長期投資資産1500万突破 2021年8月投資資産状況

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2021年8月 投資資産状況


では、いきなりですが
2021年8月
投資資産を書いていきますね。





VT(世界株式)が1167万
楽天VTI(米国株式)が222万


仮想通貨112万


よってリスク資産は、1501万
ですね。
総資産ではなく、投資資産が、です。)

ETF(VT)の分配金で米ドルが4万
SBIに置いてあるIPO資金用買付余力が50万

これらの金は、相場が少し
(ダウ30000くらいに)下落した時の
買付余力として持っています
(流石にもっと増やしたい^^;)。
モチロン、30000以下に下がった場合に
VTを買い付けるための
これとは別にそれなりに用意してあります。
そう、それなり
に、ね(これが虚勢かどうかはまた暴落した時に私が投げ売りするかどうかで解りますよw)。







いや。。。
もう株価がそんなに変わってない;;
この時から。

(この時、ダウ33800
2021年4月から8月。
4ヵ月経っているのに、
ダウは上がったり下がったりを繰り返し、
現状1000チョイしか上がっていないという頭打ち。


げんなりですよねーw

総資産の方は、
少し前にnoteでちょっと話しましたw
(今は消してるよ)
見れた方はラッキーwでしたね^^







はい。
資産報告の話はこれで終わりです(はえぇよw)

株価は何故上がり続けるのか?


世界の経済が成長し続けるから……
でもあるんですが、
もっと具体的な回答があります。

それは、
世界のお金の量が増え続けるから、
です。


多くの人はお金に余裕があるとき
株式にそのお金を流します。

そしてこの世界のお金の量
非常に増えたのが、このコロナ過だったわけですね。


経済だけで言えば、2019年の世界よりも今(2021年)の方が下でしょう?どう見ても。供給も消費も、2019年の世界より下なはず。
なのに、株価は今の方がかなり上。世界経済の成長だけじゃ説明が付かないですよね(というよりも、成長している国は、お金が増えます国も企業も基本は借金をしてそのお金を事業投資に使って(給与が払われるから、多くの人が生産活動を行って)成長するから(←これが資本主義))。今回コロナ対策の経済緩和特例で(成長はしてないけど、成長を促すために)国が金を刷りまくり、全体のお金の量が増え、それで株も買われて株価も上昇したわけです。
(コロナという特性(外出できない)により、主にIT企業(特にGAFAM)に多く資金が流れました)





国(中央銀行)は、量的緩和で、マネタリーベース=民間銀行のお金(民間銀行が中央銀行に開設している当座預金残高)を増やします。これは、マネーストック=世に出回っているお金、とは別です。通常、世にお金が出回るためには銀行が企業に貸し出しを行わなければなりません(金融緩和=金利を下げて企業が銀行からお金を借りやすくする)。しかし国が直接マネーストック(世の中のお金)を増やすこともできます。それが、財政出動(財政支出)であり、アメリカを筆頭に世界各国はコロナ対策としてこれをやりまくっています(公共事業投資失業保険国民への現金給付など))。



株価には世界に在る
お金の量が非常に重要
なのです。

世界のお金の量が増えれば、
当然株式に向かうお金も増える。
(そしてお金は経済成長に伴って増えていく形が自然

お金は、その国の経済力(供給能力)に併せて増やせます。アメリカや中国、そして日本を筆頭とする経済力がある国々は十分これが可能です。しかし、貧国がこれをやれば(お金を作りまくれば)あっという間に供給力の上限(インフレ上限)にぶつかり、物価が上昇(インフレ)し、為替は傾きます。そういった国ではお金だけ増やしても通貨価値が低くなる為、株式を購入し株価を上げることは難しいでしょうね(だからやらないでしょうw)。






しかし??
ここ数カ月35000辺りを上限に
株価が横ばいになってきましたよね?



これは、緩和(お金供給)が早期終了の情報が出てきたことが一番(インフレ上限がある為無限には増やせないから)で、つまりお金がこれ以上世の中に増えない(正確に言えば急激な増え方をやめる)ってことで。そうなると、みんな今から買っても……みたいな心理になってきて、買いを控えます。だから上がりにくくなってきたんですね。

お金をガンガン国に回しているアメリカ相対的にほぼやってない日本……果たしてどっちが正しいのでしょうか? それは、コロナ後の国家の成長で解ることでしょう。私はアメリカ経済とともにダウは今後も順調に上昇(一時下落はあったとしても)、そして日本は経済は終わっていくと考えますが、富裕層の為の日経平均株価はそれほど捨てたもんじゃないと考えます(どっちもVTで恩恵が受けられますね)。







次に、市場には常に、ノリがあります。要は、騰がってるから買われる現象。この現象が適切な水準よりも多く買われる、所謂買われ過ぎを生み、当然、適切な水準に株価を戻す、調整が行われるわけです。

簡単に言えば(飽くまで仮定の話ですが)、株価がダウ20000だったとして、(今回みたいなことがあって)お金が大量に流れ込んでくることで30000まで株価が上昇します。みんな金があるから株を買う、わけ。でも、この上昇に強気になった人たちが借金とかしてまで過剰に金を突っ込む。また、普段は株を買わない層までもが後半(今回で言うとダウ30000以降かな?ワカランけど)に乗ってくる。これが+5000で、結果今は35000になっている。この5000は(現在のお金の量から見て)適正より買われ過ぎて(騰がり過ぎて)いる部分なので、ここは調整で下がる(つまり5000くらい下がる)かもしれない、ってこと。



でも、基本的に資本主義ずっとお金が刷られ続け、世の中のお金はずっと増え続ける世界です(消えるお金もありますよ? 例えば民間が借金してまで投資して負けたお金とか(これが行き過ぎて起こったのが日本のバブルとバブル崩壊)、ただ全体的には増え続けます)。なので、この5000マイナスの調整分も、いずれは適正水準が越えていく(確率が普通に考えたら非常に高い)わけ。飽くまで理屈の上では。

理屈ではこれが正しいと考えますが、実際の株価はものすごい数の人(機関)の思惑が入り混じっているので、短期ではどうなるかは全く読めません。世界のお金の量に見合った株価の適正ラインは世界のお金の量が増えると同時にじりじり上がり続けています(その適正ラインがどこかはモチロン解りませんw)。なので、もしかしたらこうしてダブついているうちに適正ラインがそれを超えちゃうことも、ないとはいえません(なのでこのまま40000くらいまでいっちゃって、40000あたりで調整が来て36000までいったん下がる、とかね。・・・この辺は全部私の想像なんでw)







でも、大局で見れば、
ずっと株価は上がっていくもの
です。
それが、資本主義だもの。
借金して事業に投資して、成長していくのが、
資本主義。

じゃあその借金するたび、世の中のお金の絶対量は増え続けていくわけです(企業は借金したお金を返済しなければいけませんが、利子分は必ず増えます)。ってことに長期投資家は賭けてるわけです(しかしその全体の流れにBETする投資は、言うほど儲かるハナシじゃない)。

今後書いていく投資系記事


もう勝手気ままに続いている当ブログですが、
投資記事として書く予定のもの
3つあります。

ツルハシ売りの記事


1つ目の記事はもう99%完成してて


この記事ですね(これは予告記事です)。
実は今回の資産報告記事にセットで載せるつもりでしたが、あれ単体で14000字以上になってしまったので、単一の記事にすることに決めました。よって今回は資産報告記事だけ書くことにしました。




例えば私は、今し方ご覧になられたように、1500万。仮想通貨を除けても1400万程度インデックス長期投資に投資してますよね? これは、私の中で決して小さくない金です。私はみなさんもご存知のように、一度投資資金を投げ売りしました。もし、あのまま(売ったまま)だったら、私はその後投資関係の記事を書くつもりはなかったです。しかしまた、失ったら超痛いレベルまで買ってますよね?? だから、書くわけなんですが……長期投資界隈の中には、自分は長期投資をまるでしていない。またはしていても、見せかけ程度まで(てんで痛くない程度まで)なのに、長期投資の情報を発信してそれを儲けに繋げている人がいますよね? そういう方にとって、長期投資ってただの集金のネタなんです。で、適正な情報を提供しているのならまだしも……それすらも危ういワケ。←ここがツルハシ売り記事最大のポイントなんで、どうぞお楽しみにw多分この次のUPがツルハシ売り記事になります。







アセットアロケーション記事


2つ目の記事投資初心者に向けた記事です。要は、長期投資で「何をすべきか」を簡潔に書こうと思っています。今まで私、投資記事色々書いてきましたが、正直無駄が多すぎた。つまりは無知過ぎたんです。しかし今は、長期投資でやるべきこと、が前よりは遥かに見えている。そしてそれは、ほんの僅かなことをやるだけでいいのです。最新情報とか長期投資家は取り続ける必要ないですw(アセットアロケーションと、後は今投資している投信(ETF)より明らかに良い商品が出てないかを年に一度チェックするだけで十分w)この記事はまだ書いてないので、いつになるか解りませんw



株式投資の光と闇


3つ目がこれです。株式投資は、なのか、なのか? 私は、光の部分闇の部分があると考えています。光の部分は、投資された資金を企業が事業投資に使い、事業が発展し、その結果として社会も豊かになる、という部分です。しかし、これだけでは株式投資は語れないと考えます。闇の部分はいわゆるマネーゲーム的な箇所。勝ってる者が有利過ぎる。例えば今回の経済政策による株価の異常な上昇……これ、適正に見えますか? 例えば、株主の配当金のここ十数年の上昇……適正なんでしょうか? これが企業が成長し、従業員も。。。つまりは社会全体が豊かになった上での、配当金上昇なら何の文句もないですが、違いますよね? まだまだ他にも闇はありそうですよね。この記事もまだちょっとしか書いてないのでwこれは巨大な記事になりそうなので、ぶっちゃけいつ完成するか解りませんwwww











 












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