トレードオフとは
何かを得るためには
別の何かを諦めたり
犠牲にしたりしなければならない、
「両立できない関係性」

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を指し、例として
「時間と収入」
「経済成長と環境保全」
「貯蓄と消費」
などありますが、
これらの多くは
生産性向上
経済成長
文明の進化
(3つとも同じ意味)
で富
(資源を元にした供給能力)
を増やすことで超克可能です。
【生産性の向上の例】
手洗い洗濯が洗濯機になる
スコップで掘ってたのがショベルカーになる
馬で荷運びしてたのがトラックになる
これを進化させていくと人間が要らなくなってきます(人力労働が必要無くなってくる)。上の例でいうなら、ショベルカーやトラックの操縦者・運転手も自動化されるってコトです。これは現行の「働いて金を稼がないと生きていけない設定」では不幸ですが、

そのシステム自体がもう時代(文明の水準)に適してないので、変えていきましょ~ってことです。無意味に働くことを肯定しない(脳筋保守をしない)のであれば。
※保守=現行の体制を支持すること(対義語は革新)


なので
両立可能となり、
トレードオフしなくて済むようになる、
ということ。
→富が増えれば多くの人にとって優しい価格で優れたものを提供することが可能
「時間と収入」
→生産性向上で時間をかけずとも富を得ることが可能
「経済成長と環境保全」
→文明が進化すれば環境を壊すことなく経済成長する可能性もアリ
「貯蓄と消費」
→貯蓄するほとんどの理由はミクロな生活保障だが、これは文明の進化で努力せずとも生涯の生活を保障可能

トレードオフの概念は
文明が成長するに従い減っていくもの、
です。
最終的には消失すると考えられます。

安かろう悪かろう
は文明の進化により
安かろう良かろう
に出来るのです。
トレードオフの関係の多くは
富に関するものなので、
パイを増やせばほとんど無くせると考えます。
トレードオフは、
文明が未発達(発展途上段階)で
生産性が低く、
供給が少ない=富が少ない……
という世の中で生きる場合、
取捨選択をしなければいけない、
妥協しなければならない、
という概念で、
供給さえ増えれば
この概念はほぼなくせます。
全体の量(富の総量)を増やせば
選択肢が多くなる、
ということです。

なので、トレードオフという概念自体に
縛られないよう心掛けることが
大切かと私は考えます。
トレードオフの
概念自体に思考が縛られていると
それが
生産性向上自体を妨げる可能性も
大いにあります。
既成概念に縛られないよう。


