毒親に育てられた人たち





うちの親は毒親ではない。普通原理主義者なだけ


私は自分の普通だとは思いませんが、
毒親だと思ったことは一度もないです。

私の親は、いわゆる
普通原理(真理)主義者(笑)


普通常識、絶対教の信者
普通学校を卒業し、
普通就職(正社員)し、
普通結婚するのが

普通であり
そうでないこと(私)など絶対に
ありえない、存在しない、
という人たちです。

(どれくらい頭が固いかというと、この部分はカルト教団の信者並みです。正直話し合いが不可能なレベルです)





日常会話は出来ますよ。
「今日暑いね」とか
「今日ご飯何?」
とか。こういう会話ならイケる。
でもちょっと内面や価値観の話題に
踏み込むともう会話が成り立たない。



また、他人に対する心配・配慮がなく、
「大丈夫?」という言葉をかけてもらったことが、私は産まれてこの方、多分一度もない
です。


そして、とにかく同じ家族を褒めません。
人格性格をまるで肯定しません。
私も親から褒められたことはほぼ皆無です。
逆にけなされるのは、しょっちゅう
家族はいつも互いをディスりあっています^^;
祖父母なんて毎日喧嘩してます。



外食含め、食事(朝昼晩)
車内
これらで家族が同じ空間にいる時の
喧嘩発生率

95%^^;

常に不機嫌。
キレまくり。
ディスり合い。
罵り合い。
ケチのつけ合い。
相手の人格性格を否定し合う。


ひたすら攻撃しあってて
これが小さいころからずっとなので
異常だと私も
実は「最近まで」気付かなかったという……





うちの親はクォーター毒親


って感じの親なんですが、
それでも、親を毒親だと
思ったことはない
んですね。

なぜか?

それは、本当の毒親の家庭を
私は知っている
から。


友人のね。
それと比べたら、全然マシだな、って。
全然程度違うな、ってね。

なのでうちの親は、
カジュアル毒親?(笑)
ハーフ……までいかないな
クォーター毒親、ってとこですね。

1/4の毒親。




侮ってはならない普通常識絶対主義の親


完全な毒親ではないため、毒親認定されない(これが逆に怖い)んですが、危険度は高いです。人が死ぬレベルです。例えばこの記事で紹介した公務員のかた。


私が知っているだけで未遂3回しました(半年間で)。それほど追い詰められていたのか? って思いますよね。よく見て(話を聞いて)みたら、親がヤバかったんです。うちの親と非常に似て、普通絶対主義だったんですね。普通でないことは、ありえない、という考え方の持ち主です。つまり、普通である時は、特に問題ないのですが、道を踏み外した途端、守るどころか、庇うどころか、社会と一緒になって死へと追い詰めてくるんです。

(家族は私がそういった精神状態にあることすら露ほどにも知らない状態で、不平不満は吐き出して訴えてはいましたが、それは単なる仕事で悩み、であり、仕事で悩む、のは『普通』なので)

記事本分より引用↑

この時、パワハラを受けた私は親に相談したんですが、親が私に言ったことは「考え方を変えて相手を受け入れろ」「私だってそれくらい辛い思いはしてきた」という風な事でした。こういうことを、追い詰められて相談してきた人に悪気なく言うんです。悪気はないんです。ただ『普通を執行』しているだけなので。(私の感覚で言えば狂ってるんですけど)。【社会】【普通】【常識】、こういったものが絶対善だと信じて一切疑わない人間なんですね、私の親もこの方の親も。となれば、この親には相談できないですよね? 上記の公務員でブラック企業で苦しめられた方も、家族に相談できなかったんです。ひたすら自分だけで苦しみを抱え込み続けた。違法労働させられてもそれが普通だと思い込み、上司に不条理な怒られ方をしても、間違っているのは自分だと思い込み続けた。


これの怖い所は、限界値がない、んです。「流石にここまでくれば」というのがなく、行くところまで行ってしまって、死体が転がるわけです。私の親も、私が泣き叫びながら土下座でもすれば「もしかしてこいつヤバくね?」と思うかもしれませんが、逆に言えばそれくらいしないと感付きません


で、前置きが長くなったのですが、
今回は私の友人。
毒親家庭

これを紹介していきたいと思います。
(リアルの話なので語れる部分だけ)

親から鎌で首を斬りつけられたPさん


随分昔の友人です。
Pさんの家庭は壊れていました。
母親が壊れていたんですね。
(他も壊れてたんだろうけど聞かされたのは母親だけ)


Pさんは母親に常に監視され、
朝、追いかけられる。
と言っていました。
「朝追いかけられる」ってなんやねん。
もうこの時点で意味不明です。


そしてPさんは小学生の頃、
母親に口答えをしたところ
カマで。そう、鎌で。
首を斬られた
というんですね。母親に。
(相馬光子かな?)

幸い傷は浅く警察沙汰にもならなかったのですが。





Pさんは家が狂っていたため、
その狂っていた家庭事情
当時、中学で付き合っていた先輩に
打ち明けたんですけど。
そこで先輩から性的な暴行を受けて
弱みを握られた上で、
学校に家族の事を吹聴されたんですね(太文字にできないわ)。


Pさんは就職と同時に家を出たのですが。
仕事が続かず、
すぐに夜のお仕事を始めました。
夜の仕事と言ってもキャバではないです。

Pさん自身は凄く良い人でしたね。
全く暴力的でもないし、暴言もないし。
そこそこ思慮も深く。
どちらかというと人の心を思い遣れる人でした。

アスペルガーの母親を持っていたMさん(当人も弱アスペ)


次はMさんです。
Mさんとは割と
最近まで友達だったんですけど。


この記事で話してた人ですね。

ちょっと精神病が深刻になってしまって、
関係を維持できなくなったんですね。

Mさんは、母親がガチなアスペルガー症候群
日常会話すら母親とは成立せず
また、母親に対して、
というか家族に対して、
何の情もなかったんです。


18歳になると同時に、Mさんは家を出ました。
一人暮らしを始めたのですが、
自身も発達障害を抱えていたので
普通の仕事は不可能で、生活保護を受給しつつ
本当にごくまれに作業所に行き、働いて生きていました。

(しかし、私から見たら、普通でした。思考力が普通なんですよ。表面だけじゃなくて裏の感情を混ぜた会話もできたし。特定の状態に置いてのみアスペの面が出る、程度だったと感じています。私はかつての職場で教本のようなガチアスペの方と5年一緒に仕事をしましたから(超大変でした)。どういうものが本当のアスペルガーなのかはよく知っているつもりです)


親元に帰る気はないのか?
と聞くとMさんは機嫌が悪くなるんですね。
親の話はしたくないと。
考えたくもないと。
「親は心配してるのでは?」
と聞くと、「親に対しては何の感情もない。
生きていても死んでいてもどっちでもいい」

というわけです。





それ以降私、
親のことは触らなかったのですが。
私は如何に親が変とはいえ、
性格は好きではないし、
価値観も全然合わない
とはいえ
愛情はあるんですよ確かに(なんか害悪に聞こえるな)。
親が死んだり、苦しんだりすると
気が変になるくらい、私も苦しいです。


でも、それがない、のだと。
それすらもない、のだと。




とにかく、正常からは程遠い成長期を送り
最初は発達障害だけで
(精神病院にはずっと通院していますが)
自身はまともだったんですが
段々と心が病んできて。


残念ながら
私とも会話が出来なくなったんですね。
通常会話が不可能な感じです。
意思疎通がほぼ出来ない。


今は疎遠になってしまいました。
助けることもできないんです。
話せないから。





毒親家庭で過ごし、多重人格障害になってしまった


3人目はこの方です。ガチ毒親の家庭。


この方のことは、詳しくは語りません。

毒親家庭に生まれると人生のスタートラインが違う


まあ、どの方も明らかに
普通の家庭ではない
よね。

うち(私の家)も確実に変だけど
これ見たら毒親とは呼べないよね。
メッチャマシです。
これらの人たちの家庭に比べたら。
(もちろん、マシだからと言って、看過されてもいいとはまったく思いません。私程度でも、普通の人からしたら明らかに異常です。明らかに劣ってます。ここが軽度発達障害、社会不適合者、ギリギリ健常者、ワーキングプア、HSPなど社会福祉の網にギリギリ引っ掛からないで、普通の人と並べて競争させられる層(要するに地獄)になりやすいのですから。一目でわかる虐待などのネグレイトがあるわけでもないため、毒親家庭ではない、とされ、普通家庭に入れられ、結果、問題が起きてもそれは本人の問題、本人の甘えや努力不足によるもの、と世間から判断される





で、実際毒親の家庭に産まれたら
どうすればいいのか?

これは、単純に、国から
お金をもらって
ください。

としか言えないし、
これが一番現実的な手段かと思います。
(普通の人たちからの理解を得る、は茨の道ですし、否定はしませんが私は無理ゲーだと痛感しているのでやりません)


最終的には生活保護ですが、
その他にも障害年金など
色々国からお金を貰う方法はあります。



ズルとかじゃないですよ。
不公平じゃないですよ。






東京喰種って漫画があったでしょう。
あれに出てくる、
喰種と人間くらいの差がある。
毒親家庭出身者健全な家庭の出身者は。
(もちろん例外はありますが(1000人に1人いる優秀な毒親出身者とか)例外で物事を考えてはいけません
で、あの漫画に真戸呉緒という喰種捜査官が出てきて、彼がこんな感じのセリフを言います。(漠然としか覚えてないんですがw違ってたらゴメス)

「身体能力が人間よりも
遥かに上の喰種との差をどう埋めるか?
奴らと我らには
スポーツカーと乗用車くらいの差がある。
勿論基礎体力向上の努力も必要だが
それだけではこの差は埋まらない。
だから、どんな手でも構わないから使え。
相手のコースにタールを流し込んでやれ



それくらいやって、
初めて対等な位置
になれる。




このタールは具体的に、なに?


お金です。

普通の人よりスタートラインが後ろなんだから
その分をお金で埋める。

これ、
やって初めて公平です。


毒親家庭で育つと、
人格形成の土台が壊れたまま大人になります。
土台が壊れているので、
30歳になっても40歳になっても
その上に社会的人格が構築されず、
普通の人には、なれません。



私が今回書いたような、
普通の家庭で
子供時代を送ってきた人からすれば
信じられないような家庭環境
育っている人も
現実に居る
わけです。











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