実家暮らしという生き方




成人してからも。

30歳を超えた後も。

死ぬまで実家で暮らす。




経済的にはにある程度頼り。


そのぶん、貯金せこせこしていき。

その貯めた貯金と、親への経済的依存を武器に。


本当に嫌な、本当に無理な労働からは、
徹底して逃げながら生きる。





これが、私が敢行している、
セミリタイア



実家セミリタイアです。



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せみあど1

『結婚』『自立』『自由』ではなく、『生きるため』に



今回の記事の目的は、

『生きていくこと』


です。




経済的な自立とか。

一人前の大人とか。

一般的な幸せとか。

結婚して子供を作るとか。

恋愛面でどうこうとか。

男としてどうなのかとか(笑)。





そういう高次元(笑)の話ではなく。





そういう一人暮らし、実家暮らし、を選択できる人を対象とした記事ではなく(そういう方は、カスが描いたエンターテインメントとしてこの記事を読んで下さい笑)。














ただただ。






そう、ただひたすら。



このままじゃ、
生きていくことが困難な人。





生きるために、
心を殺していくしか術がない人。





そういう人たちが、
少しでも人間らしく生きるために。





労働地獄に心を押し潰されてしまわない人生を送るために。





家族と同居して生きていくという方法を


選択肢の一つに入れる。





わけですね。






普通に生きていこうとするだけで、限界ギリギリになっちゃうくらい生存能力が低い人が、普通の人生を送るのは、普通に地獄です。



なので
そういった人たちは「普通」にしがみつかずに


そうじゃないもっと難易度の低い生き方を、
つまりは誰かに頼った生き方を。

選んでもいいんじゃないか、って。





労働を続けていくことが本当に限界なら……。



人生でかかるお金
おおよそでいいから計算して。

節約をして。

投資やネットビジネスなど
労働以外で収益を得る方法を模索して。

また、私のように一定期間だけは必死に労働を頑張って少しでも多くの資産を貯めて




そしてそれでも足りない部分は、


家族に頼って。
実家に寄生して。





できるだけ労働をしないで生きていく。





そういう生き方。









そうして生きたい、のではなく。



そうして生きていくしかない。













人たちのための話。









普通普通じゃないか。

しいか間違っているか。


で言えば、




私のような考え方は、
普通ではなく、間違っていると思う。











そして、間違っていていいと思う。






常識や精神論ではなく、1つの選択肢として




成人し、学校を卒業した後も、また私のように30を超えた後も、ずっと親元で暮らし、親が死んだあとはそのまま実家を継いで死ぬまでそこで暮らす

自分の収入に余裕がない部分は、ある程度、親に金銭的に依存しながら生きていく。




という生き方。





この生き方の狙いは、

生涯実家に居続けることで、
生涯に於いての生活コストを下げる
ことです。




生きるためにはお金がかかります。

生きるだけで、お金がかかります。

そのためには、嫌なこともしなきゃいけない。



その、嫌なこと(まあぶっちゃけいうと労働)
最小限に抑えるための方法として、
私は、この実家暮らしという生き方を提唱します。






ほんと、もうアンチ社会の常識みたいな生き方ですよね(笑)





この生き方を見た時に、
次の3通りの意見に大抵分かれてくると思うんですよ。

実家暮らし自体がダメ。
 大人になったら一人暮らしをして自立すべき

実家暮らしでも、きちんと正社員で働いて、
 きちんと誰もが納得する金額を家に入れているならok

ある程度親に金銭的に依存していくのも、1つの生き方




今の社会では①が普通
社会の常識は、これですよね。



②は多様な生き方を容認できる、寛容な方が持つ普通(一人暮らしなんてコスパ最悪でワロスwwwとか①を攻撃し始めたら何も寛容じゃないと思いますけど笑)。

①よりは少ないけど、こういう実家暮らしでもちゃんと働いて金さえ入れていれば問題ないじゃないか、という②の人たちも近年だんだん増えてきていますよね。社会全体が貧困になってきて、一昔前の普通のハードルがどんどん上がってきているのが主な要因でしょうね(実際、低年収で無理に一人暮らしなんてしたら、毎日生きていくのがやっと、という完全なる奴隷サイクルに陥ります)。
勿論、どちらが自立できているのか、と問われたら①だとは思いますけど。でも②の方が金銭面での負担が圧倒的に軽いのは事実。この中流層がとことん下流に叩き落されている現代社会では、ある意味現実的な生き方、だとも言えますね。




私は
①が良いと思う人は①でいいし、
②が良いと思う人は②でいいと思います。









ただ。







③は腐れ外道。


完全に、腐れ外道。


問題外の腐れ外道。







って世間から思われていますよね。





でも今回は敢えてこの腐れ外道の③をね。



1つの生き方として提唱していきたい。





こういう生き方も、1つの生き方として
その人が選択できるようになれば良い
と思うんですよ。






ええ、他人、や社会、ではなく、

その人、が。




その生き方を選べるように。



なれば良いと私は思うんですよね。







大人になってから、ましてや30歳過ぎてからも実家暮らし、しかも金銭的にも親に寄り掛かっている状態……











クズ!


みっともない!


情けない!












その通りだと思います。
常識的には。

まさにその通り。









でも。




そういう風にしてしか、
生きていけない人たち
っていると思う。



私を含めてね。





それは、
この記事でいう、働けない人たちのことです。

こういう人たちに対して。


そんな奴は死ね。




仰る方もいるでしょう。
まあ、結構いるでしょう。











でも、私はそうは思わない。




死ねとまでは思わないし、
死ななければならない
とも思わない。







社会人になっても実家暮らしは恥ずかしい。
30超えて実家暮らしは恥ずかしい。
実家暮らしをしてもいいけど、せめて最低月5万は家に入れなきゃ恥ずかしい。









恥ずかしい。恥ずかしい。恥ずかしい。


















恥ずかしくてもいい。

















恥ずかしくても、
生きていた方がいい












その、


常識から外れているが故の恥ずかしさ


っていうのは。








あなたが死ぬに値する理由ですか?











私は、違う。





常識から外れて、恥ずかしい、と思う気持ちは、
確かに私の中にも、ある


でもそれは、
死ななければならないほどの罪では、決してないんです。





だから、生きましょう。


生きるための選択肢を、
厚顔無恥に、選びましょう。




他人や社会がどう思うかではなく、自分がどう思うか


はい。

肝心なのは、その人が、自分の生き方を、どう思うか、というところです。


そういう実家で暮らしながら、
自分の収入で補えない分は、親に金銭的に依存しつつ生きていく。


という生き方を、
『その人自身が』肯定できるようになれば、
私はそれで良い
と思う。



他人や社会に認めてもらおう、
というのは多分無理
です。
少なくとも今の社会では、ほぼ無理です。

なぜなら、
常識的な観点からすれば、
それは完全に非常識的な生き方
ですから。






だから、他人や社会がどうこうじゃなく。




自分自身が、その生き方で生きていく自分を肯定できるようになればいいなと。




私は思います。



これはね。
完全ニートして親のスネかじって
楽に怠けて生きていってもいいと思え
、っていうんじゃなくて。





実際にやっていることはそれとほとんど変わらないのかもしれないけど(笑)





私の言いたいことはそういうことじゃなくて。




例えば、人ひとりが一生生きていくのにかかる最低限のお金5000万だとするじゃないですか。

でも自分の労働能力では、限界近くまでやっても生涯で3000万しか稼げないよ。
という人、いると思うんですよ(私もそういう人ですし)。


じゃあ残りの生きていくために必要な
2000万は、親に頼ろう。


ってことなんです。







はい。

そういう提案なんですよ。






楽するための提案ではなく、
生きるための提案なんです。





最低限生きていくために、
実家に頼らざるを得ない場合
は、

頼って生きていく生き方を、
自分の生き方として受け入れる。





他人社会がどうこうではなく、自分がね。




実家暮らしで家に入れるお金は?



さて、
上で言った②の人たちが言う、きちんとした金額、っていうのは、一体いくらくらいなのか?



ちなみに、私は毎月家に入れている金額が、
2万円です。

初めて就職した20歳の時以降、途中の無職期間を含め、また2016.9セミリタイア開始以降も、毎月欠かさず2万円を家に入れてきました。



12年くらい毎月2万を家に入れ続けている計算になるから、

20000×12(月)×12(年)で

288万。


うお、結構あるな^-^;



もちろんこれからも入れていきます。

今後も同様に、私の雇用形態がどのような形になろうが、必ず2万は家に入れていくつもりです。




生存費としてね。




とか誇らしく書いているけど、
ま、どう考えても少ないですよね、2万円は。



ぶっちゃけ2万だと
20000÷30=666円

1日666円。

私一人分の食費のみならギリギリ賄えているかどうか、という金額です。


そう、そしてこれが実家暮らしの強みなんです。一人暮らししていたら、月2万円じゃ生きることさえ困難ですから。









びば。





実家暮らし。



家に入れるお金は、~円かではなく、~割か、で見よ



さて、


世間の実家暮らしの人が家に入れている平均金額は、およそ3~4万程度のようです。

年齢と性別によって違ってきますが。
全体の平均はこれくらいみたいです。


この辺りから見て、世間があらかた納得する金額、というと5万円でしょうか?

毎月5万円家に入れているよ、と言えば
②の人たちも納得しそうですよね。





やっぱり、実家暮らしの人たちは、家に入れるお金の平均額を気にするようで。

『実家暮らし 家に入れるお金』
でgoogle検索する人、結構いるみたいです。






でもさ。



そこはそんなにいうほど
気にしなくても良い
と思う。






だって、一人一人、収入が違うんだからさ。



気にするなら、
日本全体の実家暮らしの平均ではなくって。

給与の何割を家に入れているか、っていう方を気にした方がいいというか、それが妥当だと思うんですよね。




収入の多寡が人にはあって。
無論それは努力や才能の結果でもあるんですけれども。



それでも手取り25万の人が家に5万入れるのと
手取り15万の人が家に5万入れるのでは、
しんどさが全然違うわけですよ。


だから、家に入れる金額というのは、
基本、収入に見合った金額でいい
と思うんです。


世間の普通、世間の平均、
に無理して沿わなくていい。




みんな収入が違うから、
そこに在る『普通』っていうのは
実際には無いようなものなんです。





個人的な目安を書くなら
大体手取りの2割程度を目安に。

手取り 25万    5万
手取り 20万    4万
手取り 15万    3万
手取り 13万  2.5万
手取り 10万    2万


くらいでいいんじゃね?^-^



常識に縛られると人生は楽しくなくなる


平均とか普通とかいうものが。
日本人めっちゃ好き(というか縛られてるん)ですけど。



「それ」を重視した生き方って

自分だけじゃなくて他人も縛るんですよね。
他人を縛る、ってことは連鎖して
社会全体が縛られる。



全然人生を謳歌できていない私が言うのもなんですが。






人生を謳歌する秘訣は。

自分の好きなもの
嫌いなものをはっきりと決めて。

好きなものに愛を注ぎ、
嫌いなものを否定すること
だと思うんですよ。

でも、みんなが我がままに生きると社会が成り立たないから、
最低限の常識、というものがあって、それは最低限守らなきゃならないもの、だと考えます。





でも。
今の社会では。

最低限どころか、
その、個人の好き、嫌い、よりも
遥かに常識の方がものすごい力を持ってしまっていて。

常識的にはどうするべきか、ということを最優先して生きている人がたくさんいて。

そうなってくると、
自分の中の、好きと嫌いがどんどん蔑ろにされて薄くなって、酷い場合にはなくなってきて……。













この好きと嫌いっていうのは、
自分そのものなんですよね。



『私は、これが好き
そして、これが嫌い







って言えるものがあるから、
その人はその人
なんですよ。





これがないと、人生が楽しくなくなるというか、
むしろ楽しみようがなくなる。




最後には、
自分そのものがなくなってしまう






社会で生きている以上、最低限の常識は必要

でも好きや嫌いよりも社会の常識の優先度を高くしてしまった時点で、
生きている意味は消える
んです。















何か目的があってね。
そのために好悪より常識を優先させるというなら、まだ解らないこともないです。






例えば家族の幸せのために、とか。













でも、常識のために
好悪を押し殺してどうする
んです。



家に入れるお金は、自分の収入に見合った金額でいい



と、いうことです。
私の結論としては(なんか途中話がズレましたけど笑)。


収入に見合った額。

その収入を得ることさえ難しいのなら、
無理に入れなくてもいい







私は今まで2万入れてきて、これからも入れ続けるつもりですけど、

これは、私が私に対して決めたこと、なので。

他の人は、その人自身が決めればいいと思います。



誰かに決められるものでもなく、
世間に決めらるものでもなく、




自分と親がokならそれでいいよ。




実家暮らしが出来るかどうかは環境による


はい。

本人が、生活コストを抑えるために実家暮らしをしたい、と思っていても。

またそう思わないまでも、それを選択肢の一つとして許容していても。



環境がそれを許さない場合があるんですね。




私は、長男で、しかも一人っ子で。
更には、少なくとも今の時点では、家に居ることを親が許してくれている
というある意味恵まれた環境にあるからこそ、この実家暮らしが出来ているわけですけど。



これが例えば、次男長男家族が家に居たりしたら、ものすごく居づらいだろうし。

また家族が、
「成人したら独り立ちするのが当たり前だ!」
とか、
「正社員で働いて月5万入れることが家にいる条件だ!」とか言ってきたりしたら、
やはり実家暮らしが難しくなってくるわけです。






私の場合も、
一人暮らしをしろ、以外の普通はずっと求められてました。

つまり、正社員で働き続けて結婚して子供を作れ、ってことですね(家に入れる金は2万でよかったけど)。

それはずっと言われてましたし、
去年の辞職までは親も『まともに(正社員で)働いてないなら家に置かない』って感じだったんですよマジで。そう言われなくなったのは、ほんと去年の秋が人生初(笑)です。

なので、正社員続けられなくなったら家を出るしかない、っていうのは私の中でずっとありました。

ああ、もうここ辞めたら一人暮らしだな、っていうのはずっと思ってた。

それが、私が病んで(鬱病になって)からは(精神的には10年以上前から病んでいたんですけど)、そうじゃなくなったんですよね(取り敢えず今は……、ですが)。




だから、家にいられる
そして、これからも恐らくいられるだろう
と思っているわけです。



親との同居がストレスになる


もうひとつ。


家族がどうこうではなく、自分自身が親と同居するのが煩わしいと思う方もいらっしゃいますよね。むしろ、大人になればそう思う方が感覚的には『普通』なのでしょう。


家族に嫌な性格の人間がいた場合はもちろんですが、そうでなくとも、色々干渉監視行動の制約、など色々自由を縛る要素が出てきます。
親と同居してたらね。

基本食事を家族と摂るようになるので、
「あぁ今日カップ麺くお^-^?」とかそういうことができないですよね。
反面食生活は整いやすいですけど。

休みの日、夕方まで寝てたり。
休みの前の日、日付が変わるまで遊んだり
外出ついでにそのままプチ旅行したり。

正直、実家暮らしだとやりにくい

恋人ができたりしても、夜遅くなったり外泊するから結構バレるし。
とにかく、家族にこっちの情報がほぼ筒抜けになるんですよ。

行動が色々規制される。
実際規制されなくとも、
バレてるので、正直、行動しにくいんです。



これがで、親と同居はないな、
と思われている方もいると思います。




またそれとは逆に、そう、それとは逆に、
金銭的な問題がなくとも敢えて
家族との同居を選ぶ人もいます。

家族と一緒に暮らすことで、
家族との時間を大切にしたい。




そういう気持ちがある人。








こんな感じで、
色んな考え方、色んな立場の方がいます。



そこを、斟酌する。
また、流行りの言葉でいえば、
忖度する、ことが大事ですよね^-^






ここまでのまとめ


まとめると、

自分自身、実家で暮らすことを許容していて、
家族も許容していて、
それでいて一人暮らしで生きていくのが
金銭的に辛い
なら

恥ずかしくても、実家暮らしをする、
という生き方を選んでいい
し、

更に、家に入れる金も、
自分の収入に見合った程度でいい
んだよ。


ということです。





実家セミリタイア


ここから、私が行っているセミリタイア
つまりは実家セミリタイアの具体的な内容についての話に入っていきます。


セミリタイア界の黒い羊




が、私なんですよね。







まず、セミリタイア自体が、
一般世間から言えば、黒い羊みたいなモン
なんですけど。







そのセミリタイア界の中でも、
更に黒い羊
であるのが、








この私、くろやぎなんです。







とかなんか格好つけて言ってますけど……








ハッキリ言えば

ただのハンパ者です。












実質、貯金がちょっとあるだけのニート(以後フリーター?)です。










すみません、単に黒い羊って言いたかっただけです。



自由型セミリタイアと生存型セミリタイア


セミリタイアは、
そもそも完全なリタイアではなく、
ある程度は労働をしつつ生きていく生き方
を指すわけですが、



このセミリタイアには主に2つあって、

つめは、
会社勤めに縛られない生き方、
つまり自由な時間を求めてするセミリタイア。



つめは、
これ以上のフルタイム労働は限界なので、
時間を限定した労働に変更してなんとか生きていこうとして選ぶセミリタイア。



一般的なセミリタイアは

私のは

むしろとかセミリタイアとして認められていない感もあります(笑)




実際はね、
にキッパリ別れるわけじゃなく、



こんな感じでみんな、
寄りだったり、
寄りだったりすると思うんですよね。








でもこの、生存型セミリタイアって
ぶっちゃけ
仕事が限界になって辞めただけのニート、なんですよ。




となると、セミリタイアできない。

んですね。






なぜなら、
セミリタイアに必要な資金が貯まってないから。








そこで、私が考案した、
この実家セミリタイアが出てくる
わけです。



実家セミリタイアで、セミリタイアのハードルを下げる

普通のセミリタイア

3000万円くらいの資産を築いたのち、時間を限定した労働をして生きていく

実家セミリタイア

資産は足りないが、時間を限定した労働+実家暮らしで親に頼って生きていく




こちらの記事の中盤あたりでね。
軽くは書いたんですけど、


ガチなセミリタイアって
常人には軽く無理ゲーなレベルの難易度なんですよ。


セミリタイアに必要な最低ラインといわれる
(私が個人的に思う)3000万円ですら、
現役中に貯めることはなかなかにして困難なものです。






高給取りであったり、余程節約を頑張ったり、副業投資で大きく儲けたりしない限り、達成は難しいでしょう。

















そこで。





実家にある程度依存する、という
このカスなセミリタイア方法の登場です。





大人げない。みっともない。





そういった風潮を、気にせず。



親に依存する。




『世間のしがらみから解き放たれる』ことで

論理的にのみ考えて


生涯の生活コストを抑える、というわけですね。




この方法なら、
親の世代が困窮していない限り、
論理的には一般的なセミリタイアに資産が届かないような人たちでも







セミリタイア的な人生を送ることが、可能。






(つまり、
フルタイムでないアルバイト程度でも生きていくことが可能)








この方法で、
普通ならほぼ無理ゲーレベルであるセミリタイアのハードルを少しでも下げることができる、ということです。



セミリタイアに必要な資産額



では、この実家セミリタイアを具体的にどうやっていくのか、
ということを書いていきます。

とはいえ、セミリタイアに必要な資産というものは、本人の年齢生活費(どういう水準の生活をしたいか)、またリスクをどれだけ許容するか、などで個々人変わってくるのでここは、私自身の実家セミリタイアで必要な資産額について書きます。






是非これを、一例として。

参考にしてみて下さい。
(実家セミリタイアの人以外はあんまり参考にならないと思うけど^-^;(ほとんどの人が参考にならねーじゃねぇか



今回ですね、
【ギリギリ生きていける、
仙人レベルの生活プラン


【所謂生活保護レベルの、
健康で文化的な最低限度の生活プラン


の2つをそれぞれ実家セミリタイアで考えてみました。


(そういえば私がかつて、仙人レベルの節約プランをいずれ公開するとかのたまっていたのを覚えている方はいらっしゃるでしょうか?^-^;
ええ、


この記事↑の時に。めっちゃ昔!(笑)
お待たせしました。
これをですね、ついに今からやってみます(すみません、42万無理でした!))





まず親が死去する(私が一人になる)のが、
60歳と仮定します。

現在、2017.10 私は33歳です。
70歳まで生きることを目的とします。


つまり、37年間の生存資金を捻出する必要があるわけです。



とはいっても、
年金、健康保険税、市民税は正確には解らない(私の就労状況によって増減する/年金も減免できる)ので概算ですし、国の経済状態によって今後あらゆるものがどう変化していくかは分からないので、つーかその辺まで考えていたらキリがないため、今の状況のままで、おおまかに、このくらいだろう、という感じで書きます。私が60歳になったときに、ネット代なんてものがどうなっているかも判然としませんしね。

また、予期せぬ事情で大金が必要になるケースを一切想定していません。

そうなったら終わり、です。
病気、事故、災害、社会保障制度の急激な悪化、経済の長期的な悪化、親の急死、などなど、大金が必要になる、もしくは資産が急激に減る、ということが起きたらフツーに私、オワコン化します。





それくらいリスキーなプランニングであることを承知の上でやっていきます。







さて、自動車に関してですが正直、次の車検で手放そうかどうか迷っています。その時の私の状態にもよるので、まだ決めかねていますが。。。いずれにせよ自転車だけでは移動に困るので、原付は持つことになると思います。


その他、あまりにもざっくりしててびっくりですけど、ざっくりびっくり(笑)で見て下さい。

一応各項目を説明してみます。

【各種税金】…国民年金+健康保険税+市民税です。今後、年収が0円~100万円程度で推移していくと仮定した上での金額です(減免措置など可能な限り使います)。
【医療費】…歯医者定期健診、冬場の風邪、もしくは軽い怪我など。
【通信費】…携帯(スマホ)+ネット代金です。
【交通費】…主に車検のお金。いつ車を手放すか判然としないので、大体で。
【その他】…日用品、被服費、残りは遊興費と各種イベント費用。


本当、おおざっぱです。
若干自信がないところは少し余裕を持たせています。



仙人レベルの生活プラン


とにかく、ギリギリ生存できるレベルの生活をしていくプランです。

33歳~60歳の生活費/月

【家に入れる金】   20000
【各種税金】      8000
【医療費】       2000
【通信費】       5000
【交通費】       2000
【その他】       5000



月  42000円
年 504000円

504000×27(年)=13608000円(A)


60歳~70歳の生活費/月

【食費】       10000
【光熱費】       4000
【水道代】       1000
【固定資産税】     5000
【各種税金】      8000
【医療費】       2000
【通信費】       5000
【交通費】       2000
【その他】       5000



月  42000円
年 504000円

504000×10(年)=5040000円(B)

(A)+(B)18648000円



健康で文化的な最低限度の生活プラン


趣味などにも少しはお金を割けるプランです。

33歳~60歳の生活費/月

【家に入れる金】   20000
【各種税金】      8000
【医療費】       2000
【通信費】       5000
【交通費】       5000
【その他】      20000



月  60000円
年 720000円

720000×27(年)=19440000円(A)


60歳~70歳の生活費/月

【食費】       15000
【光熱費】       4000
【水道代】       1000
【固定資産税】     5000
【各種税金】      8000
【医療費】       2000
【通信費】       5000
【交通費】       2000
【その他】      15000



月  57000円
年 684000円

684000×10(年)=6840000円(B)

(A)+(B)26280000円









70歳まで生きるのに、

仙人プランだと    1864万円
最低限度プランだと  2628万円

かかります。























ゲスの極みの実家セミリタイアをもってしても
この金額がかかるのかよ、生きていくには。





で。


今の私の資産が2017.10の最新のもので


1099万。

なので、
仙人プランだと      765万円
最低限度プランだと  1441万円
を今後得ていく必要があるわけですね。




仙人プランができない理由




仙人プランだと何とかなりそーじゃん?

やれよ、仙人プラン



と思われるかもしれません。

ええ、仙人プランだと今のままの感じでやっていっても
なんとかなりそうな気はします(リスクに見舞われなければね)。


でも。

私の月別資産額の増減を見てもらえれば解るんですけど、
現在とても仙人プランの生活なんてできてない









はい。
仙人プランの生活っていうのは、
なかなかにして実行に移すことが難しい代物なんですよね。

まさに、画餅です。



私が思うに、仙人プランみたいなので生活できる人っていうのは、もうほんとうにそうするしかないくらい追い詰められている人か、もしくは逆に精神的に余裕のある(仙人プランを楽しめる)人か。

くらいだと思うんですよ。



私、精神的余裕なんて0ですから。









もうひとつ理由があって。

例えば私、
ブログの作業とかしているじゃないですか。

そう、このブログです。




で、ここまで書けたらコーヒータイム。とか。
この記事が仕上がったら、お菓子を買おう、とか。

そういう風に自分にご褒美を上げてストレスを和らげたりもしてるんですよね。










これがもし仮に全くなかったら。





ここまで書けたら水道水。とか。
この記事が仕上がったら、水道水。。。。






って感じになってしまって。
仙人プランだと余分な金がないので当たり前のようにこうなります)






こうなると、絶対ストレスがたまって













フンゴォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!









ってなると思うんですよ夜叉猿みたいにね。









そして作業効率がガタ落ちする。

気力が持続できなくなって、5日かかっていた記事が10日かかるようになる。




だから、仙人プランをやるなら、私はストレスのたまるような行為は一切自分からはしない。

ブログも、やめる。

やめるというか、続けられない




よって、仙人プランは、選べない。



貧乏生活ブログとか。
節約ブログでも、すごいのとかは。
この私が言っているような仙人プランをやっている方がいます。精神的に余裕をもって頑張られているんでしょう。


でも私には、少なくとも今は無理だ。

本当に毎日なにもしないで息をするだけなら、
仙人プランでもいけるかもしれない。


でもこのブログのように、精神力を使って何かをしていくなら、その何かを継続するために仙人プランは選べない。







言ってしまえば、ブログにお金と時間を費やしても一生で見れば、ただ何もせず仙人プランやっているより、生きるために確保できるお金が得られやすい、踏んだからやっているんですよね。

モチロン、今のところその兆候は皆無ですが。









ということで、私は基本、
最低限度の生活プランでいこうと思っています。



じゃあ今回のこの仙人プランという画餅には意味がないのか??
と言えば、そうでもない。


なぜなら、
もしもの時は移行できるから。


仮に、60歳になったときに、もう自分は何もすることがない、生きて死ぬだけだ、みたいになっていたら、そっからは仙人プランでいってもいいわけですからね。



最低限度の生活プランで行く



はい。こっちが現実的なプランです。

なんで、今後はこっちで行くわけですけど。






ぐっ……。

キツイなこれ。





これから稼がなきゃいけない資金が、
1441万か。




アルバイト1441万稼ぐのって
……超キツイ。








いや?






70歳まで、と考えたらなんとかなるか…?






37年あるから





1441÷37=39万







え?











1年で39万稼げばいいの?

てことは、
1か月32500円



















なんとかなるじゃん!!



















ぜんぜんなんとかなるじゃんこれ!!!













(飽くまでリスクを全く想定していないプランニングです)

















はい。
とにかくもう高リスクなのはですね。


仕方ない。



とにかくこの1441万円以上に稼いだ金額が、
病気、事故、米国株の長期暴落、その諸々のリスクに対応する費用になるわけですね。



セミリタイアでリスクが上がるのは当たり前


なんですよね。

安定を最優先させたい人生なら、正社員一択



それができないから、ワタシもこんな実家セミリタイアとかワケのわからんことやってるわけです。










はい。








普通に考えたらもう詰んでるんですよ、私(笑)






それでもね。
なんとかして生きていこうと。

手段を模索しているわけなんですよね。



ただ私のような最底辺のセミリタイア人間に限らず、一般的にセミリタイアをした人、これからする予定の人安定というものを様々なラインで妥協して決行している(しようとしている)ことだと思います。

つまり、セミリタイアという行為自体がリスキーな行為なわけです。
大人しく会社勤めしていた方が安定しているのは言うまでもありません。

成功者のセミリタイア


唯一リスクを上げないセミリタイアというのが、これです。もしかしてコレが本来の意味でのセミリタイアなのかもしれませんが^-^;




このセミリタイアは、文字通り、
本当の成功者が行うもので。

数千万どころではなく、事業や投資で、数億の資産を築いた人がリタイアし、社会との繋がりを保つ程度に片手間に働く、という。まぁ、ほとんど完全リタイアに近いものですね。

私が上で挙げた、自由型生存型のいずれでもない、いわば資産型のセミリタイア。金が十分あって、もう働く必要がなくなってしまったけど趣味程度にアルバイトでもしようかな? というセミリタイア。



ほら、たまに。

1億あっても、セミリタイアするにはまだ足りない』という意見を見かけることがあると思うんですけど。


彼らが指しているセミリタイアは、この億り人である本当の成功者が行うセミリタイアではないでしょうか。

だって1億なんて金額自体、普通のサラリーマンなら現役中に貯蓄することは不可能ですよね。投資や副業で成功したりとか、そういう特殊な事例がなければ。


つまり、そのセミリタイアは、
普通の人には、完全に不可能な行為。



確かに彼らが行うセミリタイアなら、セミリタイアしたところで安全性が下がらないし、リスクも上がらないです。なんたって、数億の資産がありますから。



彼らが言う、成功者のセミリタイア(リスクのないセミリタイア)と我々の言う、数千万の資産を得た上でのセミリタイア(リスクの伴うセミリタイア)は
そもそも違うものを指しているんですね。


セミリタイアに必要な資金額は、上げれば上げるほどリスクは小さくなっていきますが、同時にどんどん現実味が薄れてくるわけです。1億の時点で、普通の人には無理。だから、1億ないとセミリタイアできない、と言っている人のほとんどは、そのまま定年まで働くでしょう。








こういった成功者が行うセミリタイアを省けば、セミリタイアをすることで、ほぼ間違いなくリスクは上がる。




普通の人が(普通の人生で貯蓄しうる資産額で)行うセミリタイアなら

リスクは上がって当たり前。


そして、
生活は、サラリーマンを続ける人生より
不安定になって当たり前









それが嫌なら、
黙って正社員。

私の1000万はあまりにもリスキー過ぎますが(笑)

今後の日本では、実家暮らしの割合が増えていく?


今後の日本経済がどうなっていくかは、解らないんですけど。

私個人としては徐々に落ちていくんじゃないかと思っているんですよね。


となると、一人暮らしをして生活していける人の割合も段々と減ってくるので、現在一人暮らしをしている人たちや、結婚して賃貸で暮らしている人たちも、一人、または家族ごと実家に帰ったり(注1)、

私のように最初から実家で一生暮らしていく、ということを選ぶ人も増えてくるんじゃないかと思うんですよ。

(注1)ただ実家が田舎の場合は、仕事の数が少ないので、多少暮らしが苦しくとも実家に帰るという選択が経済的にも正しいとは言えないかもしれない。




で。

もっと先の未来を考えると。


今はまだ親の世代(50~70代)に体力(金)があるから実家に帰れば取り敢えず生きてはいける、という家庭が多いと思うんですけど。

その宿り木ポジションの実家が、
今後どんどん貧困化していくと思うので。

何十年か先には、実家に帰ればなんとかなる、実家で暮らせば最低限生きてはいける、が
通用しなくなってくるかもしれない
ですよね。

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