ぶっちゃけ
「すたみな太郎」
に行ったことがある。— くろやぎ (@semirita1000) June 25, 2021
皆さんこんにちは。最高の肉と最高の寿司が食える店、それがすたみな太郎です。この店では焼肉の他に寿司ポテト色々なものが食え、アイスクリームなどもあります。他には綿あめなどもあります。この伝説の店に私が初めて行ったのはいつのことだったか?? おそらくは中高生のとき親に連れられて行ったのが初めてだったと思います。しかし、それは不確かな記憶。はっきりとスタミナ太郎に行った記憶があるのは高校3年生、同級生の友達・・・まぁ今もう遊んでいる友達のことなんですか、彼らと食事会ということで、初めて夕食を食べに行った。それが初スタミナ太郎だったんですね。
いやぁ、美味しかった、すたみな太郎の肉が・・・焼肉がとてつもなく美味しかったんです、嘘だろ?すたみな太郎の焼き肉なんて美味しいはずがない、皆さんはそう思いますよね?? 今は私もそう思いますが、当時私は高校3年生、さらには初めて友達同士で五、六人だったかな?で外食をしたわけです。美味しさ補正かかるよねってことなんです。値段は高かった、すたみな太郎って食べ放題でも2000円ぐらいのものじゃないですか、でも当時の我々からするとまだガキなのでいいものを食いに行ったって感じだったんです。
焼肉の食べ放題に行ったこと自体がなかったかもしれない、友達と初めて食事に行ったのが焼肉の食べ放題で、それが、すたみな太郎だったんですよね。そこで食った肉ですよ? 味もひとしおでしょ。食事が終わってからちょっと良いものを食べ過ぎたな~~なんて私は友達と言いました。そうするとその友達はまぁあれは美味しかったからいいじゃないか。いいもの食べたよ、実際俺達みんなの舌に嬉しいくらい美味しかったじゃないか、そう言ってくれたんです。いや、ほんとにもーずっとあれぐらいの舌でいたいなぁって思いますよね。
とにかくねー、すたみな太郎っていうのは私にとって思い出の店なんですよ。そこの懐かしの太郎が、もう今は閉店してるんです。残念だけどね。最近まではあったんですよ、その私が初めて行ったスタミナ太郎のお店。あったんですよ。で、私もたまに行くんだけど、本当にあの店外人しかいないんですよ。外人って言ってもアメリカ人とか白人みたいなのは全然いなくて、韓国人とかそれ系しかいないんですよね。いや、韓国人じゃねーかもしれねー、もっと中東の人とかフィリピンとか家族で来て・・・とにかくうるせえんだわ^^;んで、次にスタミナねー、行ったのっていつだったかな。
スタミナ自体が私にとっての憧れの店だったんですよ、ずっとね。だって焼肉っていうとても美味しい食べ物が食べ放題で食べられる、っていうだけでもうそこは夢の国なんですよ、ディズニーだったんですよ私のなかで。それで、あのー、高校生の時にスタミナに行ったじゃないですか? そのメンバーと再び……どれくらいかなぁ、10年くらいかなぁ? またスタミナに行ったんですよね。その時に改めて肉を食べてみたんですよ、なんでそこであのスタミナが選ばれたのかっていうと私がすたみな太郎いきてーって、言い続けてたんですよ。
ずっと行きたい行きたいもう夢の店だったから。あの夢の店で焼肉を食べたいし、寿司も食べたいし、サーモン食べたいし、ポテトも食べたいし、たこ焼きも食べたいし、焼きそばも食べたいし、なんでもあるじゃないですか。あそこ若鳥の唐揚げとかも多分あるんだっけ?? そういう風に私がすごい行きたいって友達に言い続けてたんで、ついに行くことになって。もう20後半ぐらいだったのかな、舌がみんな肥えてきちゃってて、スタミナはもう無理だろうみたいな、もう俺たちの年で行くお店じゃないよってすっごい言われてて
でも私は行きたくて。ずっとダダこねてて、ようやく行けることになったんですね。それですたみな太郎に入って食事が開始されるじゃないですか。でみんなこう、肉色々取ってきて焼いたりジュース持ってきたり焼きそば取ってきたり色々するわけですけど肉がまずいんですよね。いやまずいとは言わないけどこれは焼肉なのかな??っていう肉なんですね。焼肉のような何か・・・これがスタミナ太郎のスタンダード。胃の中がすたみな太郎臭になるんですよ、独特な。わかります?w 最初は楽しく食事をしてたんですけど、みんながやっぱり遊び始めて
ゼリーを鉄板の上に乗せてゼリーを焼くっていう遊びをしました、ゼリーずっと焼いてるんですけど、そのうちゼリー溶けて消えましたw ・・・他にすたみな太郎に行った思い出っていうと多分ね、その友達と高校時代の友達と行ったのが2回。んで多分家族とも1回は行ったんじゃないのかなー、って思ってるんです。これ以外に誰と行ったのかって考えてみたんですけど、やっぱりね、色々友達を高校時代以外の友達とかを誘ってもみんな断るんですとにかく断りまくるんです。断られて断られて断られまくるんですね。
スタミナ太郎、ごめん俺そんなに食いたくないみたいな……お前らふざけんなと。それで付き合ってくれる友達が全然いなかったんですけど、ようやくすたみな太郎行ってもいいよっていう奴らがいて。行くことになったんですよ。それが三十過ぎじゃなかったのかな? でももうそれぐらいの年だったんですね。で、実際行って食い始めたんですけど。
この時には地元の太郎が潰れちゃってたと思うので、そのちょっと遠くのすたみな太郎に行かざるを得なかったんですけど、この時にちょっと私自身も30過ぎてたし・・・あっ、この店はもうちょっと俺には無理だなっていうのは思い知らされた。これが最後のスタミナ太郎になったんですけど
成形肉とかの黒毛牛とかよくわからんの肉がいっぱいあるじゃないですかあそこ。とりあえず色々食べてみるんだけど、とにかく全部基本的にはまずいんですよね、まずさっていうポイントはどれも外さないんだ。まず肉も種類があって、色んなマズさがあるんだけど、まずまずいことはもう確定みたいな。ポテトとかたこ焼きとか焼きそばとかは、そこそこ食えるんですよ。
アイスの話がしたい、スタミナ太郎のアイスの話がしたいです、あそこのアイス美味しくないんです、いや、食えるんですよ、食えるんですけどアイスの美味しさを捨てたアイスみたいな感じで味が薄いんですよ、アイスってやっぱり冷たいだけじゃなくて味が舌に染み込んでくることをみんな期待してくるじゃないですか? でもあそこのアイス何か違うんですよね、安っぽさを極めてて味に深みが全くない。これは何ですか?って言われたらこれはアイスですよ、とは答えられるけど、アイスを食べに来た人に食べさせる味ではない。
若い頃・・・二十代の前半から後半ぐらいまでにかけてとにかくスタミナ太郎熱が凄かったんですよ。行きたい行きたい行きたいって思ってて、だってやっぱり最高の肉と最高の鮨、それが両方食べ放題ってこんな魅力ないよね? しかもアラカルトもなんでもあるよっていう。それ行きたくなるでしょう?ってわけでずっとスタミナ太郎に行きたかった、ずっと行きたかったよ。でも実際行ってみるとそのスタミナ太郎を存分に楽しめる年齢っていうのは・・・光陰矢の如し。つまりはそういうことだった。もっと楽しめる時にスタミナ太郎楽しんでおくべきだった、人生のやり方をちょっと間違えたな、スタミナ太郎がうまいって思える時期にスタミナ太郎に行って食って食って食って食って食って食いまくるべきだったんだって、今にして後悔。この年になると、そんな量も食えないし、スタミナ太郎美味しくないって思ってきちまうから(これすたみな太郎限定で考えたらあほらしい話ですが、他の事にもそのまま同じように考えられますよね)
1回だけスタミナ太郎、ソロで行ったことがあった気がした、多分だけどね、そうそう1回あった気がしたんですよ、ソロで行って満喫した。超満喫したなぁ、だから6回7回ぐらいになるのかな、すたみな太郎に行った回数6回。実際スタミナ太郎って神の店だと思うんですよ?神に愛されたお店っていうか。寿司とか備長マグロあるじゃないですか、マグロじゃなくてびんちょうまぐろ。回転寿司とかでマグロ頼んだらそれなりにピンクで脂身があるものが出てくるけど、太郎の備長まぐろって薄いんだよね。とにかく何か薄いんだよ。まあ、そんな感じで色んなものを食べれるんだけど、どれも独特独特。ガチでね?
スタミナ太郎を愛してるんですけど、もう自分が行って楽しむ店っていうより人に楽しませてあげたいなーって感じなんです。スタミナ太郎は。じゃあどういう人を連れて行けるのかって話になるじゃないですか。友達もうスタミナとかまずくて行きたくないって普通に言うんですよ。じゃあそいつらは連れていけないと・・・・じゃあほんと誰つれてくのよ?って話になるじゃないっすか。まぁ、そこはね、夢の店なんですよ、寿司とかさ、いくら回転ずしでも、ポンポンは食べれないじゃん、食べれないよね?
それが、考えてみてくださいよー、すたみな太郎ならサーモン取り放題ですよ??どれだけ食えるんですか、20皿とったっていいんですよ、どれだけ食えるんですか?たまらないじゃないですか?やっぱりあの店はさ、夢の店なんですよ。人を楽しい気持ちにさせる、そんな店であり続けて欲しいんですね。私もまた楽しみに行きたいですよ。
楽園なンですよ、
あそこは。
我々、貧者のね。
あ、いきなりステーキ
略していきステにも行きたいですね
(社長は嫌いですが)