資本主義をわかりやすく考えてみた!
の続きです。

このあいだの動画がいわばコア。
基礎であり、
必須科目みたいなモンですが
(普通の人は前回のだけで十分)
以降、暇な人向け(マニア向け)の
サブ知識として。
(内容としては復習的なものが多いです)
資本主義に関連する三橋さんの動画を
観ていきます。
株主資本主義とストックオプション
199回 2020.2.19
株主資本主義といわれる現代資本主義をストックオプション制度から語ってます。
(制度って付くともっともらしく聞こえるけど、ただの数字の利権)
三橋さん自身も会社勤めしていた際、ストックオプション制度を利用したことがあると仰られているので実体験を交えた話ですね。
5:10
非金融法人企業現預金
株主に配当を支払った後に
残っている企業の預金
その後は
9:10
日本企業全体の配当金額推移
今は
11:20
ここからストックオプションの説明
この動画を最初2020年に見た時は所謂金持ちが行う搾取の1つとして受け止めたンだけど今は少し違う角度からも見れる。
12:35
から見てもらうと、株主・経営者・労働者の3者が出てきて、経営者側が、株主側に取り込まれちゃってるんですよね、このストックオプションという利権で。
そう、例のアレ。ここ数年で殊更流行った国民(上の3者でいえば最も多数派である労働者)に黄金の拘束衣ならぬ、金の首輪を真綿の如く巻き付け太くしていく……とも受け取ることができる、あの
あれ……やっぱそういうことじゃね? 狙いとしては十分あり得るんじゃないのかな。心理がどうなっていくかを考えればサ。
最初は単なる金融業界のビジネス(儲かってるから、こっちはほぼ確定)かなって思ってたけど、それだけじゃないのかもって。
私はキッシーが「頑張り始めた時」にピンときた。いや、確証はナイんだけど……^^;
キッシーも当初は公益資本主義、ステークホルダー資本主義てな感じ事をやりたかったのかもしれませんが、直ぐにただの『先兵』に。
19:00
からの言葉、ジワりますね(´・ω・`)

株主資本主義
アメリカからやってきた、
(数字を持つ者たちによる)支配思想
生産性の向上とは?
294回 2020.9.28(菅政権時代)
生産性の向上について語られている動画。
※今(2026年)話題の人手不足解消の方法として有効なものも、この生産性の向上です
機械化、自動化が実質的な
生産性向上といえます。
生産性向上→
単位労働コストを下げる
(その為に投資をする→資本主義)
1個の商品を作るのに、
1時間かかっていたのを
10分で作れるようにする。
また商品自体の性能を向上させる。
これが、生産性の向上であり、
投資(資本を投じる)の結果。
そして、
これを行うのが資本主義
(資本を投じる経済システムが、資本主義)
これこそが、経済成長であり、文明の進化です。

8:30
日本は生産性の向上を行い国際競争力を手に入れてグローバル化に立ち向かうべきだったが、実際には規制緩和し、労働コストの切り下げ(人件費の安い国に生産拠点を移す、リストラ、非正規化、安い労働者(女性、老人、外国人)の受け入れ)を行った。
結果……
所得↓消費↓投資↓…生産能力↓
※デフレ対策として、政府による財政拡大(積極財政)も行わなかった
資本主義とは何なのか?
復習的な内容
445回 2021.9.20
資本を投じて(投資で)成長する社会
※このためのお金は、銀行から借金する(信用創造=貨幣創造)のが基本であり王道(新規株式発行で資金を市中から集める(既に在る金を集める)のはサブの手段。)
資本=生産手段(工場やインフラなど)
成長=生産性の向上
生産性の向上=同じ労力でより多くの、より優れたものを作れるようになること
例1
馬で荷物を運ぶ
→大型トラックで運ぶ
例2
手洗いで洗濯する
→洗濯機を使う
ソ連も資本を投じて成長している
のため、資本主義
ソ連は社会主義ゆえ、資本を国家が管理する(計画経済)。
ため、賃金上昇などが起こらず生産性がほぼ上がらなかった(頑張っても報われないから)
よって自由主義であるアメリカに負けた。
ソ連(社会主義)vsアメリカ(自由主義)
であり、どちらも資本主義
4:20
資本主義の問題点として
資本(生産手段)を保有する
資本家の力が強くなり続けることがある
その結果、様々な革命運動が起きたり
カール・マルクスが登場した。
→社会主義国家が生まれてくる
6:00
マルクス資本論について
マルクス昔(2019年脳内金本位制度だった頃)に私も記事書いてました。
貨幣についての知識は一応あったんですが、当時半信半疑だったこともあり、敢えてその要素は除外して書きました。



ほぼほぼ合ってますよね、マルクス
市場経済では、
剰余価値を再投資し、資本拡大し続ける。
ゆえに資本家と労働者の格差は開き続ける。
ブルジョワジーvsプロレタリアート
までは合ってる。
今の世の中もまだその段階と言える。
ただ、マルクスが予見した
資本を共同体全員で管理する
(格差の存在しない、全員平等な)
共産主義社会を迎えることは
現実としてなかった。
資本家や国家のような、上に立つ者(特定の管理者)がいてはならないから。で、ありながら資本が管理されなければならないから。
共同体内の全員が
神みたいな精神に至らないと不可能だと思う。
仮に長期思想教育とかやって国内でそれが出来たとしても、外国には欲を持った人間がいるわけで……前途多難
私はベースは
市場原理で欠点を国家介入で補う……
国家(共同体)と市場が互いにけん制し合って
バランスを取る世の中が
理想的(かつ現実的)なんじゃないか
と思います。
市場原理ベース + 国家介入
で理想社会に近い国家は作れると考えます。
国家介入で必要なことは、利益にならないけど国民には必要な(民間がやらない)インフラ構築、不況時の財政支出(+減税)、仕組み上拡大し続ける格差を止めるため勝ち過ぎている存在に規制を行う(法人税累進制導入、マネゲ規制)、などです。
資本主義→資本を投じて成長する経済体系すべてを指す
市場主義→市場(欲)の流れに任せること
※欲を追求すれば、経世済民が成る、とは言えません。欲の中には支配欲もあるからです。
「文明が100あるけど
自分の支配力は10しかない世界」
より
「文明は10しかないけど
自分の支配力は100ある世界」
の方を好む人間などいくらでもいます。
肝心かなめの
トリクルダウンが
机上の空論。
それどころか、現実に起きているのは
真逆の現象。

15:45
日本実質賃金の推移
(動画投稿時2021年)
16:50
ソ連崩壊!
↓↓↓↓↓↓↓↓
資本主義vs社会主義で、
資本主義が勝利!
資本主義が優れている!
資本主義(主張者の頭の中にあるのは市場主義、自由主義)を徹底すれば社会は上手くいく!
これに、デフレ、脳内金本位制などが加わり、日本は今の姿に( இωஇ )
資本主義、社会主義の違い
117回 2019.7.29
資本主義、社会主義の違い
について語られている。

この記事に書いたので省略( ‘ω’)

★本記事で終わらせるつもりだったんですが、長くなりすぎたので③に続きます;;動画を何度も見返しながら書いているので、予想より遥かに時間がかかる( இωஇ )