な、
なにやってんだてめー、、
なにやってんだよ
クロヤギィィィィッッ!!!!!
おまえ、
なにこんな買いまくってんだよ……。
倹約するんじゃなかったのかよ……。
^-^;
はい。
というわけでですね、キリンメッツプラスレモンスカッシュを半年以上愛飲しまくったわけなんですが。。。。
キリンメッツプラスレモンスカッシュについて
私がこの、キリンメッツプラスレモンスカッシュを愛飲し始めたのは、去年の夏のことでした。
特に夏場になると、炭酸が欲しくなりますよね。
^-^
でも太りたくない。ってことで、
このゼロカロリーのキリンメッツプラスレモンスカッシュを買っていたんですよね私。
働いてるときは、ずっと国家甲羅飲んでたんですよ。ええ、国家甲羅。
やべーオレここの米国株持ってんだぜ、とか思いながら飲んでました。
でも、歳のせいかね。
あの甘さが無理になってきたんです。
一口二口は美味しいんですが。後半もうウエッってなってきて。
後味にやられるというか。飲んだ後、口の中が甘ったるくなってそれが気持ち悪いんですよね。
いえ、コカ・コーラは美味しいと思いますよ。ただ私がオジンなだけであってね。若い人はガンガン飲んでください。
同時に、コカ・コーラだけじゃなくて。
メロンソーダとか、カルピスソーダとか。
そういう甘ったるい系の炭酸が全部無理になってきたんですよね。
ちょうどコーヒーに砂糖を入れなくなった時期でもあります。
そんな私でも飲める、良い炭酸飲料はないかな、って探していて。
ちょうど(半年前)体重も気になっていたこともあって、ダイエットしなくちゃ、とも思っていて。
(カロリーが低い、もしくはない
2.健康に良い(良さそう
3.甘さ控えめで後味すっきり
って感じの炭酸飲料水ないのかなーって探してたんですよ。
そんなときにふと入ったビニコンで見つけたのが、このメッツプラスレモンスカッシュだったんですね。
;
あ、
ゼロカロリー……。
ゼロカロリーか……。
ゼロカロリーって正直、美味しいって感じたことはなかったんですよね。
コカ・コーラライト(古)の苦い記憶が……。
でも、とりあえず騙されたと思ってキリンメッツプラスレモンスカッシュを買って飲んでみることに。
うまっ
ってほどでもないけど、
及第点の美味さ。
これいいじゃんッッ。
って思って、
そそくさとさっそく愛飲し始めたんです。
^-^
で、愛飲開始から9か月以上が経ち(半年どころじゃねぇな)……
今回このメッツプラスレモンスカッシュのことをブログに書こうとして、ついでにゼロカロリー飲料のことを調べてみたんですよ。
健康面とか。体重面(?)とかね。
そしたら
えっ。
結構批判的に
書かれている^-^;
えっ、ゼロカロリーって身体に良いんじゃないの……?←(笑)
ゼロカロリー飲料は安全なの?
色々調べて書いてあったことを簡潔にまとめると、
甘いものをどんどん食べちゃう、とかゼロカロリーだから飲み過ぎるとかは、自制できるんじゃないの? とも思いましたけどね。実際私はメッツプラスレモンスカッシュだけ買って、それ以降はもうその日は何も口にしない、っていう感じでやってきてましたし。それを半年以上続けて、それがそれほど苦痛か、と言われたら、別に。
うん、別にそうでもない。
ただこういうのは私個人の体感でしかないので、実際に健康に害があるかどうか、という意味ではほとんど参考にならないでしょう。
あれ?
でも半年以上愛飲してたってことはそれがそのまま依存性があることになるんじゃね?^-^;
てことで、今日限りでメッツプラスレモンスカッシュを止めてみます。
もちろん、カロリーゼロじゃない飲料は無害なのかというとそういうわけではなく、コカ・コーラとかも糖分すごいんで。糖分の過剰摂取は健康には良くないですよね。糖分の取りすぎは糖尿病に繋がりますし。つうか、何事も過剰摂取は良くないってことですよね。砂糖も人工甘味料も過剰摂取はダメ。たまに飲むくらいならいいでしょ。人生に於いて過剰摂取してもいいのは知的な愛情くらいです。
さてゼロカロリーを批判する内容の中で、私が最も引っかかったのは、
砂糖に比べて人工甘味料が安価、ってことです。
ふむ。なるほど。
安価なら当然企業は使いたがりますからね。
消費者の実質的な健康?
ハハ。
それは少なくとも企業にとっては
売り上げの次に大事なものです。
ここで、安全な飲み物を探し始めた私は、
特定保健用食品に辿り着きます。
特定保健用食品とは
「特定保健用食品」は、特定の保健の目的が期待できることを表示した食品であり、身体の生理学的機能などに影響を与える保健機能成分(関与成分)を含んでいます。他の「いわゆる健康食品」とは異なり、その保健効果が当該食品を用いたヒト試験で科学的に検討され、適切な摂取量も設定されています。また、その有効性・安全性は個別商品ごとに国によって審査されています。 より多くの方に特定保健用食品と他の「いわゆる食品」の違いを理解していただくため、ここでは製造・販売者側から情報提供があった商品について、その科学的根拠のある有効性・安全性情報をご紹介しています。
(引用)国立健康・栄養研究所
こんなのあったんだ。
これを飲んでおけば、健康的には安全っぽいですよね。
ちなみにメッツプラスレモンスカッシュはトクホじゃないんです。機能性表示食品っていうロゴしかない。
特定保健用食品のやや弱体化バージョンみたいな感じでしょうかね(なんだその説明は)。
てなわけで、その、安全とされているトクホの炭酸飲料も色々飲んでみた。
炭酸系はどれも、後味すっきり。飲み口よし。美味しさ自体はすげーうめーってわけでもないけど及第点。コカ・コーラプラスもこれならではの旨味があるぞ。コカ・コーラが甘すぎてダメな私でも、これならイケる。
しかし。
調べていくうちに、
このトクホすらも危険だという情報を見つけた。
こうなると、ジュースは何も飲めないじゃん、となる。
政府が認定している安全な飲料水さえ安全じゃないとしたら(そんなわけないだろ、政府が安全って言ってるんだから! って私の中のどの部分も叫ばなかった)
なにものめなくなる。
もう何が安全なのか判らないですからね。
信頼できる知り合いに、飲料水、もしくは食品の開発に携わっている方や、消費者庁で特定保健用食品を認可している職務に就いている方がいる人は、その方にその方自身が何を食べ、そして何を食べていないのかを聞くのが一番真実が分かる方法なんですが、私の知り合いにはそんなお素晴らしい方はいません^-^;
まあ、大体の人にもいないでしょう。
なので。。。
もうこれでいいんではないかと。
これくれー鷹揚でいいのではないかと。
過剰摂取さえしなければ、気にすることはない
という結論でいいんじゃないのかと思います。
毎日コカ・コーラ飲んでるよ、とか、毎日カップ麺食べてるよ、となるとそれが体に悪影響をもたらしてくる確率が高いでしょうが、よくネットでこれは危険な食品、もしくは危険な飲料水ですよ、と言われているものでも、ごくたまに食べる程度なら大丈夫だと私は思うんですよ。食品(飲料)業界の真実が見えない我々庶民からしてみれば、もうとにかくある程度妥協して色々食ってくしかない。全部警戒していたら食うものがなくなりますしね。あ、自分はこれ好きだな、とか、これ美味いな、と思ったら、ちょっと身体に悪いという話がどっかであっても、たまになら食べていいんですよ。ていうか、それくらいラフに考えないとやってられん。
もちろんこれは、危険意識を完全になくせ、という意味ではありません。
明らかに危ないとされる食事、もしくは長期的に摂り続ければ明らかに危ないとされる食生活さえしなければ、そこまで神経質になっても仕方ない、ということです。
自分の人生の目的に応じて……
そうですね、
これもなんとなく、私が今悩んでいる、果たしてただ長寿であることこそが幸せなのか、ということと繋がりそうではありますよね。
無農薬野菜などの、本当に健康に良いものだけを食べて90歳まで生きるのと、
美味い物、好きなものを健康とか気にせず食べて70歳まで生きるのとだったら、
果たしてどっちが幸せと言えるのか。
絶対的な答えがある問いかけではありません。
ありませんが
私としての答えは、見つけたい。
丼ものに醤油かけたいんですよ、私。