今回は、2023年3月の
投資資産記事を書いていこうと思います。
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投資資産報告記事はもう書くつもりはなかった
この投資資産記事は、書かれる予定がありませんでした。理由は、私に書く理由（メリット）がほぼないからです。余程投資資産が増えた時（まずない）、余程気が向いた時、余程ヤケクソになった時、何か特別なことがあった時、などを除き（これらがいつ発生するかは完全に未定で、しかもやる気0）、投資資産記事を書くつもりはありませんでした。（いずれも確率は非常に低いです。資産報告記事書いても私にメリットがないという理由がデカすぎる）こんな記事でも割と手間なンですよ書くの＾＾；ｗ
何度も語ったことですが、元々私が資産報告をしていたのは、ブログ収益を得るためです。注目を集め、広告収益を得ることが目的でした。このブログ自体それが目的で開始されたので。しかし、割と早い段階でブログ収益化が失敗し（予想していたよりもずっと金にならなかったｗ）、以後はこのブログ同様、気まぐれで資産報告を行っていました。
投資資産記事を書くなら、有料記事1000円での販売も考えていた
それくらいしないと、
私にメリットがないんです。
・・・100円で販売？ いや100円とかじゃ＾＾；100円じゃただ有料の敷居を設けただけにしかならずｗ意味がないとは言いませんが私は多分やらない。売るなら利益の出る価格にすると思います。
実際、コロナショック後の投げ売り報告や、その後の買い付け報告記事も、無料公開せず（noteとかで）それぞれ1000円で売っても良かったと思ってます（私の中に資産報告記事を有料で売ることに心理的な抵抗があったから、ぶっちゃけただそれだけでやらなかったのです）。それくらい私にメリットない行為でしたので（Ｇｏｏｇｌｅの広告収入のみだとボランティアに毛が生えたようなもの）。
この2つの記事も1000円で売っても良かった。でもそのやり方が私の趣味に合わなかった。
しかし資産報告を有料記事にしてお金を取るのに心理的抵抗があったので、優しさ（）で無料公開しました。とはいえ近年は病気で精神が滅入ってきていることもあり、このところはそういう優しさを発揮する気にも全くなれず。
しかし今回、特別なことが起こりました。全く予想していなかった、考えてすらいなかった、予想外の僥倖（ってほどではないけど）が私に起こりました。これが起こらなければ、投資資産報告記事は書いていませんでした。この先もずっと0%ではありませんが、少なくとも今、「今回」書かれることは100％なかったです。これまでは盆や正月には資産記事を書いていましたが、もうやる気が無くなってたので書かなかったのですｗ
2022年暮れ……
ブログ読者のかたが、Amazonギフトで一万円をくれる
面識のない私のブログ読者のかたが、
ブログの感謝の意として
Amazonギフトカード、一万円分のポイント、
10000ポイントをくれました。
このブログが開始して以来、ごくたまにお問い合わせから感想やお礼のメッセージが届くことはあるものの（なお、一応お問い合わせは見ているのですが余計なところ（サーバーの会社とか）から大量にメールが着ているため読み飛ばす可能性アリです）、現金、または実際に商品を買えるような、Amazon ギフトカードポイントのような形でお金（ポイントだけど実質的にはお金と同じ）をもらったということは、今回が初めて。1回目でした。Amazon ギフトポイント自体を受け取ったことが、私は人生初。初体験だったのです。
もちろん他人に支援してもらったということも人生初。初体験です。と言うか Amazon ポイントを他人にプレゼントできることすら私は知りませんでした。
後で手順を調べてみたら、アマギフを個人で（1万円分とか）買う（コードをAmazonから取得）、あげたい相手（のSNSメッセージやブログ等の問い合わせメッセージ）にコードを送る、の順で出来るみたいです。
これまで何かをもらったという経験は、家族親戚など（親しい人）を除けば、会社の先輩にジュースを奢ってもらう、会社の先輩が自動販売機に勝手に110円を入れて、どれでも好きなのを飲めよー、みたいな感じで言ってくれる。正直あれしかなかったと思う。他に記憶がない。なので私はこの Amazon ギフトポイントを1万円分もらったという事に非常に驚きました。
それで何かそのぶんお返しをできたらいいな、と思って今回の投資資産報告記事を書こうと思ったわけです。そのことがなければ今回の記事は絶対（）書かれていません。
ゆくゆく資産記事が書かれる可能性は、極めて低いものの0%ではないです、が、今回書かれる可能性はハッキリ言って0%でした（だって、書く気０だったんだものｗ）。なので皆さんも、まあ私の優しさと（笑）何より私に1万円 Amazon ギフトカードポイントをくださった方に感謝しながら、この記事を読んでください。その方の行動がなければ、この記事は書かれていませんから。【お金は、お金自体に価値はないですが、供給の動機づけにはなります。今回のようにね】
金額的には動機づけにギリなったくらいなので、金額よりも「お金を初めてプレゼントされた」という事実が嬉しかったです。
２０２３年３月 投資資産
では、2023年3月、
投資資産を公開します。
今回の10000円プレゼントがなければ
1000円の有料記事でなければ
書きませんでした。
2023.3.11現在
１５３７２６９２円の
株式資産があります。
長期投資の理論に関しては「長期でインデックスが騰がる理由」以外のことは、ほぼ全てこれまでの投資系の記事に書いたので、そっちを読んで下さい（また同じこと書くの面倒なのでｗ）。コロナショック（２０２０．３）以降にＵＰされた投資記事がおすすめです。
この投資資産という
数字のデータなんですが、
これ、こうして見せる以外に
使い道がないんじゃないかという（笑）
しかしこの
あってもなくても別に人生
何も変わらないような
金額の
電子データ（及び他金融資産）が……
私の（家族以外の）大切なものＢＥＳＴ３に
入ってンじゃないんですかね？？( இωஇ )
え？
一位だろ、って？
一位とか言うんじゃねええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ悲しすぎるだろうが！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
いや、まぢ…( இωஇ )
仮想通貨？ 仮想通貨は、秘密ですｗ何もかも一度に解ってしまったら、面白くないでしょう。仮想通貨はまた気が向けば記事にしますね。
つみたてNISAとNISAの限度額増えるとのことですが、私の収入的にこれまで通り月33000円が限界なので、特に変わらず行きます。え、積み立てニーサをやってる理由ですか？＾＾；うーん……？？？なんでやってるんだろｗｗｗ
最近国策でNISAや積み立てNISAが推奨されていますが、私にはアレが（キッシーの考えが）よくわからん＠～＠；（証券会社やファンド、アフィ屋などの投資系発信者（つまり投資を商売にしている人たち）が大賛成するのはすごく解るけど）
単に需要を増やしたいならもっと簡単な方法があるでしょう。金融資産への投資促進は格差拡大を助長するから（数字を多く持っているものほど、より多く数字を増やせる仕組みになってる）、正直「国」がやることか？って思う。
積立ＮＩＳＡは2018年1月の
制度開始からずっと続けてます（多分やらないよりはマシ＾＾；）。
①個人は誰しも「社会利益」ではなく、
「自己利益」目的で開始する。
②自己利益で「有益」になるためには
それなりの運用資産
（その元になるそれなりの収入や貯金）が必要
長期投資は、金持ち「になるため」にやるものではなく、金持ち「が」やるもの。
私が1000口も持っているＶＴに関しては、一度私の買い付け価格を下回りました。私の買い付け価格は見てもらえたら解るンですが８１ドルです。そして2022年に一度これを下回ったンですね。でも、私は売らなかった。ここ、凄いと思いませんか？ｗ
これは、私の精神力が凄かったとかではなく、アセットアロケーションで無リスク資産を確保していたから、というのが答えになると思います。
で、新たに配当金（分配金）でＶＴＩを買っていますが、なぜＶＴＩかというと、ＶＴが１０００でキリが良いので、１００３とかにしたくなかったんですｗｗｗどうでもいい理由ｗぶっちゃけＶＴでもＶＴＩでもどっちでもいいですｗ相当金持ちならまだしも私程度の資産額でこんなの悩んでもショーがないです。(இдஇ )ＶＴＩはＳＢＩで現在、買付手数料無料で、今後も無料枠に入り続けるだろうな、ということで選ばれました。大した理由ではないです。
とにかく長期投資で重要なのは、アセットアロケーションで（または運用資産額）、優良商品が何か？はどうでもいいです。優良商品であれば、ね。
ところで
私に10000Amazonギフトカードくれた人は、その10000があれば（自分で使えば）かなり美味い飯が食えたし、まあまあの小さな家電も買えたはず。まだまだ日本では10000円でかなりのことができますからね。それに普通のバイトしたら丸一日働いても10000なかなか稼げません（特に地方ならね）。時給1000円なら10時間も働かないと稼げないんです（重い）。なのに私にくれた。個人的なメリットはないはずなのに。公にプレゼントしたなら皆に認知されるかもしれませんが、個人間で渡しても、私が何も言わなければ、私とこの方しか知らないのに。感謝の気持ちとか書いてたから、1000円くらいかなと思って受け取ったら10000円だったのでビビりました。
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2023年3月11日 愛を込めて。
