無職になって半年が経ちました

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ええと、9月
 
そう、2016年9月に退職しましたので、9月、10月、11月、12月、1月、2月、で今3月……ということで、まぁ半年ちょっと経ってますね^^;
 
 
 
 
 
で。
 
 
 
 
 
今回は、会社を辞めてから
私が何をしてきたのか
ということと、それに伴う
私の心理状態の変化
について書いていきたいと思います。
 
 

半年無職だと就職できにくい

 
世の中では、半年も無職でいると、次の職探し影響するんじゃないかと。そういった不安を抱く方が多いみたいですね。
 
私の考えを申しますと、これはやはり面接官空白期間と認識する基準が大体半年くらいからだからだと思うんですね。
退職して、それから一所懸命に就職活動をしていたとしても半年くらいは就職が決まらないってことも十分あり得るんですよ。特に一定のラインより下の企業には就職しないと決めている場合であるとか。
なので、自分の条件に見合う企業のみに絞って就職活動していたんですが、その企業自体が少なくって。だけど自分としてもこのラインは譲れなかったんです、という風に面接で言えば面接官も納得すると思うんです。更にはその条件に合う素晴らしい企業が御社であると、そういった意欲的な発言も同時に伝えることができますし。
 

 
ただ、いくら企業を厳選していようが、『半年』経ってしまうと……そう、無職期間が半年を過ぎてくると、ちょっと言い訳が厳しくなってくると思うんです。
 
 
 
いやちょっと
選びすぎじゃない? 
 
 
 
 
とか、
 
 
 
 
本気で就職活動していたの? 
 
 
 
 
 
自分の能力を過信しすぎ(つまり能力が低い)んじゃないの? 
 
 
 
 
 
という疑問を持たれ始める。
 
そうなるとそれはイコール空白期間になって、
お決まりの台詞である
 
 
 
 
『この期間は何をしていたの?』
 

 
が出てきちゃうわけですね。んで、答えられないんです。素直に自由を満喫していました、とか、心を回復させていました、とか言ってもあんまり心証良くないですしね。一般的に大多数の人が失業保険をもらい終わるのも、失業から6ヶ月の時点ですし。
 
なので結論としてはやはり半年以上無職期間があると、次の就職(というか面接)に影響しやすいと言わざるを得ないと思います。



 
 
 
 
 
 
はい。
 
 
 
 

 
ここから私の話なんですが、私はですね。
 
もうそういうのどうでもいいんで。
 
これまでの無職期間は、再びまた長期的に、言ってみれば定年まで、ということは正社員で勤め続けられる職場を探さなければならなかったわけですよ。だから当然、無職期間が延びることに焦りは感じてました。
 
 
 
 
でも今回はもう、そういう無職期間ではないんで。定年まで勤め続ける就職先、っていうのを、もう私は私の人生で探さないので。そういう焦りはないですね。もう少し的確に言えば今後、面接官が無職期間を気にする(それが合否に強く関わってくる)ようなレベルの会社には就職するつもりはないので。
 

 
 

こういう風にしか生きられない

 
でもみんな上記の文を読んで、
こう感じる↓と思うんですよ。
 
 
 
 
 
 
 
『いや、その心構えで生きていけるの?』
 
 
 
 
そんな心構えで生きていけるんだったら、
オレ(私)もそれで生きたいよ?』
 
 
 
 
 
 
 
って。

 
これ、当然の所感なんです。
で、私はそんなみなさんの当然の所感に対してどう思うのかというと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正直生きていけないと思います(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
もしくは、
非常にリスキーな生き方だと思います(笑)

 
 
 
そもそもね、生きていけないと思っていたからこそ、これまで必死に仕事に食らいついてきたわけなんですよね。この、必死に仕事に食らいついてきた私の生き様が、この道を外れたら生きていけないと思っていたことの何よりの証じゃないですか。
 
 
 
 
 
 
 
でも。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でもね。
 
 
 
 
少し前の記事でも書かせて頂いたように、まず私自身が仕事を続けている限り、苦しみと食うだけの人間、そして人生になってしまうということがあって。そしてそれを改善することも、また維持することもできないという状態に陥ってしまったわけでして……。
 
 

 
 
なので、この生き方を選んだ
というより、
この生き方を選ばざるをえなかった
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こういう風にしか生きられない
 
 
んです。

 
 
良い言葉ですよね、これ。いえ、私の言葉じゃないんですよ。
乙一さんという作家の方が書かれた『さみしさの周波数』という短編集に出てくる台詞なんです。生まれつき身体が弱くて入院しているヒロインの女の子が上手く社会に適合できなくて悩んでいる主人公の男の子に言う台詞なんですが、その時二人とも二十歳くらい。私がこの小説を初めて手に取ったのも、二十歳くらいでした。それから12年の歳月を経たわけですが、この言葉はずっと私の胸に残っているんですね。今も別に小説を読み返したわけでもなく、すっと出てきたくらいですから。
 

 
この短編集には4つのお話が入っていて、1番目の「未来予報」の中に、このセリフが出てきます。このセリフももちろん良いセリフだと思うのですが、「未来予報」というお話自体、とても素晴らしい出来です。私は別に乙一さんのファンというわけではありません(彼の本も、コレと『きみにしか聞こえない』の2冊しか持ってません、この小説だけ特別好きなんです)が、少なくとも本書は私のブログに来て頂けるような方には本書をオススメしたいです。
 
ちょっと他のお話についても書きますね。2つめの「手を握る泥棒の物語」は突飛な発想で書かれたお話なので、お話としては面白いです。3つめの「フィルムの中の少女」は記憶に残ってないです。4つめの「失はれた物語」はまさに隠れた名作というか。「未来予報」「失はれた物語」は2つともタイプが違う話なんですが、どちらも魂にズドンとくるんで。「未来予報」「失はれた物語」が好きになる方は、多分私と話が合うと思います……(笑)
 
乙一さんは、せつなさの達人とか言われていますが、私が本作を読んで感じたことは、せつなさやさみしさより、リアルさですね。現実的なんですよ。「未来予報」「失はれた物語」もね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
^-^
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
おい、本題書けよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そ、そうでした。
今回の記事は無職になって半年、
どのように過ごしてきたか、
またどのような心理状態であったか、ですね。
 
 
 
 
書きましょう、
さっそく書きましょう。

 

 
 

辞職から半年、何をしてきたか

 
辞職する前の段階で心がボロボロになっていた私なんですけど、とにかく辞めたら時間を取って心を休ませよう、とは考えていなかったんですよ。なぜかというと、休ませたからといってどうなる問題でもない解っていたんですね。
 
例えば順調に仕事をしていました。でも突然無理なプロジェクトを任されて精神的に参ってしまった。突然ありえないくらい理不尽な上司の下に配属されて精神的に参ってしまった……というなら、時間をおいて心を休めれば、また仕事に復帰できますよね。
 
でも私の場合はそうじゃなくて、もう仕事自体がNGだったんですよね。もちろんストレスの種となる人物はいましたよ。でもそれは普通の人からみてNGだったわけでは決してないんです。なぜなら、私以外の人はその人と普通に接していたので。
 
 
 
むしろ
NGだったのは、そう私(笑)
 

 
なので、時間を作って心を休ませようという発想はなかった。休ませたところでどうなるものでもない。どれだけ療養期間を作ろうが、また同じ状況になれば、一瞬で同じ精神状態になるわけです。
 
例えるなら、減っているのはHPじゃなくて、最大HPだったんです。心のHPが減っていたなら、時間をおいて休ませることで最大値まで回復して元通りにもなりますが、心の最大HPが減っている状態では、回復時間は無意味かつ無駄
 
今私が仮に就職して、以前の職場と同じような状況に置かれた、となったら、いきなり初日から仕事を辞めた次の日の精神状態でスタートです。つまりいきなりどん詰まり
 
 
これは私自身が変わらない限り、何年経っても変わらないです。

 
 

心を休ませる時間など無意味

 
とは言っても、一応は何もしない時間というのを取って、心を休ませるという行為は、しました。一人でゆっくり考える時間心を休ませる時間
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
取りました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
とにかく仕事を辞めて最初の3日間一切何もしなかったですし、それからも3、4時間から半日単位何もしないでボーっとする時間を随所随所に取り入れました。

部屋のベッドの上でただ何もせず横になっていたり、公園のベンチで何時間も座り込んで風景や雲を眺め続けたり、海辺をただひたすら歩き通したり、温泉に一人で行って休憩所の座敷で6時間くらい寝転んでみたり……。もちろんスマホは見ずにね(スマホに見入っちゃうと何もしない時間じゃなくなっちゃうので)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、
なんというのでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
考える時間を作っても、
 
思考が進まない。

 
のです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この半年ではっきりと(最初から確信に近いレベルで解ってはいたんだけど)解ったことは、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『ただ考える時間を作っただけでは、
何の意味も無い』

 
ということです。
少なくとも、私の場合はね。



 
 
何故このような状態になってしまったのか、ですが、これは以前書いたように、現在自分が置かれている状況を自分自身が受け付けていないからでしょう。


思考が進まないと書きましたが、これはいわゆるもう思考が11年間の社畜労働に根こそぎ奪われてなくなってしまっているのです。根こそぎ奪われて……なんて良い言葉でしょうか。
 
 
 
 
 
そう、
根こそぎ
 
 
 
 
 
 
がなかったらも生えてきませんし、つきません。
まさにこれ、この状態。
思考の根がなくなっているから、いくら待っても何も出てこないんですね。

 
なので、ただ考える時間を設けただけではどうにもならない。
考える時間を作っても、考える頭がないのですから。
 
じゃあ、この状況を打開するにはどうするのか、というと、新しい根を植えるしかないんですよ。新しい根を植える。でもそれってそんな簡単なことじゃない。言ってみれば私の環境は、干からびた大地でした。だから根が枯れたんです。新しい環境で新しい根を植えなければ、私の人生は再開しない。
 
 
 
 
 
 
 
 
難しいですよね。
答えのない答えを探すようなものですから。
 

 
というわけで、
まずやれることから確実にやっていこう、と。
 
それで、ストレッチやウォーキングなどをして身体の健康を維持しつつ、市役所等で出来る国民年金の免除や切り替え、また健康保険の切り替えですね。これらを行いました。また傷病手当金の受給手続きをし、ハローワークに行って失業手当の延長も行いました。
 
そして金策ですよ。無職である以上、金が入ってこないわけなんですから(傷病手当金はありますが、それはたった一年半で終わるので)なんとか金策をしなければならない。金策については、色々と試みてはいるので、また後日個別に少しずつ書いていきます。

 
 

一日のスケジュール

 

無職になってどういった一日を過ごしているのか。厳密にはまったく同じ一日を過ごした日などないのですが、大体、
 
 

10:00~11:00 起床
11:00~11:15 シャワー
11:00~12:00 ストレッチ、柔軟、週に1度は筋トレ
12:00~12:30 昼食
12:00~   勉強、ブログ、家事を手伝う、自由時間
18:00~18:30 夕食(作るときは17:00くらいから作る)
18:00~20:00 再び自由時間
20:00~21:00 ウォーキング(昼に行く時も多い)
21:00~21:30 入浴
21:30~2:00  自由時間
2:00~     就寝

 
 
という感じです。
 
ええ、これは飽くまでモデルケースのようなものですから。決して毎日この通りに規則正しくやっているわけではありません
あ、そう。ウォーキングしているんですよね、毎日私。もう、仕事辞めるか辞めないかくらいから始めたから、それこそ半年以上やってるわけです。もちろん理由は運動不足を解消することで健康になるためです。
 

 
で。
ちょっと一つずつ見ていくと。
まず朝の起床時間ですね。これが遅いんですよ。なんとか昼前レベルじゃないですかもうこれ。本当は、8時~9時には起きたい。起きたいんですよね。
 
ま、それに連動させて、就寝時間。これも夜中の2時……遅すぎ。実はもっと遅くなったり起床が12時になったりすることはしょっちゅうなんです(笑)このあたり、早寝早起きをきちんとしたいです。
 
次に短時間ですが、シャワー。これは毎日浴びていますね。浴びると目が覚めるし、続けて行うストレッチが効果的にできるんですよ。起きたとこって身体ガッチガチですからね(本当はストレッチや柔軟は夜、風呂上がりにするのが一番なのですが、それだと個人的に継続させにくいと判断したので私は朝やっています)。
 
で、家のご飯私が作るときもあれば、親が作るときもあります。他に関しては、見てそのままなんですが、やはり自由時間が多い。働いている方からすれば、羨ましい……いえ、何も羨ましくはないですよね。ニートになることなら誰だってできるんですし。羨ましいことがあるとすればそこじゃなくて、私が実家に寄生できている状況でしょうね。実は無職になってからも一応生活費として月2万家に入れているんですが、その2万という額自体が如何せん少ないですしね。
 
 

 
その半年後、無職1年の様子はこちら↓


 
このブログを書いているのは、こんな人↓です。

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