家庭菜園で最適解野菜・小松菜を育ててみた結果、悲惨な事態にwwwwwwwwwwwww

本ページはプロモーションが含まれています






あい。


なんつーかもうね。
甘かったね。
小松菜に対する
認識が。




いや、意識が。




小松菜は最適解野菜である


家庭菜園で育てられる野菜のうち、
ベストな野菜は何か?
と言われたら、それは小松菜です。

正直いって
コマツナ以上の
パフォーマンスを誇る野菜ってない
ね。


趣味として色んな野菜を育てたいと言うのなら話は別ですが、基本、我々が野菜の栽培をするとなったら、それは食うためじゃないですか。なら目指すはコスパ最強ですよね。安く。量が多く。育てやすく……ってね。

小松菜解体新書

・種が安い(高くはない)
・大きく育つ(量が取れる)
・植える時期を選ばない(いつでも種まき可能)
・比較的早めの収穫(種まきから3カ月)
・そこそこ長期保存(冷凍庫なら1か月)
・連作障害がない(植える場所を気にしなくていい)
・栽培が簡単


すべての野菜のベスト解

まさに最適解

VOO野菜と言っても過言ではない。

これだけの条件をそろえている野菜は
小松菜以外ない。




「食うため」の栽培なら、コマツナ一択で良い。
小松菜だけで畑回してていいんですよ。


しかし、コマツナには欠点があった


それは、
あまり美味しくないこと
です。


味覚の問題ですから、人にも寄るんですけど。まぁ、私。私の家族。ネットでも調べてみた限り。

やはり小松菜は不評。


もちろんね、上手く調理すれば美味しくなるよ。
でも、上手く調理するってことは、その分コスト(金)がかかるってことなんだ。

美味しく野菜を食べるために家庭菜園してるわけじゃない。食料を得るために、家庭菜園してるんだ。

となると調理コストは限りなく抑えなければならないんですよね。

例えばほうれん草なら、茹でて冷水につけて、しぼったらもう出来上がりでしょ?と醤油かけるだけ。これで結構美味いんですよ。チンゲンサイもフライパンで炒めて塩コショウふって、もう出来上がりでしょ。これでまあまあ美味いんですよ。ナスビも切ってフライパンで炒めて醤油、でそこそこウマイ^^

でも小松菜はね。。。。

小松菜って、基本堅い野菜なので、まずお湯で茹でます。それからフライパンで炒めます。塩コショウしてね。

これで食えるんだけど。
まぁ、美味くないんだよね。
家族みんなで食べてたんですけど。
ホウレンソウやチンゲンサイはみんな食べるんで減っていくんですよ。

でも、コマツナだけ全然減らない。

私も食べようとするんですが、そんなに沢山食えなくて(マジでおいしくないから)ちょっとずつしか食えない。



うわ、またコマツナ食うのかよ。。。。

ってなってて。

いくら「食うため」とはいえ、不味いのはちょっと。。

小松菜栽培の記録


これを植えますね。


はい発芽しました、と。


まあどんどんきてますよ的なね。うん。


私は追肥したんですけど、追肥しなくてもなんとかなるかもしれないです(知らんけど)


えっとコマツナはどれかな?面倒くさいので自分で見分けてね^^


この時は茹でて、速攻食ってますね。炒めてない。はい、あんま美味しくないです。噛み切るのが一苦労


これはイケた。インスタントラーメンに入れると、コマツナふつーに食える。


小松菜、チンゲンサイ、ほうれん草、ですね。この辺りであんま間引きしなかったんですけど、もっと間引きしときゃよかった。


ここでね。コマツナが最適解野菜であることに気付きました。ただ、味が不味いという欠点にも気付いていた。


これはね。さっきとは逆に、茹でずに、水洗い→フライパン炒め、で食いました。うん、堅いね^^;

「2019年に入りました」


さっきの小松菜と比べて一目瞭然ですが、
デカくなりすぎています。




ただもうこの頃から、私を含めて家族全員が小松菜に飽きちゃってて。。。採取する小松菜を胃袋で消化できなくなってきてたんですよね。。。

小松菜を調理する


もう小松菜デカくなってくるとね。葉の部分と、茎にわけるんですね

先に葉を茹でて

ほうれん草と同じように(これはコマツナですよ)冷水でキュッとね。

で、次は茎を茹でる


はい。茎と葉です。おいしくは、ない。。。

そして、最悪の事態は起った……


2019年3月……


で、でけェ・・・


あ、もうこれは堅くてくえねーわ。


ってなってしまって。



もう黄色くなってる。葉先とか




で、引っこ抜いた。



















ご、ごめんね、、、



(このまま放置していたらじきに花が咲いていたでしょう。もうそうなったら食えないし使い道ないので)




SNSフォローボタン

フォローする

シェアする




error: Content is protected !!