社会ありきのシステムであって、システムありきの社会ではない

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社会】【システム
どちらが重要か?
どちらが先に来るべきか?

社会】である。


なぜなら、
システムは、社会ために用意されるもの、
だからだ。




社会ありきのシステム


社会はシステムありき
ではなく
社会ありきのシステム
社会の状態
(正確には文明の成長度合い)に応じて
システムを変化させていく
のが、
私はより良い人間社会の在り方だと考える。

文明レベル5→システムA
文明レベル50→システムB
文明レベル500→システムC
文明レベル5000→システムD


というふうに、
文明に応じてシステムは
変えていくのが理想的。


文明レベルが上がっても
社会のシステムが古いままだと
システムが社会の足を引っ張る。

(どういう風に足を引っ張るかと言うと、システムを改善すれば回避可能である不幸を回避できず、我々はその身に不幸を受け続けることになる。また、社会に合っていないシステムの不具合が、新たな不幸を生み出すことになる)


ソフトウェアがどんどん進化しても
ハードはいつまでもWindows 98のまま
変わらない環境
を想像してほしい。
今の世の中は、
そういうことをしている。

旧型のハードウェアが、おびただしい(システムをアップデートすれば回避可能な)を社会に産み落としていると私は見ている。いちばん典型的なものは、週5日、日8時間、40年労働による心身(人生)へのストレス(そこから派生する多種多様な、おびただしい量の)だ)。

現状のシステム=絶対
ではない。
システムありき、で考えてはならない。
それはとても非効率だ)

働かなければ生きていけない、はもう旧型のシステム


私が最も問題視している
現代社会における旧型のハードウェアとは 
働かなければ生きていけないという
システム】のことだ。


現状の(働かなければ生きていけない
とかいう)システムは

機械の自動供給だけでは
必要な供給が十分行われないので、
人力での供給(労働)が必要である
段階の文明

に当てはまる旧型のシステム

だと私は考える。



機械が我々の生活に必要な富を
自動生産する段階まで文明
が進めば、
現状システムの必要自体が、なくなる。

(システムを書き換えた方が
我々は効率的に、少なくとも
無駄な、【回避可能な不幸】を
産み落とさないようにして生きられる)





労働は手段であって、目的ではない


考えてみてほしい。

我々は
供給の為に労働している
のであって
システム維持の為に労働している
のではない。

(しかし 現代社会の多くの人は
システム維持のために労働している



現実を見れば、
機械が自動生産する生活に必要な富を
我々が受け取ることが出来れば、
それで話は終わる。

ほんとうに、それで終わってしまう。
その現実(文明)に適応していないシステムは
旧型のシステムだ。

(人力)労働は、需要が
機械の自動生産では満たされない段階
限定して必要になる行為
である。

(もちろんこの「満たされる/満たされない」は1か0かではなく、段階的に考えて欲しい。)
こう考えるのが論理的ではないか? なぜなら、労働供給の為にあるもの、だから。宗教の為にある、といわれたら返す言葉がないけれど(笑)


旧型システムによる不具合の一例を書こう。

AIの進化で人力労働の必要が少なくなり、一定数の人が労働から解放された(労働しなくても以前と同じかそれ以上の富(供給)を受け取れるようになった)
しかし社会システムは旧型の「働かないと生きていけない」のままだから、人々は新たな仕事を無理やり作って、無理にでも働こう(消費者から金をもらおう)とする。この時に生まれる仕事は、

必要な需要を埋める仕事
ではなく、
働くために生まれた仕事
であり

仕事本来の定義である
【必要な需要を埋める=供給=労働】
を根幹から間違えている

システムの不具合だ。







現代日本の文明(供給の自動化)が、どこまで進んでいるかは、正確には分からない。私の(適当な)感覚で言えば、週5勤務日8時間労働が社会人の基準とされる(つまり、その分人力労働を行わないと社会に必要な供給が維持できない)時代は、かなり前に終わっているように見える。よって私は この【働かなければ生きていけない】システムは前時代的だと考えている。


現状は悲惨であり、
実際どれくらい供給が自動化できているか?
以前の問題だ。
供給の自動化に併せて
それに適応したシステムに変更していく

が俎上にすら上がっていない。


そう、我々の意識
「働かなければ生きていけない社会システム」
のまま、ぜんぜん更新(アップデート)されていない(そしてされる気配も、今の所ほとんどない…)


文明(供給の自動化)に併せてシステムを変えよう


システムが(文明の進化に応じて)変化しない場合、どうなるか? 仮に今の10倍の供給が機械(AIなど)によって自動提供される未来でも、相変わらず【週5日、日8時間、40年以上】の人力労働を人々はシステム履行のために行うことになる。(←さすがにおかしいと思わないか?)

需要機械の供給
満たすようになった社会で、
【週5日、日8時間、40年以上】

人力労働権

を我々は必死になって奪い合う。


「財布の中のお金が自分の生活を支えている」という誤解。

以前記事で紹介したこちらの本では、「お金の向こうに人がいる」と、お金自体に価値があるという現代常識を否定しています・・・し、私もそれに同意します。
しかし、お金の向こうに人がいる、は正確ではない。お金の向こうに在るのは「人」ではなく「供給」であり、その供給は①人力労働、②労働によって作り出された機械による自動生産、の①か②によって生み出されているのです。
著者を否定しているのではなく、意見にツッコミを入れているだけです。元GSの金利トレーダーというバリバリの銭ゲバ職でありながら、この本を出せるのって凄いと思います。
お金の向こうに人が「いる」、場合もあるし、お金も向こうに人が「いた」、場合もある。私はこのように考えます(というか、現実を見たらそうなっているでしょ?)。

How Coca Cola Is Made In Factory | Inside The Coca Cola Factory And Other Beverage ➤#2

(↑この動画の中に、人間、映ってますか?ほとんど出てきません。そのわずかな人力も文明の進化と共にやがて自動化(無人化)されていきます。これは何が起きているのかと言うと、【コカ・コーラを私たちが飲む】ために人力労働が必要無くなってるワケです。この状態で、敢えて人力で労働する必要がありますか?(人力労働をこの生産過程に投入する必要がありますか?) いや~、ないですよね^^;……もしあるとしたらそれは「働かなければ生きていけない」という旧型システムを維持するため、ということになります( இωஇ ))




世の中で、本質的に価値があるものは……?
お金→×(お金はシステムのためのアイテム
労働→×(労働は供給を得る(目的の)ための手段)
供給

いわゆる『お金がどうやって作られるか?』みたいなのも、全部システムの話。

(人力)労働自体に価値がある……働いている人(人力)に価値がある……となると、ただの「手段」である労働が「目的」になってしまうのです(これ、心底恐ろしくないですか? せっかく【世の中金】の地獄を突破したのに(まだ全然してないけどw)、【世の中人力労働】ってゆー新たな地獄に突入しちゃうンですよ?)。そうなると、今の世の中みたいに、必要な富は生み出されているのに、設定履行で「働くために働く」という、無意味で無駄な行為が人生の大部分を費やして行われ、それによる問題(上記の)も山積することになります。


最後に、私が冒頭で書いた

(どういう風に足を引っ張るかと言うと、システムを改善すれば回避可能である不幸を回避できず、我々はその身に不幸を受け続けることになる。また、社会に合っていないシステムの不具合が、新たな不幸を生み出すことになる)

↑コレ、を説明してみよう。

まず、回避可能である不幸とは、例えば、機械で自動生産できるものを、敢えて人力でやることによる不幸(労働ストレス)だ。過剰労働による心身の病気とか。事故とか(この、膨大だと思うんだけど、看過していいの?)。

次に、社会に合っていないシステムの不具合による新たな不幸、というのは、例えば、「働かなければ生きていけない」観念ゆえに、需要のない所にムリヤリ供給(労働)を作り出そうとして、所謂『要らない仕事』=『金を儲けるためだけに存在している仕事』が生まれてしまうことだ(ここ10年で生まれた新しい仕事のうち、一体何割が社会に必要な仕事なのか?(単に金を儲けるだけが必要認定のラインなら、それ、詐欺でも虚業でもクリア出来ます))。
そういった切磋琢磨、試行錯誤の末に、需要を埋める必要な仕事、が生み出されるケースもあるっちゃあるだろう。しかしその割合が……私には非常に少なく見えるのだ(僅かなプラスの為に、大きなマイナスを取ってるって感じ。新しいビジネスとかは、働かなければ生きていけない設定じゃない社会でもできますし)。








もちろん現状のシステムを書き換えていくわけだから、リスクはあると思う。なので、①現状のシステムに一定以上満足している層や、②付和雷同な主流迎合層はなかなか乗ってこないだろう。日本国民から①+②を引くと、たぶん、絶望的な数字が出る……
しかし、まあそれはそれとして、考えてみてもらえたら嬉しい。




社会】【システム
どちらが重要か?
どちらが先に来るべきか?



人はなぜ生きるのか?は難しい命題です。しかし、人はなぜ働くのか?は簡単で、もう既に完全解答できます。




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