なぜ投資をするのか?

投資
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2024.12追記:当記事は2017年に執筆したものであり、私自身暗中模索の時であり、投資に関して稚拙な解釈が目立ちます。
 
長期投資の始め方【アセットアロケーションを組んで、優良商品を買うだけ】
長期投資でやることは、アセットアロケーションを組み終われば9割方終わっている。

 
こちらの方がより精度の高い記事となっていると考えます。

 

貯金でいいじゃん。
 
 
なんで危険を冒してまで株式やその他諸々に投資する必要があるの?
 
 
 
と、思いますよね?
 
 
うん。
 
 
 
 
これ、私も解らないんですよ(おいおい……)
 
 
 
 
いえ、だってね。例えば今から30年間、
『株式やらにお金を投資していった場合』と、
『ずっと貯金だけをしていた場合』で、
絶対に『株式やらにお金を投資していった場合』の方が総資産が多くなる、って言えないですからね。
 
 

 
 
加えて、投資をしてそれが結果的にプラスになるかどうかは不確実なのですが、確実にマイナスになると言えることもあります。
 
 
それは、投資のために費やされた時間です。
 
 
投資をすると、その投資をするための勉強をしたり、また株価を見たり為替を見たり世の中の(経済や政策などの)動きを見たりと、投資を実践しようとするだけで多くの時間と労力がかかってしまうんですね。だから、この時間と労力分は、それこそこれらの行為自体を楽しめる人以外、確実に貯金だけしている人よりマイナスになるんです(政治や経済の知識は深まりますが、それも人生を楽しむという観点に於いて万人に必須なものではないので)。
 
預けておくだけで済む貯金の方が「時間」という資産を考えたら、効率的なのかもしれません。投資をしている人が投資についてアレコレ考えて悩んでいる間中、貯金だけしている人は、全く別のことに時間と労力を割けるわけですから。
 
もちろん投資をした結果、資産を増やすことに成功し、後々に多くの自由な時間を持つことができるかもしれませんが、
それは飽くまで投資に成功した場合に限ります。
 

 
 
なので、どっちが得か、
どうするのが良いか、じゃなくって、
 
 
 
どっちを選ぶか
 
 
 
 
 
だと思います。



 
 
 
 
私は、投資をしていくことを選びました。
 
リスクがあるのに。
 
何も考えずただ貯金だけしてた人に、もしかしたら負けてしまうかもしれないのに。
 
それでもなぜ投資をしようと考えたのか?
 
 
 
今回はそこを語っていきたいと思います。
 
 

銀行や証券会社は、なぜ投資を勧めてくるのか

 
ネットで調べたら、貯金より投資した方が良いっていう証券会社のサイトがたくさん出てきますよね。
 
 
これはなぜかというとそれ(あなたが投資を始めること)が自分たち(銀行・証券会社)の利益になるから、です。
 
 
銀行や証券会社の目的は、客の投資資金や、株式や投信などが売買された時に得られる手数料、またそれらの維持費です。
 
 
ウルフ・オブ・ウォールストリートっていう、とても面白い(そしてとても長くて見応えのある)映画があるんですけど、その映画の中でアメリカの証券会社に入社したばかりの主人公に、上司がこんな感じのことを言うんですよ。「客の買った株が上がるかどうかは関係ない。その株がこれから上がるかどうかは、ウォーレンバフェットですら解らない。だけど客が株を売買することによって、確実に我々は手数料を得られる」と。
ギャンブルも元締めになれば確実に儲かるっていうじゃないですか。投資も同じで取引を仲介する立場になれば、手数料で確実に稼ぐことができるんですよね。
 
上がる下がるか判らない相場の世界で、確実に利益を出す方法が、仲介者になって手数料を取ること、なんですよね。
 

 
つまり我々が証券会社に口座を開いて株式投資を行うことで、証券会社は確実に儲かるのです。
 
だから、彼らは当然のように、
私たちに投資を勧めてくるのです。
もちろん、個人のサイトも、その個人が仲介者になっていますから、理屈は同じです。この場合手数料ではなく、紹介料ですが。
 
 

サービスは『欲望』か『不安』を餌にしてくる

 
 
欲望
 
 
不安
 
 
このどっちかですよね。
 

 
この、欲望と不安ってやつは、
人にモノを買わせる時のなんです。
投資で言うなら……
 
 
まず、欲望とは
 
この投資法なら、たくさん儲けられますよ!
将来的に億の資産を築けますよ!
 
てなやつです。
 
 
次に、不安とは
 
このままじゃ老後破産しますよ!
日本は危ないです、
貯金もインフレで危ないですよ!
 
てなやつです。
 
 
なんか両極端なこの両者ですが、よくよく見たらサービスって必ずこのどちらかを起源にして成り立っているんですよね。
 
 
大抵は欲望なんですけど(儲けたい、楽したい、っていう)、時には不安も重要な餌になります。こんな不安だらけの世の中じゃ特にね。
 

 
 

肝心なのは自分に利益があるかどうか

 
ここまで読まれた方は、
 
 
じゃあなぜそんな誰かのカモになることが分かっていながら投資なんかするんだ、安全に貯金だけしといたらいいじゃないか、と思われたかもしれませんが、
 
 
まず、銀行や証券会社が紹介するサービスなのだから、彼らに利益があるものであることは、当然です。そして、そのサービスを利用しなければ(カモにならなければ)、我々は投資ができないのです
 
 
 
はい。
 
 
で、肝心なのことはですね、証券会社が儲ける云々ではなく、そのサービスが我々にとっても利益をもたらす(見込みが大きい)かどうかということです。
 
つまり、そのサービス(投資商品)winwinなのかどうかってことですね。
 
 
 

 
 
 
 
 
で。
 
 
まあ結局、そこまでして私が投資をしたいと思った理由はなんなのかと言うと……
 
 
それはですね。
 
 
投資をしないと生涯奴隷が確定しているからなんです。
 

 
 

貯金だけだと一生労働者のまま

 
これが、当時サラリーマンだった時の私が、
投資をしようと思った最大の理由です。
 
 
投資をしなければ、収入源が給与収入だけになっちゃうんですよね。
 
 
それはつまり、ずっと労働に縛られた人生になるということを意味しています。
 

 
もちろんこれは労働者全員に該当するわけではなく、高収入であったり、副業(副収入)を持っている人であれば、貯金だけでも労働から解放される資産を築くことは可能です。
でも、大半の人はそうじゃないでしょう。大半の人は高収入じゃないし、またサラリーマンをしながら副業なんてとてもできないという方が多いはずです。私も思いっきり低収入のサラリーマンでしたし、仕事だけでもう精一杯だったので、副業をする余裕なんてとてもありませんでした。
 
 
 
安全第一に考えるなら、貯金だけでも良いです。こちらでも語ったように、銀行預金は最も安全な資産だと、個人的にはそう思っていますので。
 
でもそれはつまり、安全なだけで、そう、安全なだけで増えることはなく、地道に働き続けて人生を終えることを意味しているんですよね。
お金が増える見込みが給与収入しかないんですから、働き続けるしかない。
 
 

 
 
それが投資をした場合は、どうなるかというと。
 
 
 
 
そうならないかもしれないし、
それ以下かもしれない。

 
んです。
 
 
 
 
 
労働から解放される人生を送れるようになるかもしれないし、貯金だけしてた人以下の資産に減ってしまうかもしれない。
 
 
その2つの道が開ける可能性が出てくるんです。
 

 
でも貯金だけしてたら、もう可能性は1つだけ
 
安全ではあるんだけど、生涯労働が確定している、っていう道しかないんです。
 
 
 
 
 
その可能性しか無いんです。



 
 
 
 
 
投資をしたら、
そうならない可能性もあるかもしれない
 

 
で、ここで、重要なのは、そうならないかもしれない(勝つ確率が高いと考えられる)投資を選んでやる、ということです。
 
先ほど証券会社がなぜ投資を勧めてくるのか、という話をしましたが、証券会社側は程度の差はあれ、基本どの商品でも売れれば利益が出るんです。それに対して我々購入者側は、その商品が果たして投資するに値するかどうかをちゃんと見極めなければならないわけなんですね。ホントに、どう考えても既存商品の劣化版でしかないようなクソ投信も存在するわけですから。そういうものに大金を投じても、何の意味もない。
 
私としては、インデックス投資、もしくは米国優良株式への投資が、長期的に見れば勝てる確率が高い投資であると考えています(インデックス投資の方は、先に述べた投資に費やす時間が極めて少なく済む投資方法でもあります)。
 



 
 

投資を始めたのは、サラリーマン時代

 
はい。
 
私がこのような着想をもってインデックス投資米国株投資を始めたのは(米国株投資を知ったのはインデックス投資よりも後ですが)、
まだサラリーマンで働いていた時なんですよね。
 

 
当時の私は、今みたいに即座に会社を辞めることは全く想定していませんでした
なので、取り敢えず当座は労働による定期収入が今後も入ってくるもの
、とした上で、このまま貯金だけしていては一生働き続けなければならない、だが株式投資をして資産を増やせば、リスクはあるものの、いずれ労働から解放されることが出来るかもしれない、と思い立ち、投資を始めました(この労働から解放される、というのは完全に働かなくてもいい、ということではなく、本当に嫌な仕事(もしくは嫌になってしまった仕事)からは逃げられる、という程度の意味合いですね)。
 
で、今は正直、その名残でこれらの投資を継続している、といった形なんです。
 
なので今回の記事はですね、私が普通にサラリーマンとして働いているときに書けば(その時はブログをやってなかったけれども)しっくりくる内容だったと思います(笑)
今の状態ですと、追加投資に必要な定期的な収入源が危うい(というかない)立場になってしまったので、投資もクソもまずニートなのをどうにかしろよ、って話ですからね^^;
普通に考えたら。
 

 
本当に、労働による定期収入があってこその、投資、と言っても過言ではないほど、長期投資を続けていくにあたって定期収入は大事なものだと思います。ネット上には、多くのインデックスブロガー米国株投資ブロガーの方がいらっしゃいますが、私は彼らと同じ土俵には立っていません
なぜなら彼らのほとんどはサラリーマンとして働き、定期収入を得ながらその一部を投資資金に回していますからね。定期収入のない私とは置かれている境遇が違う。
私は彼らに比べて圧倒的にカスです。
 

 
うん。
 
でも、まあそれはそれで、仕方ないですね。
定期収入の件に関しては即座に解決できる問題でもないので、じっくり腰を据えて取り組みます。
よし、働くか!→どこか長く続けられそうな職場に正社員で就職!→目標達成! などという手段で解決できるのであれば、そもそもこのブログ自体が存在していません
 
不可能を可能にするくらいじゃないと、
このブログの名目は達成できませんからね。
私は私のやり方で、私ができることを頑張っていくしかないです。
 

 
 
取り敢えず今回は、
私が投資を始めた理由、を書きました。
 
 
ではまた。
 
 








 
このブログを書いているのは、こんな人↓です。

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