
ヒッチハイクで被災したホームレスのおっさんを車に乗せた時の話をする
2011年。私は東日本大震災で被災してホームレスになったおっさんに、ヒッチハイクされた経験があります。今回はその時のことをありのままに語っていきたいと思います。
逃げ出そう この労働地獄から
2011年。私は東日本大震災で被災してホームレスになったおっさんに、ヒッチハイクされた経験があります。今回はその時のことをありのままに語っていきたいと思います。
私が経験した中で最強のブラック企業であったブラック運送。そこでは週休1日で毎日残業10時間働く人々がいたり、日々の配送中に昼飯は愚かトイレに行く余裕すらなかったり、挙句の果てに人死にがあったりと、色々とパンデモニウムな様相を呈していました。
上司との衝突に端を発し、ついに人格指導が行われ始めます。これはパワハラなのか? それとも、愛の鞭なのか? どんどん狂って追い詰められていく私の有様をお楽しみください。
性根が曲がった人間、社会常識が欠落した人間であった私は、正しい人間になるために、以前勤めていた会社で、人格の指導を受けていました。
死体になっても、死に続けろ。
18歳になった私は、運転免許証を取得するために自動車学校に通い始めました。しかし、クラッチとギアの操作がまるで出来なかった私は、担当教官からボロクソに怒られる日々を過ごすことになったのです。
当時高校生だった私は、自分が超絶低スペック人間であることに、自分で気付いていませんでした。そんな私が普通に出来るだろう、と安易に考えチャレンジしたのが、この居酒屋のアルバイトでした。
私は、小学校時代、そして幼稚園時代の6年間、ぶっ通しでイジメに遭っていました。その時の体験談と、それを元にイジメられないためにはどうすればいいのか、を考えていきます。