今後の予定なのですが、
主治医と相談し
(私は精神科に通院しています)、
失業保険を受給しつつ、可能な範囲で働いていくことになりました。
Contents
なぜ働くんですか?
いや、なぜ働くのか、って……
金がなくなっていっちゃうじゃないですか、
このままニートしてたら^^;
傷病手当金も終了してしまいましたし。
起死回生を賭けていた
このブログも、
クソの金にもなってないですし(笑)
働く、ではなく、働こうとする
で、
表題に、
働く、
って書いたんですけれども。
正確には、働く、
っていうより。
働こうとする。
ですね。
まだ別に次の職が決まったわけではないので。
失業保険を受給しながら……
就職活動をしつつ……
良さそうな職場があれば、応募して。
良さそうな職場であれば、続ける、と。
なので、
働きます。
ではなく。
働こうとしていきます。
です。
この2つは似ているようで
かなり違います^^;
長期的に安定して勤められる職場を探し、
そこで長期的に働けるよう可能な限り努力する。
何かしらの仕方のない理由でそこを辞めても、
またすぐ長期的に安定して勤め続けられる職場を探す。
・今後は働こうとする
就職活動を行い、良さそうな職場があれば働く。
そこが良い職場であれば働き続ける。
良い職場でない、または良い職場でなくなれば辞めて、
また就職活動を行う(休憩期間を挟む場合あり)。
て感じですね。
今後私が仮に、
どこかに就職したとしても……
6割くらいすぐ辞めちゃうだろう
続いても、2,3年後には9割くらいで辞めてるだろう、
的に思って頂けてたら、
私としても気が楽です(笑)
なにせ、
私はもう
今後長期で働ける職場を見つけていく、
というスタンスでは生きないわけだから(一応見つけよう、とはしますけど、そのために過度な努力や我慢はしない、ってことです)。
幸運にもそういった職場(安住の地)に巡り合えれば良いんですけどね(山本さん好き^-^)。
正社員にこだわらない
ここですね。
最も大きなポイントは、ここ。
今迄(前の職場まで)は、
かならず正社員しばり、で。
定年まで勤め続けられる職を求めて就職活動をしていました。
しかしこれからは、
正社員に限らず、
アルバイト・派遣・契約・短期、
なども視野に入れ、
自分が
働けるところで働いて行こう、と。
いう方向性に切り替えます。
私の労働能力は、
バイトデビューしたばかりの高校生に軽く劣ります(笑)
性能的に彼らの1/5くらいでしょう。
コンビニやレストランで働いている
高校生を見て、
うわ、コイツらすげええええって、
もういつも思ってる。
いつも思ってた。
アレを平然とこなしている彼・彼女らは、
私から見れば、ほぼ神。
ごっどです。
一般的には『普通』とされる、正社員で安定して定年までコースが、そもそも私には無理であった。
いつでもやメンタルで働く
これからは、『いつでもやメンタル』で働いていきます。『いつでもやメンタル』とは、仕事が嫌になったらいつでも辞めてやるというメンタルのことです。
— くろやぎ (@semirita1000) 2018年4月1日
はい。
このように、
いつでもやメンタルで、
働いていく、ということですね。
仕事をしていて、
これはちょっと我慢ならないな、
というくらいに嫌なことがあって、
しかもそれに対処しても解決せず。
また、その我慢ならない嫌なことが今後も継続して起こっていく。
となったとき。
こうなった時に、
その職場に見切りをつけて
(株でいうなら損切して)、
辞める。
いつでも辞めてやる+メンタル
を併せて
いつでもやメンタル。
この、
いつでもやメンタルで、働く。
↑詳しくはここに書いてます。
今まで?
今迄は、限界まで耐えていました。(おかげでもう色んな意味で職場が塩漬け株になっちゃって。精神が病んじゃって辞めるにやめられなくなってきて。泥沼にはまってたんですね)
更に。
この25歳以前に於いては、限界どころか、
耐える一択でした。
どこまで追い詰められても
辞めるっていう選択肢がなかった。
死ぬか、続けるか、で働いてました。
しかし。
もう、
そういうのはやめます。
絶対に辞めないメンタルで働くのもやめるし、
精神が病んでしまう限界まで我慢して働くのも、
やめる。
嫌になったら、
いつでも辞めてやるぞ、
の精神。
いつでもやメンタルで
職場の損切りを早くして。
心のダメージを少なくする。
いえ、もちろんね。
マイナス点を挙げればキリがないです。
でも、
それでいく。
それでいく、というか、それでいくしかない。
いつでもやメンタルが優位に働く側面もある
ええ、これ、在ると思うんです。
つまり、
これからはもう言わなきゃいけないな、
と思ったことは。
場の空気とか。
上下関係とか。
明日から一緒に働いていくのに気まずくなる、
とか。
嫌われたらどうしよう、とか。
そーいうこと考えずに、
言っていこうと思うんですよ。
これが、結果的にマイナスに働くことも多々あるだろうけど(日本は同調社会なので)。
プラスに働くことも、あると思うんです。
「いえ、私はあなたと違って、このように思います」ということを、
はっきり言っていく。
(これが、今迄の私が全然して(できて)なかった行為です)
それで関係がこじれて(例えばアンドレの時のように)気まずくなってしまったら。
そこは
辞める。
スパッと辞める。
いざとなったら、いつでも辞めれる、という気構えがあれば、ギリギリのところまで相手と妥協し合えると思うんです。嫌われるのを恐れずにいけるから
こうしたハッキリ自分の意見をいう。
嫌なことは嫌という。
が。
人間関係上、プラスに動く場面も、
少なからずあると思う。
今までは、
場の空気や相手の反応を気にしすぎて、
自分自身を追い込み、気を遣い過ぎ、
自分で自分の首を絞めているようなところがありました。
いや、
ありすぎました。
「私がここで我慢すれば、引けば、
この場は収まるんだ」
って。
いつも思って。
いつもそうやって波風立たぬよう、
波風立てぬようにやってきて。
そうなると、
相手がある程度マシな人間の時は、
当然それで収まって平和になるんですよ。
でもそうじゃなければ。
その場は収まっても、
すぐまた同じことが繰り返されてしまう。
相手が増長しちゃうから。
結果、私だけがどんどん追い詰められる。
いつでもやメンタルだからこそ、問題を解決しやすい面もある
私はいつも問題が起これば、
相手と衝突せずに、
自分が身を引いてました。
相手との関係が気まずくなることが、どうしても怖かったわけですね。
なにせ、アンドレの時のように、気まずくなれば会社に居づらくなり、もっと仕事がきつくなるから、です。
その結果、相手は私を下に見るようになる。
こういうことが、過去、何度もあった。
でもこれからは、
もういざとなったら辞めればいいわけだから(そういう風なスタンスで働いていくわけだから)。
堂々と相手と戦える。
その結果。
上手く相手と折り合いと付けることもできる
かもしれない(確率的には低いだろうけど)。
この、いつでもやメンタル
という生き方を許容していなければできません。
あくまで常識で考えたら、
正社員での定年まで路線を外れる=人生終了
みたいな感じですから(大きな資産がある人を除けば)。
なので
常識は、捨てる。
非常識に生きていく。
会社でどういう人が強いか、っていうと。
能力が突飛抜けてある人は強いのですがそんな人は稀で。
基本的には、
会社内で立場の強い人間か、
もしくは
いつ辞めても困らない人間、が強いんですよね。
そう、強いのはこの2タイプなんです。
辞めると本気で困るけど、
会社内での立場もそれほど強くない。
っていう人たちが、いちばん弱い。
私は、これまでずっと、
そこにいました。
また生き方どうこう以前に、
私自身がもう、
まっとうに(嫌な仕事でも耐えながら)
定年まで正社員でやっていく方向には限界を感じてしまっており……
正確には、『限界』ではなく、『死』を感じています。
今後、実家に依存しつつではあるんですが、
最低限の生活なら、ある程度の労働さえしていけば可能である(つまり生きることくらいはできる)、
という微かな道も見えたので。
私にとっての今後の労働は、
取り敢えず、人生全体から見て、
それなりの時間、それなりの期間、
働いていられたらいい、くらいに思っていきます。
嫌な職場(もうここにはいたくないと思った職場)で無理して働き続ける、
ということはしません。