100円ショップはデフレの原因ではなく、結果

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の1つ。




100円ショップはデフレの産物


デフレ経済で、産み出されたもの。
デフレ社会だから、存在できたもの。
デフレスパイラルの一環。
デフレを助長した、というなら
それは100円ショップに限らない。

デフレーション



資本主義社会では、
物価は騰がり続ける。
貨幣価値は下がり続ける。
のが普通(正常)。
(100円の価値は、いつまでも100円のままではない、という意味(100円で手に入れられるものが少なくなっていくのは、普通の事)。タンス預金をしていれば、デフレ経済でない限り、確実に目減りする)


(大卒初任給推移)

経済成長に併せて、
社会の貨幣量は増え続けるから。


(マネーストック推移)

そういう仕組み






失われた社会の象徴


の1つが100円均一の100円ショップ。

100円でずっと同じ量と質の
物やサービスが買える社会は
経済が停滞している社会。
経済成長していない社会。

つまり、(デフレ突入)1997年以降
失われた30年の日本(現在は2025年)。


普通に資本主義やってれば

100円ショップ
100円寿司
なくなっていく。
持続出来ない。

一時は存在できても、やがて
100円じゃ採算合わなくなっていく。





100円でずっと商売が出来る、というのは
資本主義社会に於いて正常ではない。
ややインフレ、が正常な形)


緊縮財政で意図的に
捻じ曲げたりしなければ起きない。
政府が適切なデフレ対策を怠った結果。





デフレの原因は、バブル崩壊後、
政府がデフレ対策を誤ったこと。
100円ショップ
デフレスパイラルの一環でしかない

異常な社会(デフレ社会)でしか
延命できないのが100円ショップ

※100円ショップを非難する意図はないです。

Q.100円ショップは、今後どうすればいいのか?


A.値上げ

社名(店名)に100円入れてたらアウトだけど
入れてないなら、値上げすればいいし、もうしてる企業が多数。
飽くまでデフレ渦での戦略が「100円」
だっただけ。

シェアすると、1人が受け取れる【富の量】はどうなりますか?
節約をした先には、更なる貧困が待っている。
バブル崩壊後、日本はデフレに突入したが、日本政府は今日までずっとデフレ対策ではなく、インフレ対策の政策を行ってきた。
どっちがいいかは、時と場合による。今(2024年)の日本は、積極財政をすべき。
見るべきは、円安や金利ではなく、経世済民。これが成されれば適正な数字は後からついてくる。
管理通貨制度について勉強します。




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