難治性慢性疼痛になって6年。痛みと戦い続けた

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今回のような病羸の記事を書くのは正直、気が進まない……。でも、「最低限」は話そうと思い、書きます。( இωஇ )ナイトメアピエン




病気が人生を変える


私は2019年より難治性慢性疼痛
身体の病気を患っており、
それ以降日常生活が
常に苦しい状態にあります。
現在、2025年、闘病期間、
6年が経過したことになります。
命に別状はないものの、
いわゆるQOLは著しく低下しています。

難治性慢性疼痛、ですね。


この記事にも書いてあるように「痛み」は身体の危険信号の役割を果たしています。身体からしたら「痛み」で脳(本人)に対処を求めるワケです。しかし、何らかの原因や経過によって、「痛み」が持続的に残ってしまう場合があります。それが、慢性疼痛です。身体機能のバグみたいなものでしょうか。神様、もうちょっとうまく作っといて欲しいですよね( இωஇ )






また、労働にも
大きな制限をもたらしています。
元々(労働が原因で発症した)精神病により
精神的制限があったのですが、
2019年の病気以降、そこに+で
労働が原因で発症した)肉体的制限が加わりました。
労働が原因で労働に制限がかかるって、書いててなんじゃそりゃって思ったw

労働は万病のもと。これを自ら体現した。








病気の話は気が向かないので
あまり書かないですが……
治ったりましになったりは、してないです。

この時(2022)で3年経過してます。
今(2025)は6年経過してます。

今、というか大分前から
この時よりも痛み止め
増えています。( இωஇ )



治らない重い病気の事って
ただただ悲惨なので
好んで(詳細に)書きたい話ではないです。
書いても気持ちが沈むだけで、
書くメリットがない


ただ、伝えないと伝わらないので。
人間って。

今回、頑張って無理して
書けるところまで書きたいです。

痛みと、副作用に苦しむ


以前も書きましたが、
病気の症状として顕著なものが、痛みです。
とにかく常時痛く、常に痛み止めを飲み続けています。

痛み止めを飲んでも6、7割程度しか
痛みは抑えられないし、
起きている時間を
すべてカバーすることも到底できません。
(ブログ記事などは痛み止めが効いている時間に、特に頑張って書いています)





痛み止めを飲んで効き始めるまで
1時間ほどかかります。
特に朝、痛み止めが切れているので、
(2025現在は保身で労働しているため)
毎朝、苦痛の沼から這い上がり

痛む体を引きずりながら出勤してます。
(痛み以外に、身体機能の低下が出ている時もあります)

今の仕事、労働時間を短縮したこの仕事ですら、身体的に相当きつい。





痛み止めの量も既にかなり多く、
副作用があるため安易には増やせません。
これ以上増やすことは非常に好ましくないです。
(担当医師からもそう言われています)
何より私自身、
痛み止めの服用量が更に増え続ければ
どうなってしまうか、それは想像が付きます。

痛み止めの量と副作用の強さが比例するからです。
(痛み止めは病気を治療する薬ではなく、一時的に麻痺させて誤魔化して(脳への信号を遮断して)痛みを感じなくさせるだけの薬です。もちろん副作用付きで)

痛み止めの常用は危険……というのは当然私も解っていますが、痛いので、使うしかないのです。(痛みに耐えつつ無理矢理減薬していた時期もありました。それなりの期間)。




薬の副作用にも相当苦しんでいます。
副作用痛み止めの効果で、痛みと一緒にまとめて麻痺させています。この深刻な状態に、およそ6年前、2019年からいます)

ほぼアドセンス一本槍のブログで収益化を目指して3年の私が、アドセンスで稼ぐことについて解き明かします。
ブログで初めて(身体の)病気を告白した時(2020年1月の記事)。この記事はアドセンスに対しての記事ですが、最後の項目、「陽はまた昇る」だけ身体的な病気のことを書いています。病態はこの時から変化してきました。これ以降、病気について書いた記事は、
これだけ。
本記事が2本目です。
発病から6年経ってるのに、
病気をメインにした記事は
本記事含めて2本だけ。
それくらい、書きたいと思わない。

今回の記事も5回くらいゴミ箱に送った。






痛みのある時間は、痛いだけの存在


正直なところ

痛みのある時間は、
私は人ではなく、
痛いだけの存在です。


しかし、痛み止めが効いている
決して多くない時間に限り、
私はまだギリギリ人です。
(精神的には相馬光子のように遥か昔に死んでいるので、そこを考えなければ)

生きるために死ぬ。そうやって生きてきた。



病気になって、
10年は一気に老けた感じがしています。

肉体(身体機能)は
平均的な50代より衰えてそうだし。
精神的にも、肉体的にも。
10年は達観(諦観)した。( இωஇ )





ここ数年、世間はコロナで大変で……私もコロナは一応大変でしたが(2回なりました。無症状ではなく、それなりに発熱、喉の痛みなどの症状も出ました)、常にコロナより宿痾の苦しみの方が遥かに大きかったです。

今後の人生、どう生きるか?


それは、痛くない時間を、
精一杯、人として生きる、です。

病気で出来なくなったことはたくさんあるが、
まだできることはある。
その出来ることを精一杯やろう、と。






やれることをやっていきたい。

心身の病気は苦しい。
苦しみに苛まれない日など、ない。






しかし、やらなければ。






病気になって
もう6年が経ちます。
この6年、手術を含む様々な治療を受け、
ありとあらゆる病院、医者にかかり、
手術も小さなものを2つ、
大きなものを1つしました。

その大きな手術では
……詳細は、割愛します。

とにかく病気になってから、
拷問のような痛みに山ほど耐えてきた。

ほとんどの治療行為に
(肉体的な)痛み苦しみが伴った。
( இωஇ )

それでも、現在の医療では治療できないし、
病気の原因も特定できない。

多くの医者からそう宣告されました。
その中には、その手のパイオニア、権威である
著名な医師も含まれていた。

「今の医学では原因が判らない」と
手術をしてくれた(別の病院の)
二人の医師から言われました。

直近の診察で、かかりつけの医師から不意に「2020年からあなたを診ているが、こんなに長期にわたって痛みが取れない患者はいない」と言われました。

原因不明の難治性の病気

が、私が患っている病です。
5,60代なら諦めもつくかもしれませんが、
まさか30代半ばで
こうなる(健康を失う)とは
思ってもみなかった。
現実を受け入れるまでに時間もかかった。

病気に費やした金銭、時間、そして気力
どれも多大と言わざるを得ない。





出来ることを、精一杯やっていくしかない


今が2025年、発病から6年経った今でも
治らないので、
病気はある前提で生きていくしかない
と(何年も)前から思っています。

病気の痛み薬の副作用の苦しみ
心が折れそうになったことは
これまで数えきれないほどありました。

ていうか
心なんか常に折れてる

でも、身体が動くうちは、
やるしかない。

まだ
生きてるから。

出来ることを
できる限りやっていくしかない。













動けなくなるまでは。


病気で一時、歩行困難にすらなった時、
もう体に負担がかかるようなこと
(パソコン含め)
はすべてやめよう
とすら思った。

それくらいの恐怖感があった。
今もある。明日その状態になっても
おかしくない程度に
現在進行形で身体は壊れている。







だがそれだと、
何のために生きているのか分からない。






こんな状態(この身体)になった上で、
自分に出来ることは、何か?

それは、
人の思考ができる
痛みの比較的少ない時間を、
精一杯生きる

こと。



人である時間を、
精一杯人として生きる

こと。
































( இωஇ )

























【悲報】ブログをやる気、なくなる。




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