資本主義をわかりやすく考えてみた!

経済知識
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資本主義……。
新自由主義、市場原理主義、
マネー主義(拝金主義)とも混同されがちな
資本主義(キャピタリズム)
について勉強していきます。
 
今回は、私がよく見ているYouTube動画である
三橋さんの動画


2019/07/26 116回
資本主義について語られている動画)を見て
従前に異する知見を得たいと思います。
(ちなみにこの方の動画は、2019年の頃からずっと見てます)
 
以前もYouTube動画を題材にした記事を書いたことはあります。
信用創造の勉強①【日本銀行の答弁】
信用創造と、日本銀行。

 
 

資本主義は借金で成長するモデル

 
そ~することで
供給能力フル稼働できるから。
 


コロナより前の動画(2019年7月)
三橋さんは2025年の動画でも
この時と同じ内容を語っておられます。
 
重要な部分は、
3:00~11:00です。
時間がない人はこの部分だけ見て下さい。
たった8分です(笑)
 
 

借金によって貨幣を創造し、
供給を得て経済成長していく社会が
資本主義社会

資本=生産手段
 
思考のポイントは
(価値の本質がお金ではなく、資源を元にした供給にある……は前提として)

資本主義社会では
借金が増え続けることが正常である

ということ
1年目の借金総額2年目の借金総額3年目の借金総額以下繰り返し
 
個人(家計)は置いといて、
企業国家で考えると理解しやすいです。

 
まず、企業。

民間銀行⇔企業

企業は借金してそのお金で事業をします。
(事業資金の借り入れ)
それで借金をした金額以上のお金を稼ぐことを目的とする。
そうしながらも、また元手の為に借金する。
借金と純利益。
この2つが拡大し続けることが
健全な企業経営です。


負債拡大し続けてます。
 

 
次に、国家。
国家の場合は、

中央銀行⇔政府

「借りる」という体裁を取るだけで、
数字上は無限に借金できます(供給制約あり)。
※この供給を増やす=経済成長
国家の借金は、
返済期がくれば借り換えするだけなので、
(単なるデータ上の話)
国家の借金
増え続けるのが健全です。

 
……ここまで私
動画を見返す前に
(自分の頭の中だけで)書きました

もうこの勉強5年以上やってるので^^;
 
じゃあ、動画を観ますねw
5、6年ぶりくらいかな? この動画見返すの。
 
 

お金は無から生まれる

 


 
はい、観ました。( இωஇ )
では解説していきます。
 
3:00
銀行(中央銀行・市中銀行)は
キーボードで数字を打つことで貨幣を創造する
※預金
 
この際、徴税は無関係
どこかからお金を集めてきて貸し出してない
 
政府の赤字は民間の黒字
赤字黒字
債務債権
負債資産
↑お金はこういう形で存在する
 
 

資本主義は資本を投じることで成長する

 
5:40
資本主義は資本を投じることで成長する
(資本を投じる→投資)
資本とは?
生産手段(例えば、工場)
 

投資の例]
工場(資本)を建設して
(資本投じて=投資して)
生産性を上げる
工場が無かった時より、同じ時間(労力)で多くのものを作れたり、優れたものを作れたりするようになる=生産性向上

 
この仕組みで文明が成長する
 

これが、資本主義

 
 

投資する際に必要なお金は?→借金

 
7:15
(工場を建てる際にも人を動かさなきゃいけないので、設定上、お金が必要になります。もちろん価値の本質はお金ではなく供給にあるので、お金がなくても社会は回るけど(暴力で脅して働かせる(供給)とか、王権神授説で騙して働かせる(供給)とか)、効率スゲー悪いのでお金はないよりあった方が遥かに利便性が高いです。何より、お金ナシの設定だと前借りが超やりにくい)
 
この工場建設のお金は、
銀行からの借金で用意する(負債拡大)
この時、銀行は与信ののち
(与信=企業の供給能力(返済能力)を調査)
お金(銀行預金)をから創造して、
企業に貸し付ける

money creation(信用創造

×又貸行為
 

 

信用=供給能力
供給能力=資源を元に、モノやサービスを提供する力

 
企業→ネックはその企業の供給上限(それ以上借りると返せなくなるし、第一銀行が貸さない
国家→ネックはその国家の供給上限(理論上は借り換えでいくらでも借りれる(貨幣創造できる)が、供給以上のお金を世に出現させても買うものがないから意味ない
 

「お金をいくらでも刷れるとか、そんな夢みたいな話(打ち出の小槌)があるか!」と主張する人は、価値が「お金」にあると思ってる人です(根本が理解出来てない)。価値は「資源を元にした供給能力にあります(つまり、価値を無から生み出す打ち出の小槌はないです)。

お金は無から一瞬で生まれますが、
価値は無から一瞬では生まれない

 
ここまで理解すると、
私たちが生きている社会の本質は、
この供給能力にある

という解答へ辿り着く。
お金は「何か」と交換できることで初めて価値を持ちます。その「何か=供給」がない社会では、お金は無価値(ただの電子データか紙切れ)
 
 
んで、

資源は元々地球に存在するもの
と、考えられるので、
この供給能力こそが
イコール私たちの社会そのもの、
といえます。

持論()
 
 

この銀行制度というシステムがあれば、
必要な時に必要な分だけお金(預金)が作れることで、社会は現時点での供給能力最大限に発揮することが可能

その時点での潜在供給
フル稼働できる
っすね~
(´。✪ω✪。 ` )
 
銀行制度(信用創造)がない……
どこかにあるお金を使う縛りの社会(金本位制)
とは、成長速度に於いて天地の差がある。

 
 

資本主義=産業革命+銀行制度

 
9:40~11:00
 
資本主義が勃興した、
18世紀後半(1760年–1840年)
イギリス産業革命時に
銀行制度があった。
 

産業革命
銀行制度(借り入れによる信用創造)

の2つにより、資本主義は生まれた
 


 
あと、重要なのは
14:30~15:00

政府の負債の拡大(財政赤字
お金の発行

ここかな。

19:30で三橋さんはこの話を10年やってるとおっしゃられているので、この動画が2019年だから2009年の頃にお気づきになられたのかな。
 
 
 
はい、終わりで~~す^ー^
ここまでが基礎ですが、
普通の人目線で考えれば
ぶっちゃけこの動画の内容が理解出来たら
十分な気がします。
 
もう1記事、
三橋さんの動画を元に記事を書く予定ですが
普通の人目線で考えれば
そっちはマニア向けです。
 

結局人間社会は数のゲームなので
人間社会の本質は、数のゲーム
正しいことをする、んじゃない。正しいことにする、んだ。

事実がどうであれ
大多数の普通の人がついてこないと、
現実にはならないわけです。

僅かな人がレベル1からレベル10になることより、多くの人がレベル1からレベル2になることの方が遥かに重要です。少数派の意見は無視されるのが世の常なので。
 

 


 
②に続きマス。
 

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