2017年9月 資産状況

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2017年の9月……
この月が一体何を示すのかというと……


私が仕事を辞めて1年になる日が間近に迫っているということです(実にどうでもいい)。




では、2017年9月頭の総資産額を発表します。




2017年9月総資産 10620000円

米国株 5340000
KO 490000
PG 800000
WMT 160000
JNJ 430000
PFE 470000
MO 340000
XOM 660000
IBM 770000
VOO 1220000
ドル 60000
インデックス投資信託 1090000
 ニッセイ外国株式IF  340000
 ニッセイTOPIXIF 110000
 たわら新興国株式IF  70000
 e-maxis新興国株式IF  170000
 ニッセイ外国債券IF 300000
 ニッセイ国内債券IF  100000
日本個別株 240000
ゲオホールディングス 150000
不動テトラ 10000
Aiming 80000
預金  3890000

(2017.8.29の時点での集計です)



VOOを購入




ついに最適解ETFである、VOOを購入^-^

いえ、実際に、VTIVOOなどの最適解ETF派(?)がいいのか。
VYMHDVPFFなどの高配当ETF派がいいのかは、分かりません。

私はこっちを重視した(高配当ETFであるVYMも買う予定です)、っていうだけで。
結果は未来にならないと解らないです。

安定した高配当ETF戦略も、私は十分取るに値する選択だと思いますし、特にPFF(iシェアーズ米国優先株式ETF)なんて配当利回り6%以上ですよね? 6%ってすごい。これだと3000万円くらいの投資資金でも、配当生活が成り立ってしまう。すげえ。すげえよPFFって。

ただ、PFFチャートが別ものなんですよね。
VTIVOOそして高配当であるVYMHDVも長期チャートを見れば、多少騰落率の違いは在れど、ほぼ同じようなチャートを描いてきているんです。

でもこのPFFだけは別もの


VTI(5年)

VOO(5年)

VYM(5年)

HDV(5年)

PFF(5年)




良い、悪い、までは経済に明るくない私には解りませんが、他と比べて異色の存在であることは間違いない。しかしそれでもこのETFが配当生活への最短手段であることも、恐らくは間違いない。



さて、私が今回買ったVOO
50口(およそ120万円デス)。

基準価格、為替、ともに買い場だったとは、とても思えないが……^-^;


とにかく、私の場合、配当金を再投資できる状態に持って行かないと、資産が増えていかないため、焦っているのだ^-^;

買い場と言えば、1年くらい前に1ドル100円だったとき。あの時が、普通に買い場だったと思う。何を買っても今より断然安く買えた。ダウもまだ18000くらいだったし。あの時も何か買った気はするんですが、なにせ仕事の方が大変で米国株どころじゃなかった。仕事辞めて一息ついて投資のことを考え始めたのが10月、11月くらい
……過去のことを言っても仕方ないですけどね。

でも、1ドル=100円は、美味かった。

実際に米国株を買ってみるとわかるんですけど、銘柄の株価やETFの基準価格と同等かそれ以上に、為替の動きが円での購入金額にマジ響いてくるんです。だから、少しでも円高の時に買いたくなる。国内の取引だと株価だけ見てればいいんですけど、米国株は、株価+為替を見なきゃいけないんですよね。当然ですけど。

iFree S&P500 インデックスファンド


注目すべき、インデックスファンドが登場しました(私がコイツの存在を知ったのは、前のETFオススメ記事を書いている途中(それも終盤)でした笑)。



それがこの、
iFree S&P500 インデックスファンド



2017.8.31発売の商品なので、これからのインデックスファンドなんですが、
名前通りS&P500を対象として、しかも円建て為替ヘッジなし信託報酬も0.225%と十分な低水準。



これはひょっとすると、今後、米国株へ投資する人の、新たな最適解になり得るんじゃないのか?
と思います。




なんたってETFと違い、積み立て投資ができますから。




一応インデックスファンドの積み立て投資と、米国株orETFのタイミング投資をどちらも1年半以上やった経験(笑)から言わせてもらうと、











自動積み立て投資の楽さはハンパないです。










もうね、
投資に割く時間が全然違う。









だって、最初に積立金額を設定したら……



それでもう終わりですから。





こんなにもライト層(私もライト層です)にマッチングする投資方法がありますかね!?


っていう意味でもこのファンドは、米国株投資への最適解になる可能性を多分に秘めている気がする。
しかも2018年から始まる積み立てNISAで、もしこれが利用出来たら……?









最強じゃね?






こいつは最強の選択肢になりうるかもしれねー!!!!












(^-^)!







(私としてはこれを積み立てしていく予定は今のところないですが、今後投資する可能性のある対象として見ていくつもりではいます。取り合えず、様子見ですね)



暴落を考えた上での長期投資の仕方


割高感のある時(例えば今)は、ドルコスト平均法でコツコツ買いつつ(完全に買わないでいると、ずっと円(利益を生み出さない資産)のままだし、その『暴落』自体がいつくるか分からないので下手したら半永久的に円を待ち続けることになるから)、暴落が来たら取っておいたキャッシュを一気に突っ込む

というのがベストな選択かな、と私は思います。
これは、ライト層でも全然取れる選択。

要は、自動積み立て設定だけしておいて、もし暴落が来たらとっておいた預金をガッツリ注ぎ込むだけですから。私も一応IBMとかガクッと下がったときに、ちゃんと突っ込みましたよ。その後もっと下がっていまマイナス7万円くらいになってますけど(笑)

私は元金がある程度ないと運用している意味自体があまりないと考えているので、1000万取り合えず(多少割高でも)買っちゃって、それ以後は暴落時を待って買いを行う、というスタイルでいきたいです。私の場合、1000万突っ込んだ時点で暴落時の突っ込みキャッシュがほぼなくなってしまうんですが(笑)そこらへんは、何とかしていくしかないですね^-^;




米国、北朝鮮のミサイル問題で円高傾向に


一時、108円までいきましたね。

このミサイル問題、私がVOOを購入する少し前からひと際騒がれ始めましてね。
私は後回しにするつもりでいたETF記事を慌てて書きました。自分の買うETFを決めたかったので。つまり、ひょっとしたら買い場がくるんじゃないか、と思ったんです。




が。




今のところ、それほどでもない。
つい数日前に、日本の真上を北朝鮮のミサイルが通過したりもしたんですけど。
それほど影響はない(FXとかやってる人にはものすごい影響だったんだろうけれども)。

ミサイルが落ちてきたら株どころではないが……


ミサイルが落ちてきたら、株どころではないんですが。現実問題、私にできることは、日常を続けていくことだけ、です。

もちろん、自分のところに着弾したら死ぬしかないし。爆心地から微妙にずれた距離にいて大怪我してなお生きていたら、それはもう悲惨の一言です(一番怖いのはこれですね)。また落ちた場所が遠く離れていても、日本に落ちた、という時点で、うちの国は大きく変わるでしょう。

でも、個人レベルで出来る有効な対策なんてないですから、いくら不安になっても落ちるときは落ちるし、死ぬときは死ぬし、もっと最悪な事態になるときは、なる(ただし、私個人としては今の段階で日本に北ミサが着弾する確率は非常に低いと思っています)。

ならば落ちてこなかった場合の未来少しでも良くするために、
変わらず日常を頑張ることが大切だと私は考えます。




明日死ぬかもしれない
だから、今日頑張っても無駄

ではなく。

逆に言えば、明日死なないかもしれない
なので死ななかった明日をより良いものにするために、今日を頑張ろう

ということです。




でも、個人レベルで有効な対策は打てないかもしれないが、それでも日本に脅威をもたらす国々の存在に対して、日本国民は意識を改革しなければならない。


……という意見もありますが、
それは確かにその通りなのかもしれない。
逆にそう単純に考えてしまうのは危険なのかもしれない。





なぜかというと、
我々は一般大衆でしかないからです。

我々のところまで、本当の意味での正確な情報というのは、届いてきません。我々一般人が収集できる情報の限界新聞・テレビのニュース、そしてインターネット公に出版されている書籍まで。

それ以上のことは解りませんし、上記のメディアから与えられている情報が、
果たして『どう』なのかも解りません。



本当の情報なのか。

限定された情報なのか。

偏向された情報なのか。

はたまた、
扇動するための情報なのか。



私には判別がつきません。



とはいえ、有事の際には、その限られた情報内で、我々は自分の取るべき行動を判断していくしかないんですけどね(ここが弱者のツライところですね)。




世の中ってウンザリするほど、お金、というか経済で回って(左右されて)いて、戦争紛争大量に人が死ぬのも、どこかの国が空爆されるのも、すべて経済を回すために起きて(起こして)いるんだろうとは思っています。

もちろんこれは、何の確証もないただの社会不適合者の妄想です(笑)





妄想のついでに……^-^;


私は、この世で
心底恐ろしいと思っているもの
2つあるんです。


それが何かというと……




1つ目は心なき権力者です。
彼らは、自分の欲望や目的を果たすためには、他人の命などどうなってもいいと思っている、化け物たちです。




2つ目は愚かなる大衆です。
彼らは、愚かであるゆえに、1の心なき権力者に扇動されてしまいます。
自分で考えているように見えて、考えさせられてしまっているんですね。





この両者がそろった時、そしてこの両者が最高レベルにまで育ち切った時、この世に地獄が生まれます。どちらかが欠けていれば何も起きませんが、いつの時代でも、結構どっちもそろってます(現代日本は言わずもがな)。

私はこの地獄が来ることを、
心底恐れています。



ゲオホールディングス、エイミングが急騰


私の保有している、日本の個別銘柄である、
ゲオホールディングスエイミングがそれぞれ上昇しました。

ゲオは1500円を突破。
なんででしょう。『君の名は。』が7月末にレンタルリリースされた影響ですかね。













えっ? 





『君の名は。』?













ええ、観ましたよ、
『君の名は。』。












うん、映像はすごく奇麗だったけれど、個人的には前に観た『秒速5センチメートル』の方が遥かに上質な作品だったと思う。同じ監督のね。いえ、大衆受けするのは、『君の名は。』の方だと思いますが。個人的に『君の名は。』はどうでもいいけど、『秒速5センチメートル』は人に薦めたい作品でした。




ええっと、さて、ゲオの話ですね^-^;
この銘柄は優待目的で保有しているため、売ることは考えていなかったんですけれども。あまりに上昇するようなら、売るという選択肢も有り得ます。つまり、恒久的な保有をしない、ということですね。
これには2つの理由があるんですけれども。

1つ目が、今後のレンタルビデオ業界の衰退
長期的にはゲオやTSUTAYAのようなレンタルビデオ業界は無くなっていくと考えているんですよね。直球で言うと、つぶれる。結果、株価は0

まだ今は結構いますよ。
レンタルビデオ店で、DVDをレンタルする派のひと。なんやかんやで、ネットで映画やドラマを見るのってハードル高いんですよ。やり方は簡単なんですけど、その行為自体に及ばない、という(私みたいな)層がまだかなりいるんですね。

しかし。
スマホで手軽に、映画やドラマが観れるようになったら?(今も観れるよーになっていますが、それでもまだゲオ行っちゃう層にはハードルが高いので、もう一段階お手軽になれば(それこそyoutubeみたいな感じで))

ゲオ・TSUTAYAはマジやばくなると思う。
こうなる前には逃げようかなとも考えています。


2つ目は単純にその利益が今後優待で受けられる(半額になる分の)金額を超えるかも? となったときですね。





ついでに、エイミングも上昇しています。
こっちは新作のCARAVAN STORIES(通称キャラスト)の事前登録者数150万人突破したとかいう情報で株価が急騰したようです。

しかし、エイミングは長期保有する銘柄ではないですよね、どう考えても。10年先には、この会社、そしてスマホゲーム自体がどうなっているか分からない。

なので、私としてはさっさと売ってしまいたい

元々ずっと500近辺をうろついていた銘柄なので。それくらいの値がこの銘柄の地力だと思うんですよ。

700,800で損切りするか。
(私の買値は903円だヨ)
900超えたところでプラマイゼロに持っていくか。もし900超えたら900を売却のラインにして、様子を見ますけど。

まあ、基本的に、どっちでもいい。
騰がってくれたら嬉しいですけどね。

あまりこの銘柄には拘泥しない。



次の記事はこれだよ!





 

 



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