声が小さいことで悩まされ続けた人生だった

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私が社会不適合者である理由は、
これまでも色々と話してきました。
しかし、あること
私はまだ語っていませんでした。

それは、
私が声を殺された人間である、
ということ。






声が小さい人間


私は、小さい人間です。何かしゃべると相手が聞き取れず聞き返される率めっさ高いです。
わざと小声で話しているとかではなく、ボリューム自体が小さいのです。普通の人の声のボリュームが5~15だとすると、私は1~10といった感じです。普通に話しているつもりでも、ボリューム5くらいの声量しかないので、普通の人からしたら、小声に聞こえてしまうのです。無理矢理大きな声を出すと聞こえはしますが、私がボリューム10を出すのは、普通の人がボリューム15を出すのと同じくらいで、声を張り上げなければなりません。私としては、それなりに気をつけて声を張って、ようやく普通の人の普通の声量(それでもやや小さめ)が出る感じです。





これまで出会ってきた人間で、1人くらいは心当たりないですか?声が小さ過ぎて、何言ってるか聞き取れないって人。ボソボソ喋る人。こいつ何言ってんのか、全然聞き取れねえ。もっとはっきり喋れよ。って人。いますよね? あれがまさに私です(´・ω・`)まあ、仕事で接してたらイライラしますよね(笑)私も常にイライラされてました(笑)あれ別に故意にやってるわけじゃなくて、普通にやってるとああなってしまうのです。故意にやる……理由、ないですよね。これ+低スペック+HSPなので、色々と終わってますね。(今は更に、+鬱病、+身体の病気、です(`・ω・´))それでも死ぬのが嫌なので、頑張って生きてます。幸せになりたいです;;





まあ、普通に人と会話するだけでも、気をつけて発声しないといけないので(じゃないと、相手に伝わらない)、凄く気疲れします(仕事だと尚更です)。普通の人が普通にする(できる)会話……これがもう、普通の人の何倍も消耗します。


そして私は、産まれたときからこの『小さな声の人』ではなかったんです。ある理由によって声を、声帯を殺され声が小さな人間になりました。

これから語る原因により、
しゃべらなさすぎたため、声が上手く出せなくなったんですね。本当にしゃべらない子供でしたから。本当に「声帯死んでいく……」って実感するくらいだったんです。子供時代。

6年間のいじめ


最初の大きな原因がこれです。


私は幼稚園の3年間、そして小学1年から3年までの3年間、計6年間ぶっ通しで、いじめを受けて過ごしました。たまにいじめられる、とかではなく、毎日1日も欠かさず続くいじめ、です。いじめられたことがある人なら知ってると思うんですが、いじめられている間というのはいじめっ子の監視下・支配下に置かれます(当然授業中もね)。声を上げて発言するという行為すら、はばかられます。何がイジメっ子の怒りのスイッチを押すかわからないですからね。いじめられる材料を少しでも増やさないように、とにかく能動的なことをしない(発声を含む)ようになります。いじめっ子を怒らせないために。





そして6年間(成長期である小学生の期間)、声をほとんど出さない、という生活をしていると、発声をする機会が大きく奪われてしまいます。ここで声帯に受けた傷、そして私はマインドに受けた傷が、後々の人生に大きく響いていることは、十分にあると思います。

カン高い変な声をしている


これは元々の私の声質がそうなのですが、私は男性にしては非常に高い声をしています。男の子だと小学校高学年でもう男の声になりますよね。しかし私は中学で声変わりをしても、なお女性のような声のままでした。


小学生の時も普通の男子の声よりも二段階か三段階ぐらい高かった、んで……要は周りからしたら、変な声だったんです。社会人になってから、大人になってからは、この声の高さ自体にそれほど困らされたことはありません。大人になってから声が変わっているからという理由で、人を変な目で見るという人はそれほどいませんから。
声の小ささなら何度もありますけど、声の質で、というのはないです。


しかし小学生なら、中学生なら・・・
ありますよね? 特に小学生は、すごく。
私は普通とかなり違った声をしていたため、非常に苦しい少年時代を送りました。女のような甲高い声ということで、バカにされた回数は、数えきれないほどあります。本当に声を出して喋るという行為が億劫になってしまうほど、私は声を出すと周りからバカにされて笑われるので、喋らない子供だったんです。





授業で手を挙げて発言したり、教科書を読む時に毎回みんなが笑い出す


これはほぼ毎回ありました。小学3年生までは、いじめられっ子だったので、挙手をして発言したりというのはなかったんですが(いじめっ子の目があるため)、小学4年生の頃からはそれを試み始めた訳です。
授業中に、先生から、これ分かる人!で挙手をして発言する、またそうでなくても、主に国語の時間に教科書にある作品を朗読する、というのがどこの学校でもあったはずです。いずれも私には大問題(シリアスプロブレムw)でした。なぜなら女のようにカン高い声をしているからです。




私が挙手をしてソプラノボイスで発表し始めると、隣に座っている女子が笑いを噛み殺すんです最初は。でもそのうち噛み殺しきれなくなって普通にクスクス笑い始めるんです。
そのうち、いつの段階かはもう正確に覚えてないんですけど、授業中に発言する度、クラスの数人に笑われるというのが、ほぼ毎回起こるようになっていました。


なので、私はいつしか挙手をして発表するのをやめました。しかし、挙手をして自主的に発表しなくても、学校では教科書の朗読であったり、またクラス替えの時の自己紹介であったり、そして、係や委員などで前に出て伝達をする時、司会をする時であったりなど、強制的にみんなの前で声を出さなければならないことがままありますよね。




あれがでたまらなかった。恐怖の対象でしかなかった。
私は声が高くて普通ではない……周りからしたらおかしいから、毎回みんなに笑われるんですね。女子はひたすら笑うだけなんですが、男子は、「こいつ女みたいな声してるぞ」と直球で言ってきたりします(笑)


こういった状態のため、私は幼稚園児から小学校6年、まぁ中学高校もそうなんですけど、極力学校で声を出さないようにして過ごしました。
元々内気な性格であったことも、それを大いに助長しました。
また、当然私の性格から予想できると思うんですが、友達と大声を出して遊ぶタイプでは全くなかったため、休憩時間とかも声を出したりすることはほぼなかったんですね。




そうなると、本当に(学校でいるあいだ)あれだけ長い期間、声を出さないでいたため、声帯が萎んでしまって、大きな声が出せなくなる、という事態になってしまったんです。それに気づいたのが、中学生ぐらいになってからでした。明らかに自分の声量が、他人よりも明らかに、小さい声を張ってようやく、他人の並みの声量と並ぶぐらいになる。このことが非常に私の(元から高い)社会不適合者度を更に高めました。
そしてこれは、社会人になってから現在まで続いている(社会生活での足を引っ張っている)ことです。


地獄の合唱コンクール


小学校のも中学校もですけど、
合唱コンクールという歌の発表会みたいなイベントがありますよね。

私がこれが物凄く苦手&嫌いだった。なぜなら、次のことがあるからです。
それは歌の練習です。



一人ずつみんなの前で歌わされます。私は元々声自体が甲高くて変なため、当然歌も甲高くて変になってしまうんですね。


普通の子供が歌う歌とは、全く別物の発声で歌ってしまうんです。そういう風にしか歌えないんですよね。声質が違うから。
そうなるとどういうことが起きるかって言うと、爆笑の嵐です。もう笑われて笑われて笑われまくった。そうなってくると、大きな声で歌うっていうことが、どうしても心理的できないんですよ。声が変だって自分で小学校高学年ぐらいになると自覚してきてるんで、自分の声を恥じるようになり、小さい声で歌ってしまう(なってしまう)んですね。変な声をみんなに聞かせて、笑われてしまうのを避けるために。




で、合唱コンクールの練習って、
一人ずつクラス全員の前で(あるいは立って)歌わさせられるんですけど、
声がちゃんと出ている子は一発クリアなんです。
けど出ていない子(まぁ、私)っていうのは、何回でも繰り返し歌わされるんですよ。私はクラスで圧倒的に1番多く歌わされた人間でした。

もうそれこそ(大体ああいうのって、放課後の学活とかを使って行われるため、無限の居残りが発生する訳です)放課後延々と、歌わされた記憶があります。いつ終わるかわからない状態で繰り返し1人で歌わされ続け、歌わされている間ずっと、クラスメイトに笑い続けられる。また帰りが遅くなれば笑われるだけではなく、みんなにも不満も溜まります。




ほとんどあれは地獄の公開処刑みたいな感じで、トラウマになりましたね。合唱コンクール=恐怖、だった。それ以降更に、声を出すことが億劫になっていきました。


中学の部活動地獄


中学に入ってから私は運動系の部活に入ったんですが、そこでも地獄が続きました。
なぜなら遠くにいる相手に声を届けることができないんです。甲高くて変な声しか出ないから、小さな声になってしまって。

この頃にはもうかなり声量が落ちてきてた実感がありました。遠くの相手に声をかけることができない。これでめちゃくちゃ怒られました。




誰に怒られたかっていうと、もちろん同級生にも鬱陶しがられたんですけれども、それ以上に先輩と部活の顧問ですね。部活動の度に、毎回怒られた。もっとはっきり喋れ大きな声で喋れ、と。でも何回言われても、自分の女みたいな変な声が大きく響き渡ることに、私はすごく抵抗がその時既にあったので、まともに声を出せなかったんですね。





部活動でも先輩やその部活の顧問に多分普通の生徒の、まあ30倍は怒られましたね私(^^;

ほとんどです。もっとはっきり喋れ。声が小さすぎる。これでとにかく怒られました。
で、先輩や教師側からしたら、私が意図してわざと小さな声しか出していないと、やる気がないから、小さな声しか出ないんだと、大きな声なんて普通に出そうと思えば出せるんだから、出せばいいじゃないか!?
という風に、何度も怒られたんですよ。




当然、このことには、声量の問題だけではなく、私の内気な性格も十分に手伝っていました。内気で気が小さく、引っ込み思案のため、快活に喋るということが、どうしてもできなかった。【内向的で大人しい性格】+【6年間のいじめ】+【声が甲高くて変】。のトリプルパンチでした。


どのように対処したのか?


無論、対処しきれてるとは全く言い難いんですが、それでも対処法を見つけました。主に働いていくために対処せざるを得ない問題だったので。
私の中で対処法を、主に社会人に成り立ての頃から、必死に探しました。


対処法としてはなるべく簡潔に、単語で伝えるということですね。大人になると、声の質では馬鹿にされないんですよ。それで差別する奴いませんからね。




しかし声の小さいことはどうしても引っかかってくる。実際何度も注意を受けました。
そこで私がやったことは、簡潔に、単語だけ組み合わせて相手に明確に伝えること。そうすれば声が多少小さくても伝わる可能性が高くなってきたんですね。
例として、明日3時から会議があることを同僚に伝える時は
『Aさん』
相手がこちらを意識する。



『明日、会議が3時から、あります』
って感じです。一言ずつ注意しつつ明確に伝える
声は大きめを心がける


もちろん普通の人と同じようには会話できません。ですが、自分なりの努力はしてきました。
大事なのは最初に相手の名前を呼ぶことです。そうすることで相手の意識をこっちにしっかり向ける、それをして一呼吸おいた後で、なるべくわかりやすく簡潔に単語を強調しつつ、喋るってことですね。





私は相手に何かを伝える前に、自分の中で伝える内容を何回も何回も整理しています。これとこれで、この内容を伝えて喋る、と言うことを自分の中でリハーサルするんですね。普通に喋ると、本当にぼそぼそ声になってしまうので、なかなか相手に意味が伝わらないんです。だから発声する時は、自分もしっかり意識して相手の気をちゃんと引いて、なるべく単語で伝えていくということを、

もう自然と心がける

ようになりましたね、今では。



そういったテクニックで、声量の小ささをカバーするというわけです無論ある程度のところまでしかカバーできません!!)


































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