結構前の話になるんですが
私自身がブログ休止に伴って
3カ月ほどTwitterを止めていました。
それ以前の数カ月間も、
いわゆるSNS疲れという状態になり
Twitterと距離を置いていました。
この経験を元に、
Twitterと上手く付き合っていく方法を
語ってみたいと思います。
Contents
Twitterを3か月完全に止めてみて思ったこと
ブログ休止期間中。
凄い昔の話w
相互フォローしてる方と
何通かメールしたのと、
3カ月間で合計時間1分くらい
タイムラインを何となく眺めた時以外は
ま、私が、
自己承認目的じゃなくて
ブログのために始めたから、
っていう理由もあるんでしょうけど……
3カ月見ないでも、
何にも苦痛じゃなかったね^^;
見たい、とか。
思わなかった。
何の支障もなかった。
Twitterやってるときは、
自分のツイートにどういう反応が来てるかとか
気になっていたのに。
スパッと止めたら。
瞬秒で。
どうでもいい世界になった。
Twitterは感情の便所
Twitterを始めとするSNSには、普段仲良くなれない人と仲良くなれる、同じ思想を持った人と繋がれる、情報を収集できる、スゴイ人の発言をリアルタイムで聞ける、っていう良い面もたくさんあるけど、3か月前の私のように、SNS疲れを起こしている人もいると思うんですよね。
感情的なものを排した
情報収集特化型の人は別ですけど、
そうじゃないなら
Twitterっていうのは、
結局、
感情の便所ですから。
誰かが吐き出したい!
と思った感情の、掃き溜めなんだ。
見る側は
それを一身に浴びる(見る)わけで。
感情の塊……まぁ早い話が
感情のうんこ。
これを投げつけられるわけですね。
なーんとなくTwitterつけたら
私なんかがね
私は自分の頭で物事を考え(られ)ずに「正しいとされるもの」に流されるだけの人々を正直愚かだと思っているが、仕事がまともにできない人間である自分自身を鑑みるに、彼らもある意味私と同類の、いわゆる『どうしようもない存在』なのかもしれないと、ふと思ってしまった。
— くろやぎ (@semirita1000) 2018年11月29日
こんなことを偉そうにドヤーなこと言ってるわけですよwwwww
あぁ、むかつくなぁ、
気が滅入るなぁ、
こんな発言……
ってなるよね。
フォローすればいい?
……難しくね?^^;
だって、相手人間だぜ。
いろんな状態の時がある。
だからTwitterは
感情の便所。
言い方は悪いけど、
そう見ることもできる。
自分に体力があるときは
清濁併吞が可能。
嫌な発言も、トゲのある発言も
楽しめるでしょう。
そういう時は使えばいい。
でも弱っていて、
ああ、SNSしんどいな、って思っている時は。
距離を置くか、
スパッと辞めちゃえばいいんですよ。
ジッサイ止めてみたら、大したことないから。
Twitterと適切に距離を置く方法
Twitterを止めたいんじゃなくて。
じゃなくてツイ廃を止めたい人がすること。
まず、メール通知ですね。
これを切ります。
Twitterからは何もしてこない状態」
を作る。
まずこれが第一歩。
次は、Twitter内の通知です。
これも、切っちゃう。
ズバッと。
ここまでやると、
Twitterは本当に何もしてこなくなる。
自分が見たいものだけ見に行ける状態になる。
この次にやることとして、
スマホのホーム画面から
Twitterのアイコンを消して
アプリ一覧からいちいち選択しにいかないと
Twitterが見られないようにする。
これですね。
ホーム画面にあの青いアイコンがあると、
つい押しちゃうんですよ。
ワンタップで。
だからいちいち
裏側?に行かないと
アプリ一覧まで行かないと
Twitterが起動できないようにする
私はこの状態で長いことやってたよ。
効果ある。
見る頻度、減る。
で、それでも中毒から抜け出せないなら
スマホからアプリを消す。
PCだけで見るようにする。
そう、私の今の状態だね^^;
っていうか、ブログ休止ちょっと
前からもうこの状態だった。
本当にTwitter見なくなる。
見ないわけだから。
1日1回とか。
リアルにそうなるよ。
発信だけに使う
これもTwitterの非常に
上手い使い方だと思う。
いるじゃないですか、
フォロー0の人。
Twitterを、自分の発言を吐き出すため
(相手に聞かせるため)だけのツールとして使っている人。
なぜ、Twitterでイライラしてしまうのか?
人(他人)は、
自分のために
存在していないから。
Twitter共感記事をお読みください。
はい^-^
今の日本が最初に助けるべき人々は、年収150万~300万程度の、正規非正規関係なく、フルタイム(+残業)で毎日必死に働いているけど、生きていく最低限の生活しか送れない、という人々だ。まず彼らの生活水準を向上させ、彼らに心身ともに余裕を持たせること。それが最初にやるべきことだと思う
— くろやぎ (@semirita1000) September 2, 2018
なんとなくはね。
私もTwitter歴4年越えですし。
解ってたんだけど。
やっぱり自分が
一度バズってからじゃなきゃ言いくかったし。
なので、やっと言える。
Twitterがバズる
のに必要なのは次の2つ
もうほぼ断言できます。
Twitterという
SNSの性格上、
この2つしかない。
Twitterでツイートがバズる2つの条件
では、いきます。
2.共感を呼ぶ内容であること
この2つ。
この2つの条件さえ抑えておけば、
ツイートはバズる。
逆に言えば、
どんなに深甚な内容のツイートでも
この2つのどっちかが欠けていたら
絶対バズらない。
要するに、
すごい発言ほどバズる、
んじゃない。
多くの人に見られて、
共感を呼ぶ発言が
Twitterではバズるんです。
このことは予測していたけど。
自ツイのバズりをみて
再確認した。
多くの人に見られる、とは?
これは簡単な話で、
多くの人に見られたらそれだけ
いいねやリツイをしてくれる人が増えるから、です。
すごい内容のツイートでも
10人にしか見られなかったら、
そのうちの7人がいいねしてくれる程度。
でも大したことのないツイートでも
1000人に見られたら
そのうちの50人はいいねしてくれる。
いいねしてくれる確率は下の方が低いのに
拡散されやすいのは、下。
ってことです。
なので、多くのフォロワーを持つ人の
ツイートが拡散されやすいのは、
こういう理由なんですよね。
単純に多くの人に見てもらってるから。
私がこないだバズったツイートだって
自分の中でもそんなすげえとは思ってない。
(たたいつものよりやや多くの人の共感を呼びやすいかな、とは思ったけど)
でも、拡散された。
私はフォロワー多くないので
途中でね。フォロワーの多い方が
運よく何人かリツイしてくれたんだと思う。
そして、一度広がり始めたら
鼠算式に広がっていく。
(理由は単に、多くの人の目に留まるから)
多くの人の目に留まるか
留まらないか
この部分が大事。
ツイート内容よりも断然大事。
共感を呼びやすいツイート
Twitterてのは
共感SNSなんだ。
そう、共感するツイートに
いいね! やリツイートをしたくて
みんなTwitterやってるわけ。
その発言がどれだけ深いかとか
真理を突いているかとか
じゃなくて
自分がそれに
どれだけ共感できるかどうか
で、みんないいね!
やリツイートをする。
だよね?
それが真理を穿っているかどーかとか
考えない
「あ、いいね、これ」で
いいねを押す。
だから逆にいってしまえば
拡散される仕組みは、
作れる。
2.の共感するツイートは
多くの人(ターゲット層)が
共感しやすいツイートを呟けばいいだけ。
労働が嫌、
自由に生きたい系なら
多少お花畑に見える内容でも
そのタゲ層には共感されるから
どんどんそんなツイをしていけばいい。
で
次は1.の
多くの人の目に留まること。
これはもちろん簡単ではないけど
意図的に造ることは可能だと思う。
単純にフォロワーの多い人に
何らかの対価などを払って
リツイしてもらえばいいわけだし。
そういう人と仲良くなるとかね。
色々方法はあると思う。
ああいうのって
自然な行為に見せかけて
仕組んでやれるよね。
今の日本が最初に助けるべき人々は、年収150万~300万程度の、正規非正規関係なく、フルタイム(+残業)で毎日必死に働いているけど、生きていく最低限の生活しか送れない、という人々だ。まず彼らの生活水準を向上させ、彼らに心身ともに余裕を持たせること。それが最初にやるべきことだと思う
— くろやぎ (@semirita1000) September 2, 2018