自分で自分の首を絞める仕事【労働奴隷社会】






労働者とは、基本
搾取されるもの、であり、
奴隷です。

現代社会の労働に於いては
往々にしてこの
自分で自分の首を絞めるという
状態が起こります。






今回は実例で
私自身の体験
から
自分で自分の首を絞めた経験を語ります。



この仕事の時ですね。
読むのが面倒くさい方のために
簡単に語ると、私は郵便局で郵便配達員をしていたのですが、ある時、配達距離が異常なくらい伸びたんです。



当時の私は、
新自由主義の悪影響を
超わかりやすい形で、受けてました
(この時は何も知らなかったけどw)
まさにこれぞ新自由主義
被害の典型だろw

っていう人でしたね、私^^;


構造改革による
郵政民営化」ですよ?w
結果現場の非正規が増やされ、
一人当たりの労働量も増やされる。
もう、まんまじゃないですか^^;

よくわからん人がもしいたらアレなので、説明しますね。民営化されると、国の運営じゃなく、企業の運営になります。そうすると、金儲け第一になります。もちろん、配達業務の生産性を向上することによって金儲けをする、というやり方が資本主義上正しいのですが、新自由主義ではそうはせず、単にコストカットを行い、金儲けをしようとします。配達員一人当たりの給与を下げ(非正規化し)、配達量(労働量)を増やせば、上(資本家や株主)に入るお金は増えますよね。



配達距離が長くなったことで
多くの配達員が残業必須になり、
また1時間の昼休憩が取れなくなりました。

配達距離が長くなってからは毎日昼休み潰して1時間確定で無銭労働していました。
私など朝も早めにきて業務(無銭労働)を開始していました。多くの配達員が昼の1時間休憩を丸々潰しても残業必須になってしまう始末。課長からは残業をするなと言われ、残業になると怒られます(残業代コストカットの為)。





で、いよいよ本題に入ります。
この時、良い人だった
長老的な主任の方がいたんですが
その人が、昼休憩を潰してまで配達をする
我々にこう言った
んですね。

「昼休憩の1時間を潰してまで
配達をしてはいけない。
それは、
自分の首を自分で絞める行為になる。
タダ働きをして配達したら
上は、この時間で配達が
出来ているとみなす。

結果的に、
自分の首を自分で絞める

と。


その通りでした。
しかし、当時の私はこの言葉を聞いて、
こう思った
んです。

「そんなこと言っても、
実際配達しきれないんだから、
仕方ないじゃないか。
配達しきれなくて怒られるよりは
休憩時間潰してでも配達した方がマシ



非常に、労働者(しかも非正規)のクセして
搾取側に都合の良い奴隷の思考
をしていました。

……ま、実際どうしようもないんですけどねw
今だって「辞める」くらいしか回答ないしw
この主任の方も、本当に職場環境を変えたいなら、課長と議論位してくれないとダメだったんです。





しかし、そこまではしてくれなかった。
(一回キレてはくれたけど)
そりゃ、そうですよね~~^^;
この主任のかたはもうすぐ定年で、
業務からは離れるし、
我々にそこまで親身になるメリットがない。
私がこの人の立場でもしないでしょう。

(十分いい人でしたよ。
これを言ってくれるだけで、そりゃ、もうねw)


さてさて。
ここでの
問題
は、
私が完全に

「そんなこと言っても、
実際配達しきれないんだから、
仕方ないじゃないか。
配達しきれなくて怒られるよりは
休憩時間潰してでも配達した方がマシ


この思考しかしなかったことです。

これが「正しい」と思ってた。
「仕方ない」と思ってた。



せめて、現実は変えられずとも、
「正しくはない」
思うべきだった。

配達員全員がそう思って
課長に訴えかければ
労働者の立場なら本来そうするべき
状況は変わるかもしれなかった。
(少なくともそのためのスタートラインには立てた)

課長という中間管理職に言っても、まあどうにもらないので(課長も上に使われてるだけなので)労組を通して現場の声を上げていくというやり方が正しいですよね。


しかし、他のみんなも
私と同じ「仕方ない」の思考回路だった
んです。
仲間内では愚痴るんですよ。
「休憩なしで走ってる」とか
「定時(残業無)は無理だ」とか
「距離が長くなった」とか・・・。
でも課長に意見する事はしない。

飲み会でどれだけ愚痴っても、その愚痴を上に伝える、つまり、職場環境を改善する方向には動きません。ただ、愚痴るだけ。愚痴ってガス抜きして、また大人しく奴隷を続ける。これが、正しい社会人です。


これだけ露骨に搾取されてる私たち(この時点で私が勤めていた局(支店)の郵便配達員の大半が非正規)ですらこれなんだから……。

会社も国も常識
大正義で、不条理であってもそれは
仕方のないもの。
吞み込んでいくもの。


としか考えられなかったんです。
私も、他のみんなも。
(そして、今なお日本の労働者のほとんどが、この思考回路です。そしてそれが、一人前の大人であり、社会適合者です)

黙って過剰労働過剰搾取に応える。
非常に都合の良い奴隷
黙って生きるために続ける。








みんな
自分で自分の首を絞めていた。
そしてそのことをオカシイとも
思わなかった
(だからこそ!
自分の首を自分で絞めていた)。


あほらしい^^;

この労働呪縛が、
解けないんですよ。
無理ゲーなんですよ、これ;;





そう、こんなのが。
こんなのが、どうにもならないんですよ
日本は。




自分の首を自分で絞めない働き方をする為には?


起業しろ、とか株主になれ、
とか置いておいて。
起業は僅かな人しか成功しませんし、
株主になって報われるのは
それなりに投資資産(収入=入金力)がある人です。
(普通が苦しくなってきている世の中だから、みんなそんな世の中でなんとか生き抜く抜け道、みたいなのを探そうとするけど、その抜け道でなんとかなるのは、やっぱり上の方にいる人だけなんだ。)


労働者のままで報われるのが、
現実的に多くの人が取れる
有効な手段
です。

(労働を神聖視してるわけではないよw)

なので、
普通の人(普通の労働者)が
普通に報われる世の中にすること。

そのために、
労働者として
働いた対価を資本家(経営者)に
要求する
こと
が大事。

これだけ働いたから
これだけの給料をくれ、と。
これだけしか給料くれないなら
これだけしか働かないよ?


と。
労働組合はこのため(労働者が団結して資本家に対抗するため)にある。私が勤めていた郵便局の労働組合は、組合費でただ飲み会をたまにやるだけの謎の組織でしたけどwそしてそれ以降勤めた会社には労組自体ほぼなかったというw)






そう、
団結して
上(経営者(資本家・株主))に要求しなきゃいけない。
これは、本来労働者がやるべきことです。
経営者側も自分に有利な主張をしてきます。
その折衷で、互いの妥協点が見つかるわけ。


本来はそれが、
労働者と経営者の自然な関係
だと私は考えます。



,如何に金を儲けるかが全ての
リアルマネーゲーム・弱肉強食の社会

今の世の中
,社会を構築している供給者が
相応に報われる社会

↑まずはここを目指す
,私のような社会不適合者でも
豊かに生きていける社会(ベーシックインカム的な)

↑確かにこれが理想なんだけど、
まずはの社会を目指す。



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