毎日1時間歩く。ウォーキングを6年続けた結果

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現在2022年8月。

私は2016年7月後半より開始した
ウォーキングを(病気で動けなかったとき以外)継続し、
6年が経過しました。



最近毎日1時間歩いています。
平均だと、30分~1時間半になるので1時間近く?
かな、正確には計ってないですけど。








ウォーキングで痩せるのか?


私の体感で書きます。
ウォーキングではそんなに痩せた感じしないです。私は少し前に59kgから54kgまでダイエットしました。毎日ウォーキングもしてましたがそれ以上に食事制限(主にたんぱく質制限)をしました。で、今回、夏場、1日1時間のウォーキングを多いときで2回。合計1時間半~2時間という凄まじいウォーキングをしていたにも関わらず、ご飯は普通、やや多め、つまりダイエット気にせず食べてましたwすると57kgまでリバウンドしてましたwつまり、ウォーキングの効果はないとは言いませんが小さく、食事制限による効果が大きい、と私の経験からは言えます。


ウォーキングについて延々と語るので、超絶に暇な人のみ読んで下さい

(糞記事なので暇な人だけ読んで下さいw)


どうしてこんなにウォーキングを頑張っているのかと言うと、第一に健康の問題があります。私は病気で非常に健康を失っている状態なわけですね。つまり毎日必死に健康になり続けなければメンタル的にも身体的にもやってられないわけですよ。そういった状態で必死にウォーキングを続けることになっている。



健康を維持すると言うか現実的には全然維持できてないんですけれども、それでも必死に維持しようとすることで、精神を保つみたいな感じなんですね。だから一度決定的に失った健康、こころの健康ももちろんそうなんですが、体の健康も決定的に失ってしまえば、もう本当にどうしようもなくなるんで。


だからといってどうしようもないから、そのまま壊れていく体に何もしないということもできないし、精神衛生上悪いので、こうやって争うために毎日毎日ウォーキングをしているわけです。




6年間歩けない時以外はウォーキングを続けてきたわけですが、その結果どうなったかというと、まさにその結果が今のこの私の状態であり、歩けるときは必死に歩いて来たにも関わらず、割となみの LINE の健康には程遠いいちにいるということが、逆にこれウォーキングをまったくしていなかったとしたらどれほど不健康なのか?と言うことを表してるわけです。ウォーキングによって体重維持体型維持そして健康促進これらを必死に保とうとしてなお、今なのですから、こういったことを放棄していたとしたら、一体どれほどの不健康な状態にあるのかということですね。



それでウォーキング自体が趣味と言うか好きと言うか、気分が解放されると言うかそういった何かしらのメリットがあるならまだ続けられる、特に苦もなく続けていけると思うんですけど、私の場合はそういった何かしらのメリットもあまりないというか、ぶっちゃけない状態でよく頑張って続けてきたなと思うんですよ。




その背景にあるのはやはり健康問題。あともう一つがあれですね家庭状況です。この間かいた音漏れの事もあり、とにかく音が気になる。やはり家庭状況が良くないので家にいたくないと言うか、だから散歩に出て家にいる時間を少なくするということを行ってしまうわけです。





病気から健康になるために歩く


健康状態に関しては病気になってしまったということが大きく関わっています。私が病気になったのは2019年なので、実際は病気になる以前も、ウォーキングをずっとしてたんですけど、やはり積極性がまるで違いましたね。ちゃんと歩くということをやはりしておらず、とにかく外に出て距離を時間を歩けば良いということで、足を引きずるようにして歩いたり、ものすごくだるいあるきかたをしていたわけです。



その時に私がぶち当たっていた虚しさというものが計り知れないほど大きくて、それでもどこかでいずれ訪れる不健康と言うか大病みたいなものって、誰もが危惧していると言うか、恐れている部分だと思うんですね。その恐れがあったがゆえに頑張ってウォーキングをしていたわけなんですけれども、やはり病気になってしまってから、ウォーキング自体に対する姿勢が断然別物になったと言えるでしょう。




ウォーキングの支えとなっているものを紹介していきたいと思います。最近はかなり特定の場所に行って車を見たりすることに喜びを得ています。さ今日もあの車を見に行こうみたいなテンションでその車のある所まで頑張って歩いて行ったりとか、ぶっちゃけ言うとそれ以外にウォーキングが楽しめる要素何もないので。そういえば昔の記事で夜のウォーキングで開放感夜に包まれみたいなことを書いたんですけど、もちろんその記事にも書いたんですけど、そういった心というのは10年、もしかしたら20年近く前に死んでしまってるんで、もう何もないんですよ。




何か楽しみを自分で見出していかなければ心が勝手に楽しんでくれるということが本当にないので、例えばそういった車を見に行くなどという喜びを自分の中で見つけ、そこを目標にしてウォーキングをしたりしていますね。





とにかく生半可な気持ちではこの6年ウォーキングというものがなかなか達成できないと思ってます。大半がやはり健康のために地道行ってきたら。こないだ本当に人生が変わるかと思ったことがあって、実はウォーキングをしている時についつい川に落ちそうになったんですよね。真っ暗で見えなかったんですよ。



川がこれあと5歩ぐらい無意識に歩み出ていたら結構深い川に落ちていたわけで、そうなってしまうとこれ、今してる仕事も続けられなくなるし、ちょっとしたら最悪歩けなくなってしまったりとか、本当に最悪だったら死んでしまったりするので、まあそれは後のことで、また落ちてしまったら痛いし。なんとか色々考えたくないですよね。結構こういう部分何気に運が良かったんだなと言うか、実感したりもしますね。何かすごく運が悪いと思って不幸なことが起きたとしても、起きなかった理由はすごくあるんだかと考えることもできます。



自分自身の健康のLINE並より非常に低い位置に落ちてきてしまっているので、とにかく毎日のウォーキングはマストでやらなければならないぐらい。そう思っといてそれぐらいのことをやって初めて、という。


何しろ健康的にはもう終わってるので、歩けないほどではないので、少なくともウォーキングですね。




今から体力を作るというような激しいスポーツとかそういうのはもう身体的に絶対始められない。無理すれば割と体が壊れてしまうということはわかってるんですよ。多分ランニングの時点でキツイんじゃないのかなというような位置に来ています。



が昔の記事でも書いたんですけど、20代半ばの時は私に無理してランニングをしようと思えたぐらい自分の体まだ丈夫だと思ていたのです。が、もう今の30代後半ぐらいになってランニングは問題なのでウォーキングの継続にも必死になっているのがまさに今で。



よくこれ毎日ウォーキングできているなというか、ひたすら老化していく体にウォーキングで必死になってすがりついてるような感じじゃないでしょうか。並の三十代半ばから後半の人ってまだバリバリ現役で仕事をしているますよね。それぐらい基礎的な能力が高いと思う。しかし私の場合はもう完全にそうではない。それを補う形で、いや絶対補えないんですけど、毎日のウォーキングを継続するということを試みています。




とにかく歩いて毎日歩いて6年間よく続けたなと。ひたすら自分の健康のためにやってきた。本当に虚しい行為とすら言えるんですけれども、何か一つ続けてきたと言うことは、自分自身を少なく認められると思っています。もしウォーキングをしてなかったらさらに不健康になっていたと自分自身に思い込ませることによってウォーキングには意味があったんだろうと。

結構いろんな運動とか健康法があると思うんですけれども、ウォーキングを否定している人ってほとんどいないんですね。




ウォーキングは万薬かも?


素人はもちろんのことを国家資格を持っている専門家とかに話を聞いてもウォーキングを否定する人っていうのはいなかったです。が筋を痛めたとかそういった状態なら別ですけど歩ける状態なら歩いた方がいいと。



私も本当に一時期は歩けなくなってたんで、その時は10分とか歩くので無理ゲーだったんですけど少しずつでも自分が歩ける範囲っていうのを頑張って探ってなんとか歩いて行って、一番ひどかった時は風呂とか入れなかったんでマジやばかったですね。でもとにかく私自身ものすごい不健康で病気になっているし薬も普通の人から考えたら考えられないぐらい飲んでいるし飲み続けているしおそらく今後も飲み続けて行かなければならないということでものすごく不健康を背負ってると思うんですね。



しかしここ少しでも普通の LINE に近づけていくためにこの毎日ウォーキングをしているという行為を継続してわけです。本当に健康って10年後も20年後もそれこそ少なくとも体はある程度老後までずっと健康だと思っていて、その思いに一切の疑いはなかったんですね。もしかしたら病気をするかもとか言っていてもまさか自分が不健康になるとは本当に心の底から思ってなかったんです。




自分自身が病気になって不健康になって思いました。これと同時に10年後は多分まだ動いたり歩けたりできてるけど、これ老後の状態とかをあまり考えなくなってきたんですね。

30代の半ばで私病気になって日常生活で送れないという状態になって、今もある意味に薬がないと日常送れない状態なんですけど、こういう状態になって、その後本当に未来のことは全く考えられないと言うか、考えない領域に達してしまうんですね。



そうなると以前の感覚とは全く違う感覚で生きるようになりました。健康に関して妥協したくないとか精一杯やりきりたいという思いがあります。32歳までは全勢力が正社員を続けることに注ぎ込まれていて、それでもなお正社員に遠く満たされていないようなスペックだったわけですけど。



正社員で8時間労働9時間拘束して家に帰ってくるともう健康のことなんて考える余裕頭の片隅にすらないですよ。本当に無理に無理を重ねてわけわからんぐらい無理を重ねて正社員労働をこなしていくと言うか、それでも続けられなかったわけですけど、健康も運動もウォーキングも全くできなかった。



しかし無職になり、もうその時すでに心は死んでいて体もボロボロになっていてなったと言うかオワコンになってたんですけれども、時間的にはようやくここでウォーキングを続けられると言う状態になったので、少なくとも頑張ってみようかなと思ってやり始めたわけです。



最近1時間今日のウォーキングすることが夏なので多いのですがやっぱり冬とかは寒いのであまり歩けない。夏は暑いんですけれども夜ならば帰って風呂に浴びれば歩いている間の苦痛というのは大してないので。ついつい長距離を歩いてしまいがちになるんですけれども、ここで体のことを考えるんですね。




もっと若く健康であるならば、本当に1時間どころか2時間のウォーキングすらしていいと思いますし、若い頃から本当に体を作って健康をずっと維持し続けているような方なら、それぐらい平気で歩けると思うんですけど、何しろ私は完全に健康とか10年以上捨ててたんで、普通の LINE に乗れるわけでもないんですよね。歩けるとしてもそこを過大評価せず無理のない範囲で頑張ると言う、このウォーキングを心がけて適度な運動を自分の体に施していきたいと思っております。




ウォーキングからウォーキング(戦王)へ


夏に入ってから、夕方の1時間ウォーキング、夜の1時間ウォーキングと、1日2時間ウォーキングを行っています。これはもはや、ウォーキングというよりも、歩行王、ウォー王、ウォーキング(戦王)ではないでしょうか?1日2時間と言うウォーキングの継続。日々必死に歩き続ける。両方の親指には豆が出来て潰れている。それでも歩き続ける。ウォーキングシューズがそろそろボロボロになってきました。指ごとに分かれている靴下も買い増したよ3そく1400円くらいで。病気?病気は勿論痛いです。家にいても変わらず痛い痛みなのでw




そしてついに、1日3時間のウォーキングを完遂。夕方ウォーキング1時間、夜ウォーキング2時間。すべては健康の為。あと家に居たくないんです、オトノプライバシーが無くておかしくなりそうだから^^;

ウォーキングに必要な物


夏は虫よけスプレーですね。私一回で10か所以上刺されて夏だから群れるしもう大変でした。何日もはれが引かなくてね。ムヒぬりまくりましたよ。次に必要なのは、ライトですね。車や自転車から見えないので歩行者は。ま、私はライト持ってないんですけどねw









これ綴り間違ってンじゃんw































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