焼肉、スキスキ……!
焼肉のハラミが好き。私と同じそういった方々のためハラミ愛を語ります。
私は、焼肉が好きです。それゆえあまりにも焼肉を食べたすぎた男と私の中で呼ばれています。もうここずっと焼肉を食べてはいません。なので焼肉をとても食べたいと思っています。焼肉の中でも一番好きな肉の部位がハラミです。
私は虚しい日常を送っています。様々な要因により苦しい人生と言わざるを得ないです。空虚な日々が多いです。そんな中私は、色々なものを心の支えとしています。これまで語ったように、例えばそれは銀であったり、ウニであったりします。そして最近の心の支えは焼肉です。
焼肉は不思議な食べ物です。ただ肉を焼くだけのもんなのに、どうしてあんなにもみんなを幸せにしてくれるのでしょう?ウキウキわくわく、みんなを笑顔にしてくれるのでしょう?私を心の砂漠から救ってくれる奇跡のような存在、それが焼肉なのです。焼肉という食べ物はどうしてあんなに美味しいのでしょう?どうして我々の心をワクワクさせるのでしょう。まるで神が人に与えたもうた食べ物です。
焼肉屋に行き、焼肉を食べる。それが私の幸せです。焼肉を口にする。その時、生きてる!って感じませんか?柔らかいようで硬めの肉の塊が口の中に入ってきて、くしゃくしゃに噛み砕かれる。嗚呼、美味い。焼肉は古来より多くの人の口の中を幸せにしてきました。
すたみな太郎?NO~~、スタミナ太郎ではない(アライジュニア風に)。すたみな太郎の焼肉は、焼肉っぽい何か。きちんとした牛角レベルの焼肉を()、私は食べたい。それこそが焼肉なのだ。これから私が焼肉の、つまり牛の各部位について語っていきたい。
各部位の感想
まずロース。ロースは残念ながら私としてはもうあんまり食べられない。脂身がすごくてちょっと高めのロースでも全て NG なのだ。ロースという肉の部位自体が無理な年齢に確実に入ってきて、実は30超えたあたりからもうロースは無理になっているのだ。
赤身の状態を見た時は美味しそう、食べられそう、食べたい、しかし実際に焼いて一口食ってみるとまー美味しい、しかしせいぜいが一口なのだ。二口目でもーうっとくる。三口目めあたりからわりと拷問に近い。若い頃は決してそうではなかった。だから私はごく稀にスーパーのステーキを買ったりする、けれどもロースはあえて選ばず、ランプとか肩ロースにしている。肩ロースを語ろうす。
次はカルビである。焼肉といえば代名詞と言われるほどの焼肉の王様、それがカルビであるしかしロースとほぼ似たような感想になってしまう。確かにロースよりはマシである。なのだが、カルビもまた脂身が多く年齢を重ねすぎた今では量を食べることは叶わない。
上カルビ・上ロースとやらでも私はみきれあたりが限界である。おえっ、ってなってしまう。ロースやカルビに関してはもう卒業するほかない年齢に、かなり前に達してしまっているのだ。ちなみにサーロインに関してもロースやカルビと同じような感想になってしまう。
次はタンである。タンとは牛の舌で、密かに焼肉ぽくないのに焼肉の部位の中では人気ナンバーワンであることが多い。女性や老人草食系男子などガツガツしていない人から好まれる傾向にあり、もちろん私のように年齢を重ねて脂身が受け付けなくなった人からも好まれる。私はもともとタンはそこそこ好きであり、今もそこそこ好き程度のものであり、その位置が変わっていない。
ただロースとカルビという主力が食べられなくなった今としては、そのぶん少しタンを食べる量を増やしている現実もあることはある。世代とおしてタンが一番好きという人は多いが果たしてそれは焼肉なのか?焼肉である必要があるのか?舌がナンバーワンでいいのか?
ハラミ。
私の中で焼肉といえばこのはらみなのだハラミこそが焼肉であり部位の中で最高それもダントツぶっちぎりなのだ。最近知ったことなのだが実はハラミはホルモン系内臓といった部位に属する肉であるらしい。しかしその事はどうでもいいのだ。ハラミが焼肉の部位の中で最もうまく、ハラミさえあれば焼肉はもうそれでいいとさえ言える部位であることに変わりはない。私の中の焼肉の王様。このはらみをご飯と一緒に食べることはもはや至福の域である。アンガス牛でもハラミならokだ。というかうちは焼肉をするとなるとほぼアンガス牛だ。
また脂身が無い赤身であるヒレ肉は、私の中ではハラミに近い立ち位置にいるが、ヒレ肉自体が高級なためそんなに口にする機会がないのは残念だ。
ホルモン系の肉について語っていきたい。まずホルモン系の肉というのは食べる機会はほとんどない。これまで食べたこと自体数えるほどしかない。私の中ではあくまでサイドメニュー的な焼肉の存在である。しかしある漫画によって私はホルモンの存在を強く認識するようになった。それまではホルモン自体あまり意識しなかったのだ。
それがこの漫画である。焼肉のホルモン屋店主が主人公で、ホルモンについてはここまで傾注した作品は他にないのではないか。
焼き加減は、レア派
ここからは焼肉の焼き加減について語っていきたい。焼き加減はレアからミディアムまであり、じっくり火で焼くのがメディアムあまりやかないのがレアである。そして私はレアが好みだ。さすがにブルーは無理だ。ブルーだと吐いてしまう。ハラミ肉をレアの段階で口に入れ、ご飯と一緒に食べるという行為こそが、至福であり、こんがりかりかりに焼いてしまったミディアム状態は、私の中では無しである。ちなみに、レアやブルーwは安い肉でやってはいけない。マジで死ぬw安い肉でブルーとか自殺行為に等しいw
焼肉という行為は昔からあったんです。マンモスでも焼肉できますよね。原始時代から火を発明した人類が肉を焼きそれを食す、と昔から我々に親しまれてきた。。それが肉を焼く、つまり焼肉です。ただ肉を焼くという行為が、なぜこんなにも人の心をワクワクさせるのでしょう? アウトドアでもよく焼肉パーティーやバーベキューパーティーが行われるものです。ドキドキワクワクの最高峰が、つまりは焼肉なのです。
焼肉はその匂いを嗅ぐだけで心がウキウキになります。世の中の問題はだいたい焼き肉、つまり肉パで解決します。嘘ですしません。
時折どうしようもなく焼肉欲が高まる時があります。そういう時はどうやって対処するか?それは焼肉を食べて対処します。
無職になってから、一回焼肉を死ぬほど食いたいなと思って、焼肉キングに行ったんですよ。それで焼き肉の食べ放題に行ったんですね。確かすたみな太郎にも一人で食べ放題に行ったことがあって、焼肉きんぐが2回目でした。
念願の焼肉バイキング。一人食べ放題状態。車で行ったんでお酒を飲まなかったんですけど、白飯と焼肉さらにはサイドメニュー。これを堪能しましたね。そこでメインで私が食べたのは焼肉のハラミでした。一番好きな部位であるハラミを、ここぞとばかりに食べ続け、白飯との組み合わせを堪能する。思う存分これをやりました。
焼肉キングにはコースがいくつかあるんですけれども、この時私が頼んだのは並レベルのコースだったように記憶しています。しかしですね、このソロ焼肉食べ放題と言う豪遊は、焼肉きんぐ一回で終わったんです。つまり一回で、なんか満足しちゃったんですよ。金が腐るほどあればもう1回ぐらい行ったかもしれないですけど、いやもう1回も行かなくてもいいかなー、ってなり、ずっと行かずに今に至ります。
焼肉キングの肉に関して私の個人的な評価は、普通やや下ですね。正直そうだと思う。スタミナ太郎に関しては、不可(笑)スタミナ太郎は美味しい店ではなく楽しい店なので。楽しさは味わえます。もちろん30歳以下なら。いえ、今でも楽しさは味わえるんですけれども、ちょっと肉がダメなんだ(笑)
で、焼肉きんぐは普通ではないんですよね。普通っていうのは、満足してる、焼肉はこれで十分だよ、っていうのがいわゆる、普通っていう評価じゃないですか。となると普通という評価は申し訳ないけど、ちょっとつけられない。普通には足りない。やや普通以下なわけ。焼肉キングの肉は並以下とか言うと、なんだか贅沢言ってるように聞こえますけど、正直な評価なんですから仕方ないです(笑)
2020年からコロナになったじゃないですか。そのおかげで私の好きな焼肉がだいぶ下火になってしまったと思うんですね。その中でも焼肉に行くとしたらやはり個室焼肉がお勧めではないかと。んでちょっと高い店に行かないと個室ってないじゃないですか。焼肉で幸せになる。わりと人間即物的な生き物なんで、単に焼肉を食べたりすることで幸せになったりします。焼いた肉を直接食うことで原始の力を手に入れる。サバンナで牛食ってた範馬勇次郎みたいに。ジャックハンマーもステーキ食ってましたよね。ナポ・・・って。野性的な食を手にする。老若男女大好き焼肉。
焼肉を楽しめるのは若いとき
いや老若ではない。焼肉が楽しめる年齢ってやっぱり若い時だけなんですよ。それなりに歳を食ってくると、というよりも年齢を重ねるごとにどんどん焼き肉は楽しめなくなってくると思っておいた方がいいです。実際私今37歳なんですけどこの歳になってみて、10代から焼肉と付き合ってきて、もうだんだん楽しめなくなってきてるんだろうというのが、身にしみて感じてしまってるんですね。正直ハラミがなければ私としてはタンはおまけみたいなものなので、本当にハラミがなければ焼肉とはお別れをしていたも同然なので。仮に焼肉がカルビロースだけだとするのならば、もう私の中で焼肉はそうですね、2年に1回食べれば十分すぎる。または食えなくても別に構わないぐらいのものになっています。
が、ハラミがあるおかげでまだ焼肉が楽しめるわけですね。この年齢でも・・・しかしこのはらみさえも10年後はどうなっているか分かりません。正直そういったところから考えると焼肉は楽しめるうちに楽しんでおいた方がいいし、年齢とともに確実に楽しめなくなっていくものであるというわけです。
もうかなり前5年以上前のことですかね。私の友人が焼肉を食べまくったことがあったらしいんですよね、焼肉めっちゃ好きだったらしいんですよ。友人も私と同じようにね。それでボーナス入ったからせっかくだから焼肉食って食って食いまくろうと思ったらしくって3日くらい連続で焼肉食いまくったらしいんです。そしたらどういうことが起こったかと言うと、焼肉が好きじゃなくなったらしいんですよね。もう焼き肉いいよって心境、いや境地になったらしいんです。それを見て私は思ったんですよ。
いやいやあの焼肉だぞ、腐っても焼肉あの最高の食べ物がそんなに簡単に嫌いになるわけないじゃないか。そう思いました。しかしですよ。しかし今の自分が果たして三日連続焼肉ができるか、と言うといや1日で十分、2日でもうちょっと苦痛って感じですよね。若い頃は焼き肉なんて一週間焼肉でもいけると思っちゃったくらい好きでした。20代前半くらいまではね。しかし年齢とともに確実に焼肉が楽しめなくなるこのことは若い方も知っておいた方がいい。つまり若い頃はもうガンガン焼肉パーティーを行って焼肉尽くしの日々を行う、焼肉塗れの生活を送るぐらいでちょうどいいんですね。まじ若いうちに肉パしとけってことです。年取ったらもう量より質で、ガンガン食べるっていうより上質な肉を少量食べたいです。
一口目の焼肉。これを強く評価したいですね。ほとんどの料理は一口目またはビールなのお酒飲料水も一口目が美味しいと言われますが、その中で最高峰であるものが焼肉です。一口目の焼き肉というものは、もはや神の域に達しているといえるでしょう。そしてしつこい味になりやすいカルビやロースでさえも一口目なら美味しい。
ハラミはもちろん美味しいです。一口目の焼肉はもはや至福。一口目の焼肉を食べる時に頭の中は焼肉と幸せしかなくなります。そうならない人はほとんどいない。それくらい食べ始めの焼肉というものは人を幸せにしてくれるのです。
いまだに焼肉欲が満たされておりません。原始に戻り肉を食らうそういった欲望の火種を抱えたまま、日々を過ごしています。一人の野生児のように焼いて肉にかぶりつきたい。それこそサバンナで牛を食らっていた範馬勇次郎のように。思い切って焼肉キングに行ってしまおかなとも考えました。しかし私は今ダイエットをしています。それ故に肉とご飯同時に食べると言う最大の悦楽を放棄せねばなりません。ひたすら肉だけ食べる、これでは楽しみが半分以下なら1/3や2/5以下になってしまいます。
そこでダイエットが達成した後に焼肉とご飯の組み合わせ、つまり至福をたいらげると言う行為に及びたいと思っています。
焼肉キングに行って私は何を注文するでしょう。好きな肉がいくらでも食えます。なにせ食べ放題ですからね。注文しようと思っているのはまずロースカルビこれを一つずつ、そしてたんも一つ、後は全てハラミかそれに準ずる肉です。こういった形での焼肉タイムを楽しむつもりでいます。
すたみな太郎
何気にまだスタミナ太郎って続いてるじゃないですか? これだけコロナで飲食業界被害を受けているにも関わらず、潰れた店舗はあるにせよ、まだスタミナ太郎自体は残っている。これはどういうことかと言うとスタミナ太郎に行く客がまだい続けてるってことですよね。あんなに楽しい気分にしてくれる店はずっと残存するべきだと私は思うんですよ。私としてもスタミナ太郎にたまに行ってみようかなと思う時があるんですよね。ただ問題があって割と高いんですよ。ディナーで行くと2000円から3000円ぐらいするんですよね。あと500円か1000円出せば焼肉キングに行けるのに、わざわざスタミナ太郎のになんで行かなければならないのか?ていうこと考えてしまう。
正直コロナが終わったら、また友達を誘っていってみたいです。もちろんみんな行きたくないって言うと思うんですけど、ここはちょっとガチ押しておっさんだけですたみな太郎に行ってみようかなと。これ入って後悔するやつじゃん?で思われた方はいると思うんですけど、すたみな太郎の肉って、食べたら後悔するんですけど長い間行ってないとあの肉がどんな味だったかっていうのを確実に忘れてくるんですよね。したがあのすたみな太郎の肉の味を忘れてくるんですよ。私も割と焼肉モードに脳内がなってきてるんですけど、もー焼肉が食べ放題なら何でもいいや!っていう思考になってきて、実際行って口に入れたら目が覚めるんですけど・・・今のこの時点ではもう味を忘れちゃってるんで、とにかく口にしてそれから考えようかな?っていう思考回路になってしまってるんですよね。
なのでそういう状態になってくるとまたスタミナ太郎に行こうかなってなるわけです。そして無責任に人を誘ってスタミナ太郎に行き、まじかよwwみたいになるわけですね。これが焼肉キングとかだとがっつり食い始めはするんです。ちょっとうーんとか思いつつもまあ普通普通まあ食えるんですね。スタミナ太郎だと一口目パクってなった瞬間、あっ^^;てなるんだ。人間の忘却力っていうのはすごくて味を忘れてしまうんですけど、焼肉食べ放題というだけでもお得っていうこの貧乏人底辺のこの思考がですね、先行しちゃってとにかく別にスタミナ太郎で普通によくね?って思っちゃうわけです。焼肉に飢えすぎると焼肉と名のついているものなら何でもいい、っていう次元に到達しませんか?食べたいんですよ。あそこであの寿司のような何かと肉のような何かをね。
全てのワクワクを品揃え。というキャッチフレーズが似合うお店。ということで現在コロナが落ち着いたら、スタミナ太郎に行こうという話を友達と進めています。いい加減外出自粛でほとんど会えてないため、遊べるならすたみな太郎でもいいかなみたいなテンションにみんななってきてるので、これ行き時かなと。
行けるかなと。私をおもっていたりします。一口目食べた瞬間におそらくあの感情が頭をもたげるのは予測はできるんですけどね。さっきも語ったように今味を忘れてるんで、食べる瞬間まではワクワクドキドキの期待いっぱいで店に向かえます^0^
そんなにスタミナ太郎が好きならスタミナ太郎でバイトして働けばいいんじゃないのか?と思うかもしれませんが、あそこで働くのはなしでしたね。家から一番近いところにあるスタミナ太郎に以前行った時に、そこで働いている人たちを、お客の立場で見たんですけれども、まあなかった。
というのはですね、店員が厨房でウェーイだったんですよ。また非リアみたいな店員もいて温度差がものすごいのが垣間見えたんですね。私なんか確実に非リアになりますから。あれを見て確実にここでの労働が拷問に近いということを自然と解釈できるわけです。近くにあるすたみな太郎で働くという選択肢は消えました。確かにあの店ね、いい加減じゃないですか。いい加減と言うかすごく求められている質は低いでしょ。なので働こうかなと思ったこともあったんですけども、近くのすたみな太郎の内容見てないなと思いました。
接客業って割とそのまま客層が難易度になってくるんですよ。全体的な傾向で。私はいわゆる大衆店で働いたこともちょっと高級な店で今まで働いたこともあったんですけど、高級な店ほど客層がいいんですね。ちょっとのことで怒ったり文句をつけてきたりとか、そういうのが全体的に見れば少なかったんです。でももちろん例外はありますよ。それにお金を持っている客の方が全体的に少ないからという理由もあるんでしょうけども、それなりに接客をしてきた経験から言えば、そうだったんですね。
意味不明なクレームをつけてきたり、こんなことでことで怒ったりするの??ってのは大抵大した金を払ってない層でした。その代表例がまさに携帯ショップじゃないですか。皆さん一回ぐらい見たことあるでしょ、携帯ショップ店員に切れている客を
そしてスタミナ太郎って以前は1000円以下だったんです。ランチならね。ディナーでも1000円以下だった時あったのかな?何にせよ今はですね、1500円ディナーだと2500円近くになってても全然安い店じゃなくなったんですね。1000円札で食べ放題焼肉そして寿司の食べ放題が味わえるって言うのが最もインパクトがあったんですけど、あれあともう500円千円追加したら普通に焼肉キングとかに行けるじゃん?てなってきてそれだとすたみな太郎に行く理由っていうのはたまに楽しみに行く、たまにあの楽しさを味わいに行く程度のことしかなくなってしまったんですね。なぜなら安くないからです。はっきり言って今はかなり割高な水準にすたみな太郎の価格はあります。
安かろう悪かろうではもうないんですね。悪かろうの部分がどれだけ改善されているかはわからないんですけども、もー安かろうではもう確実にない値段に入ってしまってる。安かろうっていうのは1000円ですよ。1000円で焼肉のバイキングが食べられるという最後の売りをスタミナ太郎は崩してしまってて、まあそれでも100円程度の値上げ値上げならご時世仕方がないかな?って言うの分かるんですけどディナーで2500円とかになってて。いや2500円で普通においしいものが一人前食べられるんですよね。でしょ?何が楽しくてスタミナ太郎に行かなければならないの?っていう値段が2500円なんですよ。もうランチも1000円ではないなので貧乏人がコスパよく楽しいお店ですってわけでもない。じゃーどういう用途でスタミナ太郎が選ばれるかと言うと極希にあの楽しさを味わいたくなった人が行くって感じなんですね。それじゃだめでしょってことです。ありとあらゆるものを犠牲にしても安さは維持しなければならなかったと私は思います、もちろんそんな店で働きたくはないですけどwwww
まさに10代の頃はあそこは夢、パラダイスでした。あそこの店の前を通る度に行きたい衝動にしか駆られないくらいあの店のことばかり考えてたんです。しかしその思考は今はもうないですね。いろんなものを食べて私の舌が肥えてしまったのと、さっきも言ったように食欲自体が相当衰えてしまって、美味しいものを10代の頃よりかはだいぶ楽しめなくなったなと。あとやっぱり高くなったからです。焼肉キングに行けば・・・ま焼肉キングも微妙なんですけど食える肉は出てきます。すたみな太郎の場合は楽しめる肉しか出てきませんからね。
ついに焼き肉を食う時が来た
ついにね。そう焼肉をね。食べる時がきたようです。某日、私はついに焼肉を食べる。焼肉屋さんに行く運命の日が来たのです。そしてここまで昂った焼肉欲に実際の焼肉を食するという行為はどれほどの満足感を与えるのか。私の肉体を持って証明してみたいと思います。当分焼肉を食べていないためガチの焼肉飢え状態。この状態で焼肉を摂取した時私の心と体はどういう反応を示すのか?自分でも楽しみです。どんな焼肉の部位を食べるのか?というのは店に行く今の段階からすでに考えております。
確実に食べるのはもちろんハラミですね。ハラミは確実に食べます。後はタンですね。そして狙っている肉があります、それはホルモン。ホルモン全種類食べたいです。私はホルモンほとんど食べたことないんですよね。特にちゃんとしたホルモンっていうのは未経験なので、ガチホルモンを味わい尽くしたいです。ホルモンに関してはね、やはりプルコギっていう漫画を読んだ時から非常に気になってて。通の肉って感じじゃないですか。まさにホルモンて牛の内臓たちがひとつひとつどんな味を教えてくれるのかっていうのが今から正直楽しみでなりません。
すたみな太郎?違います。スタミナ太郎ではありません。すたみな太郎だった場合ホルモンとか楽しみにしたりしないじゃないですかwwww確か記憶ではあそこもホルモンありましたよ、ホルモンみたいなのは。しかし楽しみにはしないでしょ。
いやーついに焼肉が食べられるということで待ちに待った肉欲を解放する時がまさにきたということですよね。アー焼肉は楽しいですからねやっぱり^^焼き始めた時のワクワクと焼けてきた時のワクワクと口に入れた時の、この一連の流れをいっぺんにいただける、これが焼肉という食事。食事というよりももう行為ですね。焼肉という行為を楽しむ。焼肉のために明日全力を出します。
まあずっとその病気と戦ってるじゃないですか、そして病気前から色々と精神的にもつらかったじゃないですか、なので少し前だと銀、シルバーですね、とかいろんなものにちょっと依存したりしてます。私本当にネットにいる人とかには全然すがらないんですよね。そゆの0人だと思うんですね。思い当たらないから。でも割とものにはすがったりするんですよ、そう例えば今回の焼肉です。焼肉に依存してるんですね。焼肉を食べたいとか食べれる焼肉のことをいろいろ考えることによって、心の安定をたもつ。
焼肉が心の安定剤。気鬱の治療薬的な意味をもってしまっている。だからある意味明日私が焼肉を口にしてしまったら心の支えである焼肉が雲散霧消してしまうのではないのかなという一抹の不安もあります。でも結局焼肉って食べ物なので食べてナンボの世界ですから。焼肉と言うそもそもパワーを与えてくれる食事から存分にパワーを与えてもらってそれでまた次の日から頑張っていこうって思ってます。あの肉を焼いてタレをつけて食べるっていうココロが踊りだす、脳みそが滑らかになる舌が下品になる。そんな食のパラダイス。牛が細切れにされてファイヤーされてる残骸。噛み締めてくって飲み込んでいる味は、命そのもの。
今回ね私は悩んでいるんですよあること。それは白飯です。今なにを隠そうダイエットしておりまして、それで白飯を食べてしまったら体重が戻ってしまう。ここは白飯は食べずに肉だけを上品に味わうか、それとも焼肉って言えばも白飯+肉が標準になっているような代物ですよね。だから今回ダイエットのことは忘れて白飯を食べちゃうの非常に迷うところであります。またちょっとダイエットのテンポ遅れてしまうんですけど私としては白飯の小とって、でいろんな肉はあるじゃないですか。
その中でも白飯と抜群に合うズバリハラミですね。ハラミの時だけ白メシを食べてそれ以外のホルモン系の時は白飯を抑える・・・。こういったスタイルをとることによりダイエットをある程度維持しつつ焼肉+白飯という最高の組み合わせを堪能することが可能となるわけです、どうでしょう?
ついに焼き肉屋へ行く
迫り来る焼肉の瞬間に私の心はたかなります。ついにあの神々の晩餐ともいえる焼肉を口にすることができるんですよ。いったいどれほどの衝撃と楽しみが待ち受けているか想像できないことです。や想像できますけどね。バキの範馬勇次郎のように肉にかぶりつく。肉を食らうことで動物としての人間になる。
はい焼肉終わりました。終わってみれば率直に全てが終わりましたね。自分の年齢を本当に感じました。若い頃は食べ始めのうまさが神がかっていてそれから満腹になるまでずっとうまいって感じだったんですけど、今は食べ始めは美味しいだけど割とすぐ飽きるって感じです。ホルモン全種類とか言ってたけど3種類でもう吐き気と戦いながらからくも完食でした。嗚呼体が人生の終わりに向かってる。
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