国民の最低限度の生活を守ることが国家への疑念(不信感)を払拭する

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我々日本国民って
私もですけど

みんな国家不信感ありまくり
じゃないですか。

国家に頼らないじゃないですか。

国に頼らず生きる
みたいな概念、
今の世の中強いじゃないですか。




それは何でかって言うと

頼れないから

なんですよ。



国には頼らないでね。
勝手に生きて勝手に幸せになって
無理だったら
勝手に不幸になって死んでね。

みたいに言われてるんですよね。








だから




例えば法律に関しても
この国を守るために必要、

とか政治家に言われても


本当に?
その法律、
国家に悪用されない?

みたいに考えちゃうんです(例えばマイナンバーとか)。



国家に悪用、ですよw


こんな思想が国民から出てくる国、最悪じゃんwwwww








そうなっちゃうのは

結局のところ自分たちは
国家に大事にされてるな
って思いがないから
なんです。




だから国家を疑うわけ。






甘えるな!
しか言わない国家だから

自分の為に何かをしてくれるだろうな
って思わない
んですよ。

また利権か。
どうせ利権だろう。

俺たちを監視するつもりだろう。
自由を奪うつもりだろう。

こんなこと思うわけです(利権に関しては思うとかじゃなく、お金の流れを見れば目的が解るようにちゃんとなってます)。








でも仮に、
これが守られていたら
大切にされていたら







それを自ら実感できていたら








国家への不信感がなくなりますよ。









何か法律通そうとしていても
「あ、国民のためにやってくれてるんだな」
って思える。




でも、

甘えるな!

自己責任!

バトルロワイアル!

しか言わない国家
それやろうとしても









不信感しかないんだよ。




で、同じ国民からは「嫌なら出ていけ」「他の国よりはマシ」「もっと酷い目に遭っている人がいる」「みんな我慢している」「あいつだけ金貰いやがって、許せん」とか飛んでくるわけで。ホント極まってるな、と。奴隷レベル999(カンスト)かな?^-^(←よくない煽り)




なので、
【国民のため】
とか言われてもね?


そんな上手いこと言って……


また一部の権力者が得をする為だろ?
とか。
他国からの圧力に屈従して、だろ?
とか、考えちゃうんです。

疑っちゃうんです。








信頼がないから。

資本競争に強い人はそりゃ、夜警国家(国防と国内の治安維持だけしてくれたらokな政府)を求めますよ。でも大多数の国民は、資本競争に強い人じゃない、じゃないですか。








まず

国民の生命

最低限度の生活

守ってくださいよ。







そこから、
我々の国家への信頼が芽生えるんです。









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