貯蓄税は魔の課税



貯蓄税
財産税
資産税
資産課税

細かくは、預金税や、貯金税など。

色々言い方はあると思うんですけれども。




私は、この貯蓄税というものが、
の課税

悪魔の課税、であると思うんですよね。




何故なら、これで
いちばん被害を受けるのが、


必死に資産形成してきた
一般市民
、だからです。


言ってみれば、
真面目な働きアリ

真面目に働いて真面目に蓄財してきた
一般市民。

が(までもが)、狙い撃ちされる。

のが、我々の金融資産に課税する、
貯蓄税です。





今の日本で問題となり、
更には今後深刻な問題に発展していくであろう、

少子高齢化問題(人口の減少)



更には世帯全体での貯蓄率の低下


これらから、
将来的に、生活保護などの社会保障に頼らざるを得ない人が増え、社会保障費が膨れ上がり、財政が圧迫されることが予想されます。


日本では、徐々に年金支給開始年齢が引き上げられ、順調に生涯労働社会(死ぬまで働け)へと進んでいます。



でも、実際、死ぬまで働ける人は限られます。
加齢からくる心身の疲弊に伴い、多くの人が労働からはリタイアしてしまう。

そうなった時にその人たちを
社会は見殺しにするのか?


どっちになるかは判りませんが、見殺しにしなかった場合、当然その人たちを社会保障制度で救っていくことになります。



こうなったときに、膨大に膨れ上がった社会保障費を維持するために、

どこかから、金を新たに調達しなければならないわけですよね。

とはいえ、所得税消費税への増税も、もうこれ以上の引き上げは限界(所得税も消費税も今より遥かに上がっているでしょうし)。




では、
どこから調達するのか?


その候補の1つとして挙がりかねないのが
ある程度余裕のある方々の、

資産、です。


そう、
個人の金融資産。



預金はもちろんのこと。

保険

株式

債券、コモディティ、仮想通貨、絵画、骨董品、etc…

とにかく車、家、土地など以外の、
現在はまだ課税対象になっていない、現金化できるすべての資産


こういったものに、
課税が行われる。

預金税、なら預金以外のものに資産を逃すだけで対処可能。
そんな甘い課税ならやる意味がないので、
金融資産まとめて課税対象になります。


これが、貯蓄税です。



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せみあど1

貯蓄税が導入される確率は?


現実的に貯蓄税が導入される確率自体は、
とても低い
とは思います。
現段階では、実際に検討されているわけでもなく、まだこの程度でしかないし。銀行預金に税金をかけたら二重課税になりますし。我々には財産権もありますしね。

ですが、もし実際に導入された場合、こんなにも鬼畜な行為はないな、と思って今回記事を書いています。なので1つの最悪な未来予想ネタとして読んで頂ければ、幸いです(笑)。
ネタとしてね。



まぁ、でも。
【今】は有り得ない、かもしれないけど。

この先、例えば
我々が老後を迎える辺りになったときも

同じくらいの程度で、有り得ない話なのか、
といわれたら。

有り得ないよ。
と即答できるレベルでは決してない
と、
少なくとも私は思うんですよ。

上で書いた社会保障費の膨張をはじめ、経済危機(インフレ)が勃発したり、大災害が発生したり、戦争が起きたり巻き込まれたりし始めたら、今なら有り得ない、今なら考えられない、の認識が少しずつ変わってくる(少しずつ貯蓄税が現実的になる方向に改憲されていく)かもしれません。


消費税も導入されたのは
1989年(消費税法成立は1988年)。
30年前には、
今では当たり前の消費税が、なかった
んです。


今、有り得ない、は、30年後も、有り得ない、のか。



確率としては、非常に低いと思いますよ。
30年後でも導入されていない確率の方が高い、とは思う。

しかし、世間が本格的に騒ぎ始めてから
何かしようとしてももう遅い
ことは。

色んな事で証明済みです。

なんとかなったり、
逆に上手い話にありつけるのは、
騒がれていない頃からやっていた人だけ。
世間が騒ぎ始めて(有り得ないが有り得るかもしれない段階、になって)から何かしようとしても、大体は手遅れです。



マイナンバーと貯蓄税


2016年から始まった、マイナンバー制度

今年(2018年)からいよいよ
マイナンバーと預金口座の紐づけ(任意)が始まりました。更には、2021年からはこれが義務化されるという話です。

このマイナンバー制度は、
何のために導入されたのか。



マイナンバーの目的は、

1.国民の利便性の向上
2.公平・公正な社会の実現
3.行政の効率化

となっています。(総務省:マイナンバー制度



私が思うに本命は
からの、税収アップ
これが目的かと。

国民の保有している金融資産を正確に把握し、またその流れ(入出金)も把握し、税金を確実に取り(脱税(気付かずやってしまっている脱税を含め)を無くしていき)、税収を上げるのが目的、でしょう(休眠口座など使われていない口座を発見する(+没収する)ことも狙いか?)。



ちなみに国民の資産は、現時点(マイナンバー以前でも)で既に補足しようと思えばされます。ただしそれは、調べようと思ったら、の話で。調べようと思ったら税務署個人の資産状況、そして金の流れをすべて調べ上げることが可能です(相続税の税務調査でも丸裸にされてますよね、マイナンバー導入以前から)。

ただ、現状(今まで)は脱税の疑いがある人限定でそれ(税務調査)が進められていたんですが。。。

それがこのマイナンバーが導入(+銀行預金などへの紐づけ)され、国民の持つあらゆる資産を国が簡単に把握できるようになっていけば。これまで取れていなかった税金もくまなく取ることが可能になっていく(将来的にその状態を目指すことができる)んですね(これが目的2.公平・公正な社会の実現にも繋がる。不正(脱税)が摘発され、公平・公正な社会になっていく、ので(これ自体は良いことですよね))。



税務署の職員も神じゃないので、配備されている人数分以上の仕事(徴収)はできません。だから今は(今までは)デカイ魚だけが網にかかってた(そうするしかできなかった)んです)。しかし、マイナンバーがあれば(銀行預金への紐づけなどを行い、国民の資産が透明化されていけば)、網目が小さくなる


ちょっとした脱税。比較的少額の脱税。庶民が気付かぬうちにしてしまっている脱税(悪意のない脱税)。そーいう今までは逃していた(作業量的に見逃さざるを得なかった)小魚でも手間なく捕まえられるようになる(税金が取れるようになる→結果的に、税収がアップする)。

これが、マイナンバーの目的。
だと思います。

現在検討されている預金口座へのマイナンバー紐づけ義務化は、いずれ正式に義務化されるはず。将来的には預金口座以外の金融資産も紐づけしてくると思います(証券口座ももう紐づけされてきてますし)。



このマイナンバー
貯蓄税が目的か、と言われたらそうではないでしょう。少なくとも、今は。飽くまで現時点でのマイナンバーの目的は、国民の資産を簡単に把握すること、とそれをしたうえで税収をアップすること、です。

しかし、仮に貯蓄税を行うとした場合、マイナンバー制度があるのとないのとでは、行政の負担がまるで違う(ていうか、ないとできないと思う)。

なんにせよ
国民の資産を管理しやすくしといて、
国が困ることはなにもない。

んですね。


ちなみに5000万を超える資産を海外に持っていた場合、税務署への報告義務が発生しますし、また海外への送金なども(確か100万)税務署へ報告されるようになっています。なんというか、我々(の資産)は予想以上に国に監視されているし、今後さらに監視が強まっていくわけです。

今の段階で国が(マイナンバー導入して)やりたいことは、
国民の資産を完全に把握すること。
そして、税金を100%取ること。
です。

今はね。


でも、今はこれだけでしょうけど。
ここから更なる税収アップとして、他の方法を取ってくる可能性がないとは言えない(せっかく国民の資産が簡単に把握できる状態になってるんですよ。いざとなったら、これを利用しない手はないでしょう。)。


でも、結局なハナシ、
悪いこと(脱税)さえしなければ、
何の被害もないじゃん?
普通の人には、何の問題もないじゃん?




そうですね、私も悪いこと(脱税など)をするつもりはないですし、そうであれば何の被害もないことを切に願いたいものです。

でも、
『今は悪いことではないこと』が、
いずれ法律によって、
『悪いこと』
にされたら……?(国から新たな税収源とされたら?)

その1つが、今回の記事の表題である貯蓄税です。貯蓄税なんてバカバカしい、払うもんか、ってなったらもうそれは脱税行為『悪いこと』、です。


私がこのような思想を持つのは、国に対する根強い不信感があるからです。マイナンバー自体は、制度的にはおかしくないし否定もしません。脱税やブラックマネーが炙り出されるのは、むしろ望ましいことですし。でも、それを扱う国がね、信じられないんです。だから今回のような『妄想』を抱いてしまうんですね(将来的に悪用されるかもしれない、という笑)
その悪用の1つとしての貯蓄税は、確かに今は現実的ではありません。しかし、マイナンバー法が施行されたことによって、貯蓄税実用化への階段は、確実に一段上がったと思っています(国がそれを見据えている、いない、に関わらず)。


かつて日本で行われた財産税


戦後、莫大な負債を抱えた日本は、
インフレ対策として(政府の債務を帳消しにするため)
預金封鎖→新円切替→財産税を行い、
国民の財産を収奪しました。


何が けふから だよ。ざけるんじゃねー^-^

ある日いきなり銀行から預金を、ほんの僅かずつしか下ろせなくした上で、新円切替を行い、古い通貨をすべて無効にしました。またあらゆる資産に闇金が裸足で逃げ出すような税率の課税をして国民の資産はほぼ0になったのです。


(まさに鬼畜の所業)


この時にかけられた財産税は

財産税法
出典:ウィキペディア


ちなみに、当時の10万円現在の5000万円くらいの価値だそうです。




ただ、この時と、将来訪れる社会保障費による財政圧迫はさすがに状況が違うので、それによる預金封鎖までは起こらないと思うし、このときみたく国民の資産をすべて奪うような課税税率にも、まずならないと思います。

この時は事実上、日本はすでに潰れているようなものでしたし。

預金封鎖なんてもう日本政府も最後の手段でしか使わないでしょうし、そうなるならそうなる前に日本は色んな意味で(戦争とかで)ぼろぼろになっているはずです。





でも。



こんな地獄絵図までいかないにしても、

十分並みの貯蓄税で、驚異的。

かつ、悪魔的です。



貯蓄税の何が悪魔の所業なのか



端的にいえば、
一般庶民が対象になり得るから、です。






では、
どういう風に貯蓄税が導入されるかを考えてみます。


もちろん対象は、

ある程度の金融資産を持った人。



ですよね?





え?




でも
それって、『どこ』から?





これが
どこからになるかは判りませんが、目安として。


上で書いた
戦後の財産税5000万以上の資産に課せられました。


また、

で2015年にテレビ貯蓄税が取り上げられた時に仮定として挙げられた税率は2000万以上の資産に対して2%でした(私はこの番組観ていないので詳細は解らないですが)。

4000万資産があったら、40万。

40万が毎年勝手に消える。
痛すぎる

(この2つの例えは飽くまでただの例えなので、実際はこれとは違った形の税率(良い方か悪い方かは別として)になる確率が大きいです)

ただこれらの仮定ですら、どっちも1億以上の富裕層だけが対象とされるわけではない、っつーとこがミソです。






人生、長い月日をかけて。
数千万の資産をやっと築き上げた庶民にも。


この貯蓄税襲い掛かるんですね。







そう、ここ


この、
数千万の資産でも対象になる、ってとこが、


鬼畜。



1億以下の資産となってくると
それは庶民が貯蓄しうる額であり。





なおかつその金は
【生きる】のに必要な金

なんですよね。



例えば
1億円以上の資産に、
年率2%かかりますよ。
5億以上5%ですよ。
1億円以下の金融資産は無関係ですよ。


こんな程度なら大多数の人は大丈夫。
庶民には関係ない。


まさに、金持ちだけ。
富裕税みたいなもの。




それに1億以上持っている人なら、
貯蓄税やられても、

生きてはいけますよ、フツーに。

それくらいあったらね。

多少贅沢が減るってだけで。


普通の暮らしをして、生きてはいける。








でも。

1億以下の資産にまで、
貯蓄税がかけられたら?





それはもう、

地獄。



例えば私が想定している最悪のケースとして
1000万以上の資産税率1%貯蓄税がかけられるケース。

となると5000万資産があったら。
4000万が課税対象額になるので。


何もしなくても、40万取られるんです。
1年で。

1年で40万が消える。






なにそれ。







そんなことされたら。


リタイア計画が完全に狂う。
立ちいかなくなる。





アーリーリタイアセミリタイア
の方々は3000~8000万あたりの資産を目標として貯蓄し、リタイアを開始するはずです。


しかし、この貯蓄税によって
そのリタイア資産に税金がかけられる

こうなると非常に苦しい。



さらには。

心理的。感情的に、
ふざけんなよ、って思うことがあって。


若年の頃から、労働し、節約し、投資し、
必死に資産形成して貯めてきた資産が。


そんなこと何も考えず、
全力で金を使いまくって遊んできた人たちのところへ流れていくんです。



ざけんな。


って思う。
よね(ただし、ここ(貧困層)と闘ってはいけません。ここと闘うことは、現在の生活保護バッシングと同じ。バカ笑いしてる支配者の掌の上でカマキリが必死になってアリを鎌でつついていじめているようなものなので(支配者からすれば、どっちも、)。


私は、貯金、蓄財というのは、
個人に残された最後の自由、だと思っている。

個人が資産を持つ、ことは。

我々(特別大金を稼ぐような才能もない)庶民が奴隷から解放される、唯一の道。唯一の光。唯一の希望。故に、唯一の自由

なんです。

これが意味なくなったら
もう後は奴隷の人生しか残ってないんです。




なので、ここに税をかけるという行為が。
どれだけ鬼畜の所業であることか。





これで、
資産形成するのバカバカしいわー
ってなったら。


稼いだら使おう!
ってなったら。


完全なる奴隷の完成ですよ。



生きるために。
生活を持続させるために。

死ぬまで
延々と働いてくれる奴隷の完成。



【貯蓄の自由】がなくなれば。



一部の上層階級と。
一部の大金を稼ぎ続けられる人たち以外に

経済的自由の選択はなく。
生涯奴隷の人生が用意される。




貯蓄税がきたら逃れる術がない


はい。
逃れる術がないんですよね。

数千万金融資産のある人たちって、
そんなに多くない(そんな社会になれば余計に)から

税務署にまず確実に把握されちゃってますよね。

全員。



だから、逃れられない(脱税できない)。


更には。

絶対数が少ないから。

反対の声を上げたところで。


世間的には黙殺される。


大多数の資産のない(ほぼない)貧乏人は痛いどころかむしろオイシイ制度ですよ、貯蓄税って。

だから大多数の貧民は、反対しない。






真面目に働いて、まじめに資産形成してきた人


をする。


のが、この貯蓄税




庶民が必死に資産形成して、
リタイア後、老後のために
やっと貯めた数千万の資産



ここに、課税。



ようやく奴隷層から抜け出せた者、ようやく金の呪縛から解放され、ゴールに辿り着いた者。




こういった人たちから毟り取る行為ッッッ!!







こんなのってないよ。






1億円以上の資産がある人になら、
まあ、私としては構わないと思う。
貯蓄税をかけてもね。

普通の生活をして、普通に終末医療を受ける。
1億あれば、死ぬまでに尽きることは、まずないですよ。バカみたいな豪遊をしない限りは。

海外旅行何回か分、車の買い替え何回か分、家のグレードアップ1段階分。
そういう資金を貧しい人が最低限生きていくために回す。

これなら、貧困層が死にまくるような状況であれば、仕方ないと思う(当人たちは反対するでしょうが)。





でも数千万レベルの人から取るなよ。



それ、その人が、
普通に生きていくための金だよ。


普通の老後を、普通に送るための金だよ。

その人が人間らしい生活を送るための金
それを送るために
その人が必死になって貯めてきた金
だ。



そこに課税ってアンタ、





それ

鬼だよ。





鬼の所業だよ。





『庶民』が必死に蓄財してきた金だぞ、それ。

生存資金なんだよ。

命の金なんだよ。


ここに課税とか、
悪魔のすることだよ。





金持ちの金じゃねーんだよ。


そこから搾り取るとか。






血も涙もねぇ。





加えて、数億~の資産がある人は色々と節税する方法も心得ているでしょう(もしくは上手な脱税)。法人化するとか。経費で落とすとか。税理士を付けることもできますし。
でも、必死に数千万貯めてきた庶民に、いわゆる普通のサラリーマンに、そんな方法がありますか?


嬲られるだけですよ、我々は。
所詮庶民でしかない中途半端な小金持ちの我々は。



これやられたら、マジでみんなキレるよね。
でもキレても……何にもできない。




何もできない。

無念。

将来が不安で貯金しているのに、そこに税金とかもう鬼畜でしかない



はい。


はっきり言ってマジ鬼畜


そもそも。

私たち(堅実なる庶民)が
過度に貯金するのは何故かっつうと。


将来が不安だからなんですよ。



ええ、国がちゃんと国民が安心して暮らしていける社会にしていないから、
みんな自己防衛に走って貯金するんですよね?


なのにですよ?


なのに!



その将来が不安で必死にためてきた貯金に、













課税。









鬼畜すぎて笑うwwwwww









よほどの鬼畜じゃなきゃこれはやらねーわ^-^;





いや、やれねーわ。



じゃあどうしろと?


貯金しなかったら、将来貧困。
貯金しても、貯蓄税で搾り取られる。




じゃあどうしろってんだよ!



って国に言いたくなりますよね。








しかし。







そもそも
国には国民に労働層(奴隷層)からの脱却なんて露ほども望んじゃいないんです。

国民に労働層(奴隷層)からの
脱却なんてしてほしくない
んです。



つまり、はっきり言うと、
国民には死ぬまで働き続ける奴隷になってほしいわけです。



どんどん働いて、どんどん消費。



これが国家が国民に望んでいることです。





だから、蓄財とかそういうことはせずに(しても無駄っていう方向にもっていって)働いても儲けた分だけ、使い切る。車や家みたいな大きな買い物は、ローンで買って。ずっと働き続ければローンで払えるでしょ(ローンのために働かざるを得なくなるでしょ)。



これが、国家的には理想なんでしょう。
この方が経済は回りますから
でも、私たちはずっとお金の奴隷のまま



貯蓄税が来たら銀行から預金を下ろせばいいだけでは?


私なら国税庁ならどうするか(笑)

まずですね、少なくとも
1000万以下の資産(預金)には
貯蓄税はかけない
です。

対象者が増えすぎて全員を追いきれないので。

いくらマイナンバーがあるとはいえ、国民全員追うのは事実上無理です。税務署の職員が何人いても足りなくなります。日本の税務署は優秀ですが万能の神ではないですから。

脱税調査で1つの家庭に訪問するだけで職員1人の1日が最低潰れるでしょう。そうなると国民全員はどう考えても無理仕事量的に不可能(税務署万能心理には強い意味があります。心理的に行動の制限に繋がりますからね)。



なので、1000万以上の金融資産を持っている人限定にして課税する。

そうすれば、
対象者が一気に絞られてくる。

そして、その人たちの資産を、
完全に監視する。

全口座の残高から入出金の流れをすべて。

こうすれば、預金を引き出そうが、株式を現金化しようが、その履歴も見えてますから、もし貯蓄税来たから1000万の預金を下ろしてタンスに入れておこう!なんて人がいたとしても

あ、この時、
預金から1000万引き落としてるな。


って解っちゃうので。

意味ないし、むしろこんな誰でも思い付く簡単な方法で逃げられるなら、最初からやる意味がない。と私は思います。

相続税の税務調査が行われる時の税務署の能力を考えれば、逃げられる、という答えは、ないです。少なくともその時になって(法案が成立してから)どう慌てようとも。



恐らく初期段階ではタンス預金に走る人は出る。しかしそのタンス預金に走った勢がことごとく税務署に補足され始めたら、それは次第に減っていき、結局は皆今と同じく銀行(証券口座)に資産を置いたままになる、と予想。銀行が買い支えている国債も大丈夫。

キレても結局何もしないし、できない


ですね。

仮に貯蓄税が導入されて。

この段階になって、ヤバイ!とか
ふざけんな!とか思ったとしても。

脱税とかクーデターとか。
そういう法に触れるような反撃は、
当然できない
ですよね。

そんなアウトローなことは、できない。

法に触れる行為は、普通はできないし、できるかも?ってなっても抵抗感がある。(つまりバレるバレない関係なしに、大多数の人は怖くてできない




となると、
結局の話、何もできないんです。


ええ、
何もできない。





政府は絶対国民の反撃を恐れていません。

国民が反抗してくるはずないと思っている。

なぜならそういう風に教育してきたし。



なにせ我々は、最低限の安定、という
急所を握られたら何にもできない精神構造になってますからね。




それでいて
嬲られることに関しては、
神耐性。








みんな怒る?

いや、怒らない(ネットで愚痴るのが関の山)。








行動に出る?

出ないよ。







1000万以上の資産に1%の課税とか
そーゆー鬼畜
なことやられても







必ず「我慢」する。








賭けてもいい。










うちの国民は、必ず我慢する。



貯蓄税もね。
最初は反対の声が上がるでしょう。


だから。

最初は1億以上の資産を持つ者。

くらいから始めるかもしれない。
そんな人ほとんどいないから庶民は反抗しない。




5000万


3000万



最終的に1000万まで引き下げられる。


それでも大半の人は1000万の金融資産すらないから反撃してこない。



誰だって
今急に殴られたら怒りますけど、
じわじわと少しずつ痛みを増やされたら
なんだかんだで(おかしいと思いつつも)
耐えて、耐えて。





結局耐え続けてしまいますよね?






カエルを水の中に入れて茹でるアレと同じで。

貯蓄税がガチで怖かったのは、社畜時代



はい。


今、じゃないんです。

何故かと言うと、今はもう貯蓄税を恐れるまでもなく、自分ヤバイと思っているので(笑)
【貯蓄税が導入されるような未来には、私は貧困層側に落ちている確率の方が高い^-^;】

しかしかつて、社畜であったころは。
私はこのまま社畜をずっと続けていくつもりでしたし、そうすればやがて定年を迎える前には3000万くらいに貯蓄が成っているだろうなとも思ってました。

貯金だけでも60歳までには十分可能インデックス投資もしてましたから、3000万以上の資産を築ける可能性だってありました。



しかし、
その虎の子の3000万
貯蓄税なんてもんをされた日にゃー
激おこぷんぷん丸どころの騒ぎじゃないと思って。


危惧してたんです。



貯蓄税に関しては、2015年にテレビで取り上げられた時に、一時、世間を騒がせ(私はこの番組は観てないです)、危機感を持つ人が増えました。一方、私はというと、これより以前、マイナンバーが話題に上り始めたころから、貯蓄税に対して恐怖を抱いていました。

なにせ当時貯金厨だったので^-^;

人生犠牲にして貯めている貯金が将来課税対象になるとか、万が一にもあってはならない!!!って思ってしまって(笑)



今回の記事は、今の私の思い、というよりは
あの時の私の怒りと恐怖を思い出しながら書きました。



しかし、当ブログの読者には
この恐怖の対象に当てはまる方が多いはずです。

数千万の資産を得て、
リタイア、アーリーリタイア、セミリタイア
そして順当に安定した老後生活を送ろうとしている方々。


その人生を費やして形成したその資産に、






貯蓄税。






鬼畜……!






圧倒的鬼畜……!!



悪魔のシミュレーション

人生を費やして小金持ちになったA君編




A君22歳は、学校を卒業した後、
働き始め、
同時に将来のための資産形成を始めました。
労働と節約を頑張り、
70歳で定年退職(笑)
した時には、

6000千万の資産を形成していました。

良かった、今まで苦労したけど、
これで老後も安泰だー^-^




政府「1000万以上の資産には1%の貯蓄税を課します」








@-@;!??





こうして必死にためてきた6000万という
A君の資産は毎年勝手に消えていきます。
最初の年は
(6000万―1000万)×1%=50万www


50万も消えるwwww

しかもこれが以後、延々と続く。



これらの金で何ができただろう。
何が買えただろう。

これ、遊ぶ金じゃねーんだよ。
オレが老後安定した暮らしを送るための金なんだよ……

普通に、普通の水準で生きるための金……

人生100年時代で医療費とかも考えたらこんくれーねーとあぶねーだろ。
たまには旅行とかも外食もしてぇよ。
それって別に贅沢じゃねーじゃん。


普通じゃんッッッ。


その普通をやるために、
その普通を過ごすために、
今まで必死に資産形成してきたんだよ……

投資もしてリスクも取ってきたんだよ。



その命の金に、課税……?

ざ、ざけんな、、、



悲しみと怒りに打ち震えるA君。

しかし、国が相手なので、何もできません。
国民全体が超貧乏になっていて、
悲痛の叫びを共感できる仲間も
ごく僅かしかいません。


国「働き手が足りなくて、老人比率増えまくり。社会保障費が膨大になっちゃってるんだからしかたねーじゃん(笑)

国民の大多数を占める貧困層「オレらを見殺しにするってーのかよ…。金持ってる奴が払えよ…。














A君「……

金融資産が一定以上ある人には、貯蓄税がかかる、というよりも、年金の減額医療費の負担増(どちらも実質資産減)の方が現実的には有り得そうですよね?

貯蓄税が来る確率は非常に低いが……


くる確率は確かに、とても低い。

でも、来たらマジで鬼畜。
特に、資産を貯めてリタイアする方々にとっては万が一でも来てほしくないもの。



それが、貯蓄税です。





え?

貯蓄税なんて絶対くるわけねーだろがハゲ
って?


そうですね、
私もそうであることを心から願っています。

ええ、
国民をね、
見えない拳で殴りつけるような行為ですよこれは。
そんな非道なこと、国がするわけないですよね。
だって、国がすることですよ。
正しいに決まってるじゃないですか。
国民を見えない拳で殴ったりとか、
するわけない……!
被害妄想も大概にしろ!!



と思って、を見てみたら。

あれ? 
既に痣だらけのこの顔は誰の顔?











さて、
このおぞましいほど鬼畜な貯蓄税ですが、当然の如く、ある程度の資産を築いてきた層にしか影響がありません。


ただ、私の予想としては、
このお金を持っている層に貯蓄税をかけて税金を徴収するのと。
貯金なんてない、もしくはほぼない層からギリギリまで搾り取る(増税したり社会保障を瀕死のレベルまで削ってくる)のは。

どちらも行われると思います(後者が先)。

貯金がないから貯蓄税は怖くなくても。
オレにはかんけーねー、うっしゃああああ
とはならないと思う。

貯蓄税がなされるような世の中なら、それ以前の段階社会保障はギリギリまで削られていると、私は思います。つまりもう貧困層(国民の大半)はズタボロ。貧困に喘ぎまくっているってことですね。
このままだとコレもー貧乏人飢えて死ぬんじゃね? みたいな社会になってからの貯蓄税導入。



唯一の望みは、金持ち(数億以上の資産がある方々)にも不利な税制であることは間違いないので、金持ちが反対してくれることですね。
金持ちが味方、っていうのは強いですね(笑)








最後に。
結構重要なことを書きます。

貯蓄税、資産税、財産税、預金税、貯金税、
またインフレ等で貯金が目減りする系、
そして預金封鎖デノミ、デフォルト国家破産系の話。んでもって老後破産、老後不安の話は

不安商法に使われやすいので注意が必要です(何かを売る方向に繋げているため、簡単に見抜けます)。





あと、私のようなブロガーの1記事分の『ネタ』にもなります(笑)


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