情弱にならないために知っておくたった1つのこと

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今、我々はとてつもない
情報社会の中で生きています。


テレビ番組CM新聞チラシ広告インターネット講演(セミナー)書籍等など……特にスマートフォンが普及しいつでもどこでもインターネットに接続できるユビキタス社会が到来してもう10年近くになります。


これだけ数多の情報に曝されていると、情報に踊らされてしまうことも当然あり得るわけですよね。で、そうなってくると情報弱者という情報に疎く、情報に踊らされやすい人たちが被害を被りやすいわけで。


ですよね。
誰だって情弱になって他人に利用されるのは。











じゃあそうならないためにはどうするのか。




それは、あなたが見ている情報の情報提供者が、どういう目的でその情報を提供しているか、を
考えることです。







情報提供者には必ず目的がある


情報、というのは、
情報単体で存在するわけではありません。

必ず情報提供者がいて、情報が存在するのです。

そうなると、その情報提供者は何らかの目的があってその情報を提供していると考えるのが自然です。逆に何の目的もなく人が情報を提供することは絶対にあり得ません



情報を提供する側
情報を受け取る側の視点に立って情報を提供しています。

では、情報を受け取る側
情報を提供する側の視点に立って情報を受け取っていますか?



受け取っていませんよね?



情報というものは、あなただけに利益を与えるためには存在していません。
必ず情報提供者に利益を与えるために存在し、情報提供者の利益を生む過程でそれがあなたの利益になることもある、くらいな感じで存在しています。

もっと穿っていえばあなたの利益になることは必須条件ではないのです。飽くまで情報を受ける側の利益になることが情報を提供する側の利益になりやすいから情報を受ける側の利益になることが多い、ということなのです。





例えばあなたが投資に興味が出て、投資をしてみよう、と思ったらパソコンやスマホを使ってネットで調べたり投資の書籍を買ったりしますよね? 熱意のある人(?)なら投資のセミナーに行くかもしれません。

ネットで調べたら投資の情報がいっぱい出てきます。投資関係の書類もセミナーもたくさんあります。




さて。



このように情報を得ようとするとき、
あなたはどんな心理状態にありますか?


それは、


これらの情報を使って何とかして儲けてやろう
or
儲けられないか?



ではないですか?









これじゃダメなんです。
最初からその考えだとダメなんです。




それを考えるのは第二段階で、
最初の段階ではさっき私が言った、




その情報を提供している人が、
どういった目的(利益)があって
その情報をあなたに提供しているか

を考えて下さい。





まずこれを考えて理解し、その上でその情報が自分に有益だと思えば、そこで初めてその情報を利用するんです。これを考えておかないと自分自身が不利益を被る確率が高まるんですよね。
だって、その情報で得た投資方法にあなたのお金時間をたくさん費やすわけじゃないですか。



あなただけに無償で利益をもたらす情報など存在しない


解りやすく言えば
全ての情報は次のどちらかです。

1.情報提供者も情報を受け取る人もwinwin
2.情報提供者だけがwin



え? 

3.情報を受け取る人だけがwin 
な情報ってないの?





ないです。





自分が情報を提供する立場になって考えてみて下さい。

自分の目的(利益)が一切ないのに、赤の他人に有益な情報を提供するために一生懸命になりますか?




で。

この、あなたの目の前にあるその情報がなのかなのかを見抜く方法が、情報提供者がどういう目的でその情報を提供しているかを考えることで、もっと具体的に言えば、この情報を提供することによって、この情報提供者はどういう経路でカネを得ているのか考えることです。



ポイントを教えます。


その情報提供者が勧める情報をとします。
その情報提供者は本当にで利益を出しているのか? もしくははただの撒き餌で、実際はそれ以外ので利益を出しているのか?



「ここ」を見ます。


Bで出していたら、
Aでは儲からないってことですよ。





当然向こうはAで儲けているように見せかけてきます。これを看破してください(A、Bの両方で利益を出しているケースも多く、その場合はAとBの儲けの比率が重要になってきます)。


つか看破しろっつっても、それが難しいわけで……「5分で100万稼げます!」とかそういうんだったら一目瞭然で、あ、これダメなやつだ……って解るんですが。。。実際はもっと複雑かつ見えにくいものが圧倒的多数です(偉そうに語ってますが、私も結構ハメられてます笑)








次回から私が行ってきた金策投資の実例を交えて、今回の記事の内容を詳しく説明していきたいと思います。






PS.今回は投資を例に出して話しましたが、この情報というものは冒頭でも書いたように、投資に限った話でも、またインターネット上の情報に限った話でもなく、あらゆるメディア、そして企業等が行うあらゆるサービスマーケティングに共通するものであると考えています。




ぜひこちらもお読みください!!
本記事(情弱記事)との関連性大!!
60時間かけて書いた記事です!!




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