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推しに1000万使う
私には推しがいて
推し活してるんですけど。
もう1000万円は使ってる。
いや、1000万以上使ってる。
どれくらい使ったかわからないくらい
推しにお金使ってる。
軽自動車、好き好き!
【この軽自動車の部分は2021年にメモとかに書いていたやつです】
ここ最近ですが、軽自動車が猛烈に好きになってきています。軽自動車について調べまくるほど、好きになっています。
軽自動車は田舎では必須
私の住んでいるところは田舎なので、移動するとなれば自動車は必須。スクーターでもまあなんとかなるっちゃなりますが、雨風をまともに受ける、祖父母を(病院など送り迎え)のせられない、など不便さは極めて高まります。本当に世俗から離れて文明社会をほぼ捨て、かつ仕事もせず仙人のように生きるのならば、スクーターで近所のスーパーに行ければ十分ぐらいなんですけれども、私はそういう仏陀な生き方はしてないんですね。
だからせめて車はいるわけです。そこを無理やりケチると、ものすごく生活の不便さが高まる。
地方都市ならなくてもまだ何とかなったかもしれませんが地方都市ですらなくど田舎なんです。何よりそこを無理やり節約してスクーターで頑張って乗り切ろうとまで、さすがに思いません(以前(このブログが開始したころ)はそういう文明を捨ててピクルに戻る、原始回帰型の生活を(社会的圧力から半強制的に)考えていたころもあったんですけれども、病気とか他にも色々あって考え方が変わりました)。
例えば雨の日って結構ありますよね?職場や病院までスクーターで片道20分往復40分かかるとしたら?毎回雨風身体髪膚。仕事や医療の選択肢が狭まる上に心身へのストレスも増大。こういうのってミクロのマネー面だけで見ても病院代を節約して早期に医者にかからず大病にかかり、最終的な病院代が結局高くなる貧乏人あるあるなケースそのものだと思うんです(・・・・)。
軽自動車に興味が出始める
だから車はなければならなかった。しかしその車自体には、今まで私はほぼ興味がなかった。ものすごく金持ちになれたらいい車を買おうかな、ぐらいはあったんですけど、本当にそれぐらいしかなかった。街で走ってる車とか見ても、スポーツカーくらいしか目に留まらなかった。ベンツやレクサスですら普通の車としか認識してないくらい興味なかったんです。安全に走れて余程不便でなければいい。何よりも車体の値段と燃費、そして長く使えるかどうか。
これだけが車に求めるすべてだったんですね。車にはコスパだけを求めていたんです今までは。こんな私でしたが、ごくごく最近(2021)、軽自動車の魅力に気づき始めたンですね。
というのもきっかけは今乗っている車、これも軽自動車なんですけれど、この車は親から譲り受けた形で乗っているもので(祖父と共同で乗っていたが祖父は年齢の面から車に乗らなくなった)、この車が動かなくなってしまった時に、買い換える必要が出てくるわけです。
となった時、買うなら軽自動車だよね、と思って色々と探していたら、いろんな軽自動車を見て、だんだん興味が湧いてきたわけです。それでもともとコンパクトに運転できる乗り物というのが、好きだったということに気づいたンですね。つまりそれは軽自動車なんです。
乗用車以上の車に関しては、以前と変わらない興味のままで、特に乗りたいともかっこいいとも、あんまし思わなくて。例えばセダンとか(くどいけど2021年に書いてたメモ)。
そして軽自動車のラインナップを見ていくうちに、この軽自動車は好きな軽自動車だな、大体見かけなんですけど、見かけがかっこいいなとか良さそうだな、っていうのが絞れてきたんで
軽自動車をいずれ新車で買いたい
値段を考えれば中古の安いんですが、中古だと走行距離がそれなりにいっている(次の買い替えまで短い)、また車検もついていない場合が多い、です。そして何より、新車で買いたいんですよ。
新車で買いたいんです(笑)それに私今まで自分の物で最大の買い物って今使っているパソコンが最大なんですよね。これも趣味で買ったわけではなく、もちろん車も趣味ではないんですけれども、せめて自分のために、200万以下のものを一つぐらいは、人生で買いたいじゃないですか1回くらい。
回らない寿司、高級寿司が食べたい
【この寿司の話は2022年に書いたやつです】
寿司。
それは、日本が生み出した
食文化の最高峰。
芸術。食の芸術。
この寿司を、私は食べたい。食べたくて仕方なくなる夜が星の数ほど存在します。
寿司は大きく分けて三種類あり、
2.江戸前寿司
3.回転ずし(100円寿司)
回転寿司の寿司は寿司ではない
いきなりですが、回転寿司と長期投資って似てる部分がありませんか? 寿司という高級食。上流層の食を庶民が食べられるようにしたのが、回転寿司。しかし、現実はどうですか? 回転寿司は、寿司ですか? 鮨ですか? 違いますよね。
勿論回転寿司でもちゃんとした寿司屋、あります。職人が握ってる回転寿司あります。でも大抵はロボット。チェーン店の回転寿司はロボットが握っています。ウニとかいくらとか、回転ずしの寿司を食べてみてどう思いますか?
あれは、寿司ではありません。寿司っぽいものです。まるです〇みな太郎の焼肉のようではないですか? す★★★太郎の焼肉は焼肉っぽい何かです。某ステーキチェーン店でも同じような事が言えます。つまり、大手鮨チェーンの経営者はこう考えました。寿司というある程度金を持った人、または庶民なら年に一度くらいしか食べられない高級食品を、一般人が気軽に食べられるようにすればウケ(金儲けでき)るのではないか、と。
その着想の元に回転寿司が生まれたのです。いや実際は知りませんが普通に考えたらそうでしょう。チェーン店のレストラン(経営者)に料理への愛が在ると思いますか? まあないでしょう。あるはずないwあるのは金儲けだけです。しかしこの寿司っぽいナニカ、回転寿司は庶民の欲求に応え(寿司は出せないけど寿司っぽい何かを出すことで代替品での欲求を満たせる)、全国展開しました。
回転寿司は庶民でも気軽に外食で食べられます。 さて、長期投資と回転寿司が似てると言った理由が、まさにここ。本来はある程度金を持っている人がするもの、であるのにそれをマーケティング(金儲けのための営業戦略)のために、庶民に広めたのです。庶民でも気軽に。ここ、非常に似ていませんか?
実際に運用資産額のしょぼい大半の庶民がする長期投資は言うほどのものではありません(これは計算したら普通に解かってしまいます。小学三年生くらいの算数が出来れば解ります)。同様に、100円で食べられる寿司、も言うほどのものではない。
庶民の食事にする為には、そして日本のようなデフレ不況の社会に受け入れられるためには、とにかく値を抑えるしかない。そうして生まれたのが100円寿司です(いやしらんけど)。しかし、実際ほとんどの人が回転寿司で感じた事がありますよね? そう、「寿司」という料理を100円とかせいぜい200円で再現することは土台無理なのだ、と。ウニやイクラが顕著ですが、回転ずしのロボットが握った100円寿司は、寿司ではなく寿司っぽいもの、です。
またロボが握らずとも、例えば近所にある某チェーン店の回転寿司はアルバイトがメインで握ってたりします。100円とかで寿司を提供しようとしたら、ネタ、技術ともにここまで下げなければ元が取れません。利益も出ません。
よって回転寿司では、寿司ではなく寿司っぽい何か、が限界なのです。マーケティングによって顧客層を広げたものの、結局まがいものしか提供できなくなったという意味で、回転寿司と長期投資、この両者には通ずるものがありますよね。ロボのテクが職人並みになる未来まで考えたら、回転寿司ってか低価格の寿司でも本物の寿司とそん色なくなるかもしれませんが、当分は無理です。
本物の寿司を食べたい
2.江戸前寿司
のいずれかとなるわけです。いずれも回らない寿司です。
江戸前寿司って言うのはこの漫画、寿エンパイアのが主に江戸前寿司です。
さて私は1.普通の寿司が好きですが、この普通の寿司でこれまでの人生でいちばんおいしかったのが20歳ごろの時に男友達三人と沖縄旅行に行った時に食べた、海鮮系居酒屋っぽい店の寿司屋、なのです。どういうことかわかりますか?() ベストワンにその居酒屋っぽい店で出る寿司が出るほど、私は普通の寿司を、高級店や名店で食べた経験がないのです(ここらへんは多分2022執筆の部分)。
さて、私は労働によって心が崩壊し、人生をあまりってかほぼ楽しめなくなってしまっている人間です。そして、唯一10代の頃とそん色なく残存している感覚が味覚、つまり美味しい物を食べる喜びです。これをこのまま捨ててしまってよいのでしょうか? 普通の寿司を、ちゃんと、名店で、高級店で、人生で一度くらいは味わって見るべきではないでしょうか?(ここはいつ書いたっけ?2022あたりかな)
とうことで、思い切って、所謂名店、高級店の寿司を食べに行きたいと思います。モチロン自腹です。今後もう行くことがあまり考えられない為これが最後になる確率は高いです。実際に店に行くまで、寿司欲を最大限に高ぶらせ、そうして寿司を食したいと思います。
寿司という日本の食の芸術そのものを、食す。無論、寿司屋で働きたいとかは0ミリも思いません。完全に体育会系、職人肌っぽい職場なので私には180度向かないのは言うまでもありません。なので、食する側として(のみ)関わりたい。寿司実行の日まで、いわゆる本物の寿司。本当の寿司を食ってみたい。寿司欲を高まらせまくるのです。
寿司という甘美なる現実を食す。目と舌で楽しめる食的娯楽の最高峰。それが寿司。寿司という究極完全体を口にする時我々は皆幸せになります。今こそ回転寿司ではない本物の寿司を食し寿司によって幸福になる時がきたのです。
回転寿司で好きな寿司
まずは、私が回転寿司で好きな寿司ネタの話をします。回転寿司で好きな寿司ネタ、BEST1は、サーモンです。回転寿司でしか食べられない逸品。トロを想起させる柔らかさ。舌の上で踊る魚。素のサーモンは、玉ねぎと一緒に出てきます。私は特にとろサーモンが好きですね。回転寿司にいけば70%頼むトロサーモン。
BEST2は、うなぎです。口の中に感動と暖かさ、優しさをもたらすうなぎではなく、スーパーのうなぎをシャリに乗せました的な回転寿司のうなぎ。しかしまあ好きです。あなごはうなぎの下位互換に見えます。いや私はですよ。
BEST3はシーチキンです。子供の頃私はシーチキンとたまご、たまにエビのサイクルで12皿くらい食う子供でした。シーチキン、たまご、エビ、シーチキン、たまご、シーチキン、たまご、エビ、シーチキン、たまご、シーチキン、みたいな。今でも回転寿司に行ったら一貫は食べてしまいます。シーチキンをね。
後回転寿司で食べる寿司は、たい、ひらめ、たこ、いか、えんがわ、辺りかな。えんがわはえんがわぽい何かですが。
びんちょうマグロトロという、回転寿司の覇者
いわばBEST0。回転寿司の帝王。回転寿司といえば、これ。びんちょうマグロのトロ。びんちょうトロです。私の中のトロといえば、もうこのびんちょうマグロのトロをさすくらいです。長い期間、これがトロだと思ってました。いや、これが私の中のトロです。
いわゆるびんとろ。まるで高級食材である大トロを食べている気分にさせてくれる、トロ。それがびんちょうトロなのです。さて、びんちょうトロはピンキリ感がすごい寿司です。どんなネタでも放置されたら旨味が失われますが、びんとろはその中でも極めてその程度が高い。新鮮なびんちょうマグロトロはもはや、トロです。
しかし、しなびたびんちょうトロは、やわらかいなにかでしかなくなります。
微妙なびんとろ。普通のびんとろ。霜降りびんとろ。私は一目でびんとろを見極めるびんとろマスターであります。低位のびんとろには手を出さず。旨いびんとろだけを選び取る。というか、かなり前から回転寿司でのネタはすべて注文してるので、ネタ選り分けれませんが。
ピンクで霜降り筋が走ってるのが、旨い甘いびんとろです。みなさんも是非回転寿司でびんとろ食べてくださいね!
びんちょうトロこそ、手軽に高級感を得られるインスタント高級寿司!ぜひ回転寿司食べましょう!びんとろ食いまくって、オエッてなりましょう!おくちの中から始まる究極のマッサージ。トロトロとろりんビンマグを楽しみまくって下さい。
ご褒美びんとろのやり方。仕事の帰りに回転寿司に寄り、びんとろを一貫だけ頼み、その日のご褒美とする。ご褒美びんとろ。ごほうびんとろ。ご褒美ガチびんとろのやり方。たまに回転寿司に行き、びんとろのみ5皿頼む。大体5皿食べれば、びんとろ欲が満たされるため、びんとろ通の人でも、年イチやれば十分。
推しに1000万円以上使った結果……
あ、推しの話?
1000万以上は使ってるんじゃないかな。
生まれた時からだから。
みなさんは、推しから何をもらってますか?楽しさ、共感、あこがれ、明日への活力、自分の居場所、精神的な依存先、とかですよね?
それ……って要は
サービス業の供給です。
供給をくれる存在が推し。供給の対価で推しにお金を渡す。私も同じです(尤も私は感情ではなくhobo道義というか義理で推してンですけど)。
私は私の「推し」の
供給を買っている。
その額は1000万は確実に超えているハズ。
(私が自力で稼いだお金に限定されません。私が私の為に使った推しの供給を金額で表すと1000万とか余裕で越えてるでしょう)
私のこれまでの人生、
そして現在の生活、
ほとんど推しの供給で出来ています。
こんな存在、推すしかないっしょ。
そう、私の推しは……
希望を騙る底なしの絶望
希望を語る底なしの絶望 #ヴェノム pic.twitter.com/kK7c33l7Fk
— ショッカー宮城【当社比の低燃費】 (@shockermiyagi1) August 7, 2021
労働者です。
引用:バキ
無論、現在働いている人だけでなく
過去働いた、過去の労働者も含みます(機械を作った人toka)。
私も労働者なので、
自分自身も推してますw
もちろん雇用労働者だけでなく
個人事業主や、企業経営者も含みます。
なんなら労働者を支えた主婦とかも含みます。
供給者が、私の推し。
その供給者の供給と引き換えに使った
お金は1000万は余裕で超えているでしょう。
生まれた時の病院代やオムツ代から始まってますからね。
この供給者たちが私の
最推し、です。
引用:バキ
推しに1000万以上使った結果、こうしていま生きている。
引用:バキ
最近AIの発達が目覚ましいですが、AIもまだブラックジョークの記事は作れないはず(笑)
社会を構築する、
希望(供給)と絶望(労働教)
の担い手……
労働者こそが
推し活対象です。