ニート・働けない人と投資は、無関係
ニートや働けない人が
ニートや働けない人は
ニートや働けない人は
みたいなの
ありますけど、
社会不適合者
と
この両者に何か、関係ありますか?
何もないです。
論理的な理由が何もない。
根拠、何もない。
と、私は考えます。
引用:バキ
ニートと長期投資
まず、この株式投資や資産運用が
インデックス長期投資のことを指しているなら
無理ゲーどころか、
「むしろ逆じゃね?」と考えます。
インデックス長期投資は、
運用資産額次第、
つまり今ある金融資産や収入次第であり
ということは
働いてお金を稼げる人ほど有利であって
お金を稼ぎにくい、ニートや働けない人ほど
不利だと考えるのが論理的です。
長期投資って、
金持ちのゲーム、
金持ちほど顕著に有利になっていくゲームで
ある程度の資産がないとマジで
「やらないよりはマシ」くらいのもんでしかないです。
(私がインデックス長期投資をやっている理由は、「やらないよりはマシ」だからです)
私も昔は「働けないから代わりに長期投資」
みたいなこと言ってましたけど
あれは私が単に馬鹿だっただけです^^;
なので、長期投資に関しては
100%といってもいいくらい
ニートより仕事してる人が有利。
働けない人より、働いてお金を稼げる人が有利。
長期投資ってクソほど単純で
金持ちほど勝てるゲームでしかないです。
年収や貯金が多い人ほど
「顕著に」有利。
ニートや働けない人って全体的に
働ける人より金持ちでしたっけ??
明らかに、逆じゃね?
引用:バキ
ニートと短期投資
次は集中短期投資です。
敢えて言うなら
ニートや働けない人は
時間が余っているので一日中相場に張り付ける
という点で、働いている人より有利ですが
これって、働いている人も
仕事を辞めてニートになった時点で
条件は同じ。
また働けない人は、働いて金を稼ぐという選択肢を取れない分(労働所得という保険がない分)、よりリスクを取れないとも言えます。
短期投資にも種銭はいりますし、多いに越したことはない。例えば100万で買った株や為替を10倍の1000万にする投機を、ニートや働けない人は1回チャレンジするだけで資金的に限界でしょう。金がないから(借金して投機すると返済しないといけないし、一回負けたらもう詰みそう)。一方働いている人はお金が貯まれば何度も100万円でチャレンジできる。チャレンジ回数が多い方が成功しやすい。普通に働いている人の方が有利。
で、まあここまでのあれこれは
瑣事なのでどうでもいいのです。
重要なのは、
短期の集中投資で
勝ち続けられるのって全体の何%ですか?
ニートであれば、働いている人よりも投機の勉強に充てられる時間が多い部分は、有利と言えるでしょうが、それを踏まえてなお、勝ち続けられるのは何%?
ニートや働けない人が
「よし、FXで食っていくぞ!」
と意気込み、投機を勉強し始める。
……そのうちの何%が食っていけるくらい
生涯通して稼げますか?
極々一部の成功事例を誇張する手法は、雰囲気マーケティングによく使われる手法です。
引用:バキ