ブラック企業、体験談
かつて勤めていた、ブラック運送会社について話します。
逃げ出そう この労働地獄から
かつて勤めていた、ブラック運送会社について話します。
実は私、高校生の時にレストランでシェフをしていました。いわゆる、高校生シェフってやつですね。
25歳の時、某宗教団体の勧誘を受け、入信し、毎日祈りを捧げ、お布施までしていた経験談を語ります。
2011年。私は東日本大震災で被災してホームレスになったおっさんに、ヒッチハイクされた経験があります。今回はその時のことをありのままに語っていきたいと思います。
私が経験した中で最強のブラック企業であったブラック運送。そこでは週休1日で毎日残業10時間働く人々がいたり、日々の配送中に昼飯は愚かトイレに行く余裕すらなかったり、挙句の果てに人死にがあったりと、色々とパンデモニウムな様相を呈していました。
上司との衝突に端を発し、ついに人格指導が行われ始めます。これはパワハラなのか? それとも、愛の鞭なのか? どんどん狂って追い詰められていく私の有様をお楽しみください。
性根が曲がった人間、社会常識が欠落した人間であった私は、正しい人間になるために、以前勤めていた会社で、人格の指導を受けていました。
死体になっても、死に続けろ。