100%解答できます。
メチャクチャ簡単な話です()
なぜ働くのか?
人はなぜ働くのか?
なぜ我々は
働かなければならないのか?
この答えは非常に簡単であり、
もう完全な解答として
答えることができます。
こうではないのか?
とかいうレベルではなく、
自信をもって
100%の解答ができます。
なぜ生きるのか?
に関しては難しい問題だし、
人それぞれな所があるから答えられない。しかし、
なぜ働くのか?
に関しては超簡単で、
既に完全解答できる答えは出ている。— くろやぎ (@semirita1000) January 10, 2022
なぜ生きるのか?
は難しい命題ですし、
人それぞれ解答が違うでしょう。
しかし、
なぜ働くのか?
に関しては、単純明快。
すぐに答えられます。
全然難しい問題ではないため、
完・全・解・答できます(笑)
【そしてここを考えることで、
世の中(労働)地獄の理由が見えてきます】
労働は供給のために存在する
では、
答えます。
働くこと、つまり労働は
です。
お金というものは、この流れをスムーズにする、また活性化させるための交換券のようなものです。
世に価値を供給するために、
ただそれだけのために、
我々は働いています。
(本来はね)
しかし???
これから語る事が、世の中の問題です。
現実、今私が語ったように
考える人は少数です。
世の中が地獄になっている理由が、
今から説明されます。
多くの人は、
働かなければならない理由を
次のように考えています。
「働かないとお金を稼げないから」
「お金がないと生きていけないから」
「働かないと生きていけないから」
=お金のために働く
または、
「働くことが当たり前だから」
「働くことが正しいから」
「働くことが普通だから」
=正しいから(常識のために)働く
です。
これ、どっちも間違いです。
どっちも、っていうか、
供給以外の答えは全部間違いです。
事実、
働くのは、価値供給のため、
ただそれだけ。
我々はなぜ働くのか?
次の中で最も本質に近い
答えを選んでください
2.お金を稼ぐため
3.世に価値を供給するため
3ですねぇ。
1や2の側面もあるだろ?
とかではなく、3なんですw
3>他全ての理由、くらい3なんです(笑)
労働とは価値の供給であり、
それ以外のなにものでもありません。
労働=供給
これ以外の答えは
すべて間違いなんです。
働くのは、
お金のためだけじゃない。「これ」がまず間違ってる。
この言い方だと、
労働本来の目的はお金だけど、
それ以外にも意味はあるよ……
って風に聞こえる。けれどそもそも、
本来の目的がお金ではない。— くろやぎ (@semirita1000) January 12, 2022
こんなことを言ってもほとんどの人は「は?」ですよね。それどころか、まあまあな数の人が「働きたくないから理屈こねてるだけ」とか「お金を持っていない奴ほど世の中金じゃないと言うw」とか感覚や感情の話にいっちゃったりするので^^;恐らく、こういった感情論的なものでごちゃ混ぜにして煙に巻けてしまう程度の愚かさが世に地獄を創り出したのでしょう。
もちろん、
答えは「供給」です。
なのに、
多くの人が、
お金とか正しさとか
供給以外のものを労働の目的として
捉えてしまっている。
このような迷路に
入ってしまったら(入ってます)、
社会は地獄に
なります(もうなってます)。
その結果、どんな風に世の中がおかしくなるのか? ……その正体が、今の世の中の労働にあるおかしさです。労働は単なる供給のはずなのに、それ以外のものがいっぱいくっついて大勢の人を縛っているのです。
働くことは、
世に供給をもたらすため。
……という本当の(本来の)理由ではなく、
上記のような概念的・観念的・思想的な理由で
多くの人は「働かなければならない」と
思っています(こういう価値観だと供給が満たされている社会でもなお、労働(供給)をしようと必死になります^^;生きるために働く、が本来の意味なのに、働くために生きたりしますw 言っちゃ悪いけどコレ、ものすごく馬鹿です)。
この記事は現代の風刺記事で
働くために働いている社会を揶揄した
とても馬鹿らしい記事ですが(笑)
残念ながらこのバカらしさが、
現代社会をそのまま表しています。
(現代社会の程度は残念ながらこのおバカな記事と大して変わりませんwちなみにこのハタラークの部分を株主に直して読んでみて下さいw面白いですよwwwww(面白くねぇよ;;))
多くの人は
「働くことが良いこと、正しいこと」
だから
「働くために働いている」のです。
アホですよね^^(おいw)
なぜ働くのか?という疑問が出てくること自体が問題
問題は、
ここなんです。
社会に供給(価値)をもたらすため
ただそれだけのため、
に決まっているのに
そのことを
本質的な理由、第一の理由から
動かしてはいけないのに!!
動かしちゃってる。
供給より他の理由を優先しちゃいけないんです。優先すると、色々狂ってくるんです。
で、狂った結果、
多くの人が
何のために働いているのか
よく分からなくなってきて、
結果として、人々の「なぜ?」が、
「なぜ働くのか?」が、
生まれてくるんですね。
社会に生きる多くの人が
なぜ、私は
(多くの場合こんな辛い思いまでして)
働いているのか?
と考えてしまっている(デショ?)。
こんなに必死に働いているのに、
ツライ。報われない。不安。
また、文明はこんなに進化しているのに
いつまで働くの?;へ;
って思ってる人が
なぜ働くの? と考え始めるんです。
問題の答え自体は、超簡単です(笑)
さっき述べた通り、
存在しているんです。
(この糞簡単なことを無駄に()難しく考えれば考えるほど、地獄になっていきます)
労働は、供給の為だけに存在しているはずなのに
なのに……!?
その本質的解答
ではないもの……
例えば、
やりがい、とか
生き甲斐、とか。
正しさとか普通とか。
そして、お金とか。
そういうものが
本来の本質的な労働の目的
である価値の供給と
ごっちゃ混ぜにされている(「お金」や「常識」に至っては「供給」よりも優先されているとすら言える)から
皆の心に「なぜ?」が
生まれてくるわけです。
働く理由として生き甲斐とかを
個人的に感じるのは
そりゃあ個人の自由ですが、
「労働の本質は、
供給の為だけに存在している」
を見失ってはいけません(見た感じ、日本社会の9割以上の人がこれを見失っています)。見失うと、本来の労働目的をみんなが忘れ、みんなが苦しくなってきて(働くという概念のために働くようになってきて)、
結果的に、そう、
なぜ働くのか?
こんなおバカな疑問が登場する
ワケです(笑……えないですよね、人メチャクチャ死んでるので)
この愚かさが極まってくると、
文明が発達し労働の必要性が薄れてきている(労働しなくとも次第に富が自動で生み出されるようになってきている)のに、働かなければ生きていけないシステム(観念)はそのまま変わらず残っているので、こうやって無理にでも価値を創出して、それを提供する仕事を作って、金を得ようとするわけです。 https://t.co/pVZWA7iIQI
— くろやぎ (@semirita1000) May 14, 2021
こういう風に、働くために新たな仕事を創出してまで働く、という狂気の極みに現実が達してしまうワケです(もうとっくに達しちゃってるケド)。
職業に貴賤あり、というと大抵の人は収入の多い仕事ほど価値がある、と考えるだろうが、私は
①生活に必須な仕事
②必須ではないがあると嬉しい仕事(娯楽系)
③あってもなくてもいい仕事(虚業系)の順に価値があると考える。
— くろやぎ (@semirita1000) September 3, 2021
私の親も、【労働=善、労働しない=悪】、という考えの持ち主ですが、これも、労働はただの供給行為なのに、その事実を社会が忘れ、労働自体が目的化し、ついには常識として神格化してしまった結果、なんですね。
答えは、
世に供給をもたらすため。
ストレートに、
これで、終わりです。
いえ、終わらさなきゃいけないんです。
まとめ
【疑問】
なぜ働くのか?
【答え】
供給のため
(正解は↑これだけ)
【以下、どうでもいい余計なこと】
お金のため
常識のため
普通になるため
一人前の大人として
社会人として
やりがいのため
いきがいのため
成長のため
人生のため
居場所を得るため
(これ以外にも色々ありますwこういうどうでもいいことを、上の正解と混ぜてゴッチャゴチャにしてるから、労働が地獄になるのです)
この【誤解】は、
世の中に
余りにも多くの地獄を産み落とした。
労働(仕事)が、
【単なる供給活動】だけの存在なら
どんなに良いだろうか。現実は人間的成長、人生の目的、
人間関係、過剰労働、
労働者の奴隷化、などなど
【単なる供給活動】以外の
要素が混ざり過ぎていて結果、見事に労働は糞。
になってる— くろやぎ (@semirita1000) April 9, 2021